【グアム】マイクロネシアモールの楽しみ方ガイド!行き方やおすすめ店舗を紹介

Hello Activity編集部
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グアムにある大きなショッピングモール『マイクロネシアモール』への行き方や営業時間、おすすめの店舗を特集!アパレルショップやフードコート、レストランだけでなく、映画館や屋内遊園地など、マイクロネシアモールには1人でも友達同士でも家族連れでも楽しめる要素がたくさんあります。お土産を買うのにもピッタリの場所なので、グアム旅行に行く際はぜひチェックしてみてください。

マイクロネシアモールとは?

『マイクロネシアモール』は、中心部のタモンから車で約10分程度のところにあるショッピングモールです。グアムでは輸入品に関税が課されないため、消費税を払わなくていいのがうれしいポイント。(※)そのため、ビーチだけでなくショッピングエリアも観光客に人気となっています。

※ 店舗によってはGRT(Gross Receipts Tax)と呼ばれる6%の売上税を別途徴収しているところもあります。

住所 96929 グアム 〒96929, Marine Corps Dr, Dededo
営業時間 10:00〜21:00まで

東京ドーム約1.3個分の広さ!1日いても飽きない店舗数

2階建ての建物に120店舗ものお店が立ち並び、バラエティ豊かなショップやブティック、レストランなどで充実しています。フードコートはなんと750席もあり、映画館や屋内遊園地など、一日中遊び尽くせるショッピングモールです。

マイクロネシアモールへの行き方

赤いシャトルバス

赤色が目印の「タモンシャトル」は、観光客向けのシャトルバス。大人は15ドル〜、6〜11歳は7ドル〜、5歳以下は無料で乗車できます。

マイクロネシアモールのほかにもグアム・プレミア・アウトレット(GPO)やKマートなど、人気ショッピングモールと主要ホテルを結んでいます。

路線図時刻表 はこちら
タモンシャトル 乗り放題チケット(1日券)はこちら

LeaLeaトロリー

LeaLeaトロリーは、HISがグアムで運営するトロリーです。2024年3月時点は運行休止中のため、他の交通手段を使いましょう。

タクシー

グアムには流しのタクシーがないため、ホテルで手配してもらうか、自分で連絡して手配する必要があります。

自分で手配する場合、一度タクシーに乗車するとドライバーの名刺がもらえるので電話をして空いていれば迎えにきてもらうことができます。
ただ、その場で連絡して迎えにきてもらえるのは便利ですが、ほかの交通手段と比較して費用は高め。料金はメーター制で、タクシー会社にもよりますが、自動でチップも加算して請求されます。自動でチップの加算がない場合も、マナーとしては料金の10〜15%程のチップを渡すのが基本です。

グアムの方はフレンドリーな方が多いですがコミュニケーションは基本英語になので、留意してタクシーを利用するといいでしょう。

ツアーで行く

マイクロネシアモールが含まれているツアーで行くのも1つの手段。バスの時刻に合わせて時間を持て余したり、タクシーを手配したりする手間がないので、気兼ねなくショッピングを楽しめるのが魅力です。

Hello Activitity(ハロアク)の半日観光ツアーでは、グアムの定番観光スポットとあわせてマイクロネシアモールを訪れることができ、効率よく巡れておすすめです!

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マイクロネシアモールのおすすめショップ【買い物編】

メイシーズ

マイクロネシアモールに行ったらまず訪れたいのが『メイシーズ』。グアムでは唯一のデパートとして知られている、アメリカ・ニューヨーク発の老舗百貨店です。
メンズもレディースも揃っていて、海外で人気のキッチン用品からブランド服、コスメなど、さまざまな商品を取り扱っています

セールによりお得なブランド品が手に入ることもあるので、ショッピング好きの方は要チェックです!

 

ロスドレスフォーレス

『ロスドレスフォーレス』は、アメリカでチェーン展開しているアウトレットストア。トレンドファッションからホームウェアまで、幅広く取り扱いがあります。円安でもコスパ高い掘り出し物が見つかるので、客行きの絶えない人気店です。

グアムでは、マイクロネシアモールとグアムプレミアアウトレットの2店舗が展開されています。

ペイレススーパーマーケット

https://pixta.jp/photo/15535947 (※画像はイメージです)

『ペイレススーパーマーケット』は、2023年1月にオープン(※)したスーパーマーケット。地元の人たちはもちろん、観光客のお土産調達にも人気のお店です
中へ入ると色とりどりの野菜や果物がずらっと並び、その広さに圧倒されること間違いなし。デリや熟成ビーフコーナー、生鮮食品、アルコールなども充実しています。

コンドミニアムに宿泊している方をはじめ、ホテルステイで食事を済ませたい方など、グアムでの食料調達におすすめです。日本では見かけない珍しい商品を見つけられるかも!
“グアム政府観光局 公式HP” 参照

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マイクロネシアモールのおすすめショップ【グルメ編】

マイクロネシアモールは、フードコートをはじめレストランやカフェ、お菓子屋さんが点在しているのでご飯に困ることはありません!訪れた際は、ぜひグルメ散策してみてください。
ここではフードコートでおすすめのお店やカフェなどのショップをご紹介します。

フィエスタフードコート

マイクロネシアモールのフードコートは、約750席もある広々としたエリアになっています。お店も20店舗以上あり、チャモロ料理やメキシカンフード、中華料理など、世界各国の料理を手頃に楽しめるのが魅力

観光客だけなくローカルな人たちでも賑わっていて、ファミリーで食事しやすい雰囲気です。

ランビーズ(Rambies)【チャモロ・フィリピン料理】

『Rambies(ランビーズ)』は、グアムのローカルフード「チャモロ料理」と「フィリピン料理」が食べられるお店。ずらりと並んだデリの中から、好きなものをセレクトして注文します。

チャモロ料理は日本人の口に合いやすいといわれており、家庭料理のようなほっこりする味わい。お手頃価格なところもうれしいポイントです。

パンダエクスプレス(Panda Express)【中華料理】

『パンダエクスプレス(Panda Express)』は、できたてのアメリカンチャイニーズフードを楽しめるお店。ベースとなるメインを決めてから、選んだサイズに応じて最大3品までサイドメニューを選べます。

定番人気の「オレンジチキン」をはじめ、麻婆豆腐や上海ステーキなど、パンダエクスプレスならではのメニューが盛りだくさん。グアムで中華が食べたくなったときにおすすめです。

Tau Bay Pho(タウベイフォー)【ベトナム料理】

『Tau Bay Pho(タウベイフォー)』は、ベトナム料理やタイ料理のお店。比較的あっさりしたフォーやパッタイなどを楽しめるので、ジャンキーなフードから離れてやさしい味を食べたいときにぴったりです。

グレートアメリカンクッキーズ(Great American Cockies)

『グレートアメリカンクッキーズ(Great American Cockies)』には、大きな厚みのあるクッキーがたくさん並んでいます。アメリカらしいカラフルなデコレーションの、かわいらしいお菓子がもりだくさん。ローカルの子どもたちにも人気があります。

エディヤ コーヒー(EDIYA COFFEE)

『エディヤ コーヒー(EDIYA COFFEE)』は、韓国発のコーヒーチェーン。1階のコンコースに位置し、マイクロネシアモールの中でも人気のカフェです。充実したドリンクメニューと、リーズナブルな価格が人気の秘密

フードメニューも充実しており、クロワッサンやクロッフル、ワッフル、ベーグルなどおやつにぴったり。チョコレートケーキやチーズケーキもおすすめです。

シナボン(CINNABON)

『シナボン(CINNABON)』は、シナモンロールで有名なスイーツのお店です。甘い香りに誘われて、思わず購入したくなります。

サイズ感がボリューミーなので、2人以上でシェアするのもおすすめ。食べ切れるか不安な方は、ミニサイズも選べます。日本にも進出していますが店舗数が少ないので、まだ食べられていない!という方は、マイクロネシアモールの観光を機に堪能してみてください!

子どもも楽しめる!雨でも遊べる屋内型遊園地

子連れでのグアム旅行で外せない場所が、ファンタスティック パーク(Fantastic Park)です。完全屋内型のミニ遊園地で、雨の日でも気兼ねなく遊べるのがうれしいポイント。ジェットコースターやメリーゴーランド、バイキングなど、子どもに人気のアトラクションが充実しています。

入場料は不要で、乗り物ごとに必要なチケットの枚数が設定されているチケット制です。

買い物組と遊園地で遊ぶ組と別れてマイクロネシアモールで過ごすのもおすすめです。

【Q&A】マイクロネシアモールに関する疑問

Q. マイクロネシアモールにはどんな店がある?

ショップやブティック、レストラン、フードコートなど、120店舗以上のお店が揃っています。また、映画館や屋内遊園地といった施設も注目です。

Q. 日本語は通じる?

お店によっては通じるところもありますが、基本の言語は英語です。ただ、グアムには日本人観光客が多いこともあり、店員さんはていねいにフォローしてくれる方が多いので、心配しすぎる必要はありません。

Q. おすすめのアクセス方法は?

グアム観光の中心地、タモンから離れているので、車でのアクセスになります。赤いシャトルバスやタクシー、ツアーで訪れるのがおすすめです。
マイクロネシアモールがツアーに組み込まれているプランであれば、バスの時間に合わせてスケジュールを組んだりタクシーを手配したりする手間がなく、他の観光地と一緒に効率よく巡れるので、ぜひチェックしてみてください。

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Q.マイクロネシアモールのフロアマップは?

マイクロネシアモールのマップは以下のリンクより確認できます。
フロアマップ はこちら

グアムのマイクロネシアモールでショッピングを楽しもう!

グアムのショッピングモール『マイクロネシアモール』について紹介しました。アパレルショップやフードコート、レストランだけでなく、映画館や屋内遊園地など、1日中楽しめる施設が充実しています。グアム旅行に行く際は、マイクロネシアモールをぜひチェックしてみてください。

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「ショッピングで荷物が多くなってしまいそう」というときには、帰りの道のりが快適なプライベートバスもおすすめ!プライベート送迎を事前に予約しておけば、最終日にマイクロネシアモールにでショッピングを楽しんでから、そのまま空港に送迎してもらうことも可能です。

ただし、基本はホテル送迎なので、マイクロモールへ迎えに来てもらえるかを事前にチャット機能で日本語で確認するようにしましょう。

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