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- ロンドン現地ウォーキングツアー『シェイクスピアのサザーク』大聖堂とテームズ南岸歴史散歩
プライベートツアー「シェイクスピアのサザーク」公認ガイドウォーキングツアー
【ツアー参考例】
午前ツアー 10時から13時
午後ツアー 14時から17時
【見学ルート】
ロンドングルメ御用達、バラ・マーケット
サザーク大聖堂(入場予定、見学+写真撮影に寄付￡5程度)
イングランド最古のクリンク刑務所界隈
シェイクスピア時代からの由緒あるパブ
サウスバンク散策(テームズ川南岸の素敵な散歩道)
グローブ劇場(地球座劇場内部は含みません。敷地内展示見学のみ)
ローズ座、グローブ座遺構のある裏道散策
【おすすめランチ休憩タイム】
グルメなロンドンっ子の決定版 オーガニックも豊富な歴史ある市場、バラ・マーケット
【午後ツアーのルート】
ミレニアム橋～紋章院、セントポール大聖堂界隈、中世からのギルド(外観)、テームズ北岸
シェイクスピアの晩年の劇場跡地、不動産所在地など歴史散策。
ブラックフライヤーズ駅で終了。
またはミレニアム橋から英国最古の歴史ある街、シティーを歩いて、
ハリーポッター映画撮影にも使われたレデンホールマーケットを訪問。
16世紀末以来、世界のどこかで常に上演され、愛されている
ウイリアム・シェイクスピアの詩や芝居の数々。
バレエやオペラ、映画やロックに歌舞伎まで、ありとあらゆるジャンルでアレンジされる彼の作品は、
その大半、36の芝居が作家の没後7年目にして一冊の本にまとめられ、1623年に出版されました。
その名も「ファースト・フォリオ」(初版二つ折本)と言います。
世界中に現在200冊余が現存しますが、中でも最高保存レベルの数冊は世界で一番高価な本として売買されました。
1620年代、散逸しかけていた芝居のシナリオを根気よくまとめあげた彼の友人達の功績は図り知れず、
おりしも2023年はその出版から400周年を迎えます。
このツアーでは、400年前の通りに復元されたグローブ劇場で、
この貴重な一冊をお目にかける予定です。
テームズ川南岸サザーク地区は2000年の歴史を誇る英国最古、ヨーロッパ有数の
古代都市ロンドン(現在のシティー)と並ぶ古い歴史のある地域です。
古の教会は20世紀にロンドン第二の大聖堂に指定されました。
そしてここでは等身大のウィルが二人もお出迎え!!
運が良ければ大聖堂のお庭番、カテドラル猫ホッジに会えるかも⁉
壮麗な教会は美しいステンドグラスも見どころです。
マーケットから石畳の小路を抜けていくとちょっと怪しげな雰囲気も。
イングランド最古の刑務所前ではぎょっとさせられること間違いなし!
河岸サウスバンクはかつての聖域。地方の大司教邸があった故ですが、聖域はお上の手が届かない無法地帯ゆえ、
辺りはかつて酒場はもとより売春宿や見世物小屋など立ち並ぶ、とんでもない地域。
職人や流れ者たちがハメ外す娯楽の町。
その極めつけが数々の見世物小屋と劇場です。
そんなヤバい地域で、もっとヤバい時代を生き抜いたのが我らがウィル、ウイリアム・シェイクスピア。
そもそも田舎の生地、ストラットフォード・アポン・エイボンでは、革細工職人の長男として
彼が生まれた年1564年に疫病で5人に一人が亡くなったとか。
18歳で年増の女性とデキちゃった婚、二十歳で3児の父となり、
故郷に家族を残して都会に出てきて10年。
女王や国王のお抱え一座の主要メンバーとなるまでの、その「空白の時代」に役者、
劇作家、詩人としてロンドンで仲間たちと共に切磋琢磨、毎日が綱渡りのアドレナリン全開生活。
殺人事件は日常茶飯事、陰謀やスパイ合戦、娯楽はクマいじめか公開処刑。
とにかく恐ろしい時代に生き、しかし人生五十年のその時代、52歳の生涯全うし、
後世に残るどころか、とどまるところを知らないその人気!! やっぱりすごいヤツなのです。
現代美術の殿堂テートモダンのそびえる河岸、その巨大な建物の陰には、
そんなウィル達が闊歩した当時の名残が沢山残されています。
その最たるは地球座、グローブ劇場。
シェイクスピアと仲間たちが文字通り「材木担いで」建てたのは当時画期的な「役者が造った大劇場」。
そこでも数々の大ヒット劇が生まれます。
ウィルの死後、歴史の中で失われて久しかったその劇場を生涯かけて復活させたのが米俳優サム・ワナメーカー。
このツアー、もう一人のヒーローの話もご紹介しましょう。
もちろん、サザークはシェイクスピアだけが自慢ではありません。
シェイクスピアより200年前のお役人、英文学の父として有名なジェフリー・チョーサー。
その代表作「カンタベリー物語」のお話は、このサザークから始まります。
19世紀の文豪、チャールズ・ディケンズとも所縁深いのがサザーク。
もちろん現代ではハリー・ポッターやブリジット・ジョーンズの名前も欠かせません。
午前ツアー終了後は腹ごしらえも兼ねてバラマーケットを覗くか、
テートモダンのおしゃれなカフェですごしますか?
午後はミレニアム・ブリッジを一緒に渡って、セントポール大聖堂界隈シェイクスピアゆかりのシティー、
テームズ川北岸を歩きます。
シェイクスピアのロンドン生活25年の大半、彼はこのシティーで暮らしていました。
晩年、仲間たちと心血を注いだのは旧ブラックフライアーズ修道院の建物を英国初の屋内劇場にすること。
数々の傑作もそこで生まれます。
テームズ川の両岸で、シェイクスピア尽くしの早春の一日をお楽しみください。
【特典】
当ツアーご参加の方には、2月10日(金曜日)配信のオンライン講座、
「シェイクスピアのサザーク」録画YouTubeを￡5にて販売いたします。
イギリス№1人気の田舎町、シェイクスピアの故郷ストラットフォード・アポン・エイボンを最新の映像でご紹介しています。
現地ツアーご参加の方にはロンドン編を予習・復習用に無料でプレゼント。
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【ツアー参考例】
午前ツアー 10時から13時
午後ツアー 14時から17時
【見学ルート】
ロンドングルメ御用達、バラ・マーケット
サザーク大聖堂(入場予定、見学+写真撮影に寄付￡5程度)
イングランド最古のクリンク刑務所界隈
シェイクスピア時代からの由緒あるパブ
サウスバンク散策(テームズ川南岸の素敵な散歩道)
グローブ劇場(地球座劇場内部は含みません。敷地内展示見学のみ)
ローズ座、グローブ座遺構のある裏道散策
【おすすめランチ休憩タイム】
グルメなロンドンっ子の決定版 オーガニックも豊富な歴史ある市場、バラ・マーケット
【午後ツアーのルート】
ミレニアム橋～紋章院、セントポール大聖堂界隈、中世からのギルド(外観)、テームズ北岸
シェイクスピアの晩年の劇場跡地、不動産所在地など歴史散策。
ブラックフライヤーズ駅で終了。
またはミレニアム橋から英国最古の歴史ある街、シティーを歩いて、
ハリーポッター映画撮影にも使われたレデンホールマーケットを訪問。
16世紀末以来、世界のどこかで常に上演され、愛されている
ウイリアム・シェイクスピアの詩や芝居の数々。
バレエやオペラ、映画やロックに歌舞伎まで、ありとあらゆるジャンルでアレンジされる彼の作品は、
その大半、36の芝居が作家の没後7年目にして一冊の本にまとめられ、1623年に出版されました。
その名も「ファースト・フォリオ」(初版二つ折本)と言います。
世界中に現在200冊余が現存しますが、中でも最高保存レベルの数冊は世界で一番高価な本として売買されました。
1620年代、散逸しかけていた芝居のシナリオを根気よくまとめあげた彼の友人達の功績は図り知れず、
おりしも2023年はその出版から400周年を迎えます。
このツアーでは、400年前の通りに復元されたグローブ劇場で、
この貴重な一冊をお目にかける予定です。
テームズ川南岸サザーク地区は2000年の歴史を誇る英国最古、ヨーロッパ有数の
古代都市ロンドン(現在のシティー)と並ぶ古い歴史のある地域です。
古の教会は20世紀にロンドン第二の大聖堂に指定されました。
そしてここでは等身大のウィルが二人もお出迎え!!
運が良ければ大聖堂のお庭番、カテドラル猫ホッジに会えるかも⁉
壮麗な教会は美しいステンドグラスも見どころです。
マーケットから石畳の小路を抜けていくとちょっと怪しげな雰囲気も。
イングランド最古の刑務所前ではぎょっとさせられること間違いなし!
河岸サウスバンクはかつての聖域。地方の大司教邸があった故ですが、聖域はお上の手が届かない無法地帯ゆえ、
辺りはかつて酒場はもとより売春宿や見世物小屋など立ち並ぶ、とんでもない地域。
職人や流れ者たちがハメ外す娯楽の町。
その極めつけが数々の見世物小屋と劇場です。
そんなヤバい地域で、もっとヤバい時代を生き抜いたのが我らがウィル、ウイリアム・シェイクスピア。
そもそも田舎の生地、ストラットフォード・アポン・エイボンでは、革細工職人の長男として
彼が生まれた年1564年に疫病で5人に一人が亡くなったとか。
18歳で年増の女性とデキちゃった婚、二十歳で3児の父となり、
故郷に家族を残して都会に出てきて10年。
女王や国王のお抱え一座の主要メンバーとなるまでの、その「空白の時代」に役者、
劇作家、詩人としてロンドンで仲間たちと共に切磋琢磨、毎日が綱渡りのアドレナリン全開生活。
殺人事件は日常茶飯事、陰謀やスパイ合戦、娯楽はクマいじめか公開処刑。
とにかく恐ろしい時代に生き、しかし人生五十年のその時代、52歳の生涯全うし、
後世に残るどころか、とどまるところを知らないその人気!! やっぱりすごいヤツなのです。
現代美術の殿堂テートモダンのそびえる河岸、その巨大な建物の陰には、
そんなウィル達が闊歩した当時の名残が沢山残されています。
その最たるは地球座、グローブ劇場。
シェイクスピアと仲間たちが文字通り「材木担いで」建てたのは当時画期的な「役者が造った大劇場」。
そこでも数々の大ヒット劇が生まれます。
ウィルの死後、歴史の中で失われて久しかったその劇場を生涯かけて復活させたのが米俳優サム・ワナメーカー。
このツアー、もう一人のヒーローの話もご紹介しましょう。
もちろん、サザークはシェイクスピアだけが自慢ではありません。
シェイクスピアより200年前のお役人、英文学の父として有名なジェフリー・チョーサー。
その代表作「カンタベリー物語」のお話は、このサザークから始まります。
19世紀の文豪、チャールズ・ディケンズとも所縁深いのがサザーク。
もちろん現代ではハリー・ポッターやブリジット・ジョーンズの名前も欠かせません。
午前ツアー終了後は腹ごしらえも兼ねてバラマーケットを覗くか、
テートモダンのおしゃれなカフェですごしますか?
午後はミレニアム・ブリッジを一緒に渡って、セントポール大聖堂界隈シェイクスピアゆかりのシティー、
テームズ川北岸を歩きます。
シェイクスピアのロンドン生活25年の大半、彼はこのシティーで暮らしていました。
晩年、仲間たちと心血を注いだのは旧ブラックフライアーズ修道院の建物を英国初の屋内劇場にすること。
数々の傑作もそこで生まれます。
テームズ川の両岸で、シェイクスピア尽くしの早春の一日をお楽しみください。
【特典】
当ツアーご参加の方には、2月10日(金曜日)配信のオンライン講座、
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現地ツアーご参加の方にはロンドン編を予習・復習用に無料でプレゼント。
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キャンセルポリシー
当プラットフォームを通してお申し込み、お支払い済みの場合、キャンセルは前々日まで承ります。
万一キャンセルの場合は、販売価格の5%をキャンセル料としてお客様にご請求させていただきます。
ご了承下さい。
録画販売に関しては、リンクご送付後のキャンセル、ご返金は承りかねます。
必ずgmail.comのアドレスをご用意ください。
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ご了承下さい。
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必ずgmail.comのアドレスをご用意ください。
催行会社
MMツアーズUKの紹介
英国公認ガイド、通称「ブルーバッジ観光ガイド」の塩田まみです。
バレエとミュージカルに熱中し、単身ロンドンやって来て30年余り。
2年間、英政府機関の大学レベル(Institute of Tourist Guiding)で修行後、
数々の厳しい試験に合格。
公認ガイド証を取得後は、ウインザー、コッツウォルズや世界遺産・バース、
ストーンヘンジ、グリニッジ,大学の街・オックスフォード、ケンブリッジなど、
ロンドンから日帰り観光可能な地域を毎日のようにご案内して、
自宅近辺より詳しくなりました。
その後はロンドンから範囲を広げて、今では英連合王国全てをカバーできる
広域ガイドとなりました。
観光で訪英されるお客様には定番の観光名所に加え、地元人ならではの
とっておきのスポットもご案内。
イギリスの名物料理はもちろん、時事や環境を考えながらヨーロッパの
食文化を語ることもできます。
食いしん坊の料理自慢を活かして、今どき話題の食材や人気の店をご紹介します。
日本は横浜出身。キリスト教系の学校で教育を受けました。
多摩美術大学で油画を専攻し、卒業後は東京日本橋のカルチャーセンターで
美術講座を開催。
渡英後は描く側から語る側に立場を変え、美術館や博物館のご案内をしています。
ガイドとして深く学んだ英国史や地理的知識と、画家としての知識・技術が
マッチして、意外にもお客様に分かりやすい解説につながるのは自分にとっても
驚きの発見でした。
サッカーはじめスポーツも英国文化の重大要素。オリンピック、世界選手権や
数々の大イベントを主催者、スポンサー側のサポートガイド、VIPアテンドとして
体験してきました。
テニスの殿堂、ウインブルドンでは日本語で貸し切りガイドを務める特別な
資格を所持しています。
官公庁、地方自治体、金融、メディア、企業一般のご訪問でのVIPアテンド経験は
35年と豊富です。
Bグレード通訳として芸術、文化、スポーツ系逐次通訳もこなします。
ビジネスでのご訪英、ご留学の機会には、英国各地方をカバーしてきた
数少ない公認観光ガイドの一人としての知識経験を駆使して
効率的に滞在時間をお使いいただくお手伝いをいたします。
コロナ禍とニューノーマルの時代には、新しい旅行形態が望まれることに対応し、
一昨年からはじめたオンラインツアー、ウェビナー講義で沢山の経験を積んできました。
実際に渡英される方には、ご準備としてオンラインツアーと上手く組み合わせ、
現地での吸収力を最大限アップ。
長旅は難しいとお考えの皆様も、夢を膨らませ、またかつての旅の思い出を楽しむのにも
ご利用いただけます。
美術館、博物館や地域限定のお客様専用オーダーメイドツアーが可能です。ご相談下さい。
バレエとミュージカルに熱中し、単身ロンドンやって来て30年余り。
2年間、英政府機関の大学レベル(Institute of Tourist Guiding)で修行後、
数々の厳しい試験に合格。
公認ガイド証を取得後は、ウインザー、コッツウォルズや世界遺産・バース、
ストーンヘンジ、グリニッジ,大学の街・オックスフォード、ケンブリッジなど、
ロンドンから日帰り観光可能な地域を毎日のようにご案内して、
自宅近辺より詳しくなりました。
その後はロンドンから範囲を広げて、今では英連合王国全てをカバーできる
広域ガイドとなりました。
観光で訪英されるお客様には定番の観光名所に加え、地元人ならではの
とっておきのスポットもご案内。
イギリスの名物料理はもちろん、時事や環境を考えながらヨーロッパの
食文化を語ることもできます。
食いしん坊の料理自慢を活かして、今どき話題の食材や人気の店をご紹介します。
日本は横浜出身。キリスト教系の学校で教育を受けました。
多摩美術大学で油画を専攻し、卒業後は東京日本橋のカルチャーセンターで
美術講座を開催。
渡英後は描く側から語る側に立場を変え、美術館や博物館のご案内をしています。
ガイドとして深く学んだ英国史や地理的知識と、画家としての知識・技術が
マッチして、意外にもお客様に分かりやすい解説につながるのは自分にとっても
驚きの発見でした。
サッカーはじめスポーツも英国文化の重大要素。オリンピック、世界選手権や
数々の大イベントを主催者、スポンサー側のサポートガイド、VIPアテンドとして
体験してきました。
テニスの殿堂、ウインブルドンでは日本語で貸し切りガイドを務める特別な
資格を所持しています。
官公庁、地方自治体、金融、メディア、企業一般のご訪問でのVIPアテンド経験は
35年と豊富です。
Bグレード通訳として芸術、文化、スポーツ系逐次通訳もこなします。
ビジネスでのご訪英、ご留学の機会には、英国各地方をカバーしてきた
数少ない公認観光ガイドの一人としての知識経験を駆使して
効率的に滞在時間をお使いいただくお手伝いをいたします。
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一昨年からはじめたオンラインツアー、ウェビナー講義で沢山の経験を積んできました。
実際に渡英される方には、ご準備としてオンラインツアーと上手く組み合わせ、
現地での吸収力を最大限アップ。
長旅は難しいとお考えの皆様も、夢を膨らませ、またかつての旅の思い出を楽しむのにも
ご利用いただけます。
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ロンドン現地ウォーキングツアー『シェイクスピアのサザーク』大聖堂とテームズ南岸歴史散歩