マチュピチュ、チチカカ湖、ウユニ塩湖を巡る 南米2カ国周遊 現地9日間の旅[日本語ガイド]

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ペルー/Peru、リマ

★世界遺産インカ帝国の空中都市「マチュピチュ」を巡り、標高3600mのボリビア「ウユニ塩湖」へ !

【アクティビティ概要】
世界遺産マチュピチュ遺跡から世界一標高の高い湖チチカカ湖を経て、最終目的地ウユニ塩湖まで移動しながら南米の空気を肌で直に感じる特別なツアーです。


【プラン概要】
★そこは、鳥肌が立つほどの別世界。

全方位満天の星空を見るためには、塩湖の水の張り具合や月明かり、雲、雨など天候条件がすべて揃う必要があります。
しかし、相手はありのままの大自然。
標高3600mの高地に位置し、遥か地平線まで広がるウユニ塩湖は、風や気候の読みが難しく、時には私達の想像をはるかに超える表情をのぞかせます。
塩湖の見せる豊かな表情を長年見続けてきた私達が、知識と経験を駆使し特別な風景の中へ皆さんをご招待します。
塩湖内の位置・雨や風の予想・太陽や月の動きなどの要素を分析して現地ベテランガイドの知識と経験をもとに、あらかじめ決められた日程にとらわれず「自然」の動きに合わせた柔軟な旅をおとどけします。
温かい飲み物を持って満天の星空観賞へ!

[宿泊施設情報]
マチュピチュでは便利な立地で清潔なホテルに、世界遺産クスコではこざっぱりとしたブティックホテルに、そしてラ・パスでは観光地にアクセスが便利なホテルに泊まります。


【おすすめポイント】
ツアーポイント① アンデスを駆け抜ける !
アンデス山脈を行く1本道。陸路で行くクスコからチチカカ湖、道中では様々な顔を見せる中央アンデスの風景が続きます。
車窓から見える古い小さな鉱山都市、すれ違うサビついた車、日に焼けたシワだらけの老人と笑顔がまぶしい子どもたち。見渡すかぎりの高原で草を食むリャマや水辺を飛ぶフラミンゴなど、どこか懐かしさを感じさせるアンデスの風景をお楽しみください !

ツアーポイント② 一番のサービスは『お客様の安全』
クスコからウユニ塩湖まで、標高3400m~3700mと標高の高い場所を移動するこのツアーでは、同行する日本語スタッフが常にお客様の体調を見ながらツアーを進めて参ります。お客様の健康管理をサポートしながら緊急の際には現地病院まで確実に同行搬送し、通訳をしながらお客様の安心をサポート致します。

ツアーポイント③ 一生忘れられない絶景へ !
マチュピチュは丸1日かけて観光を楽しみます。
マチュピチュ遺跡をガイドと一緒に観光し、遺跡を一望出来るワイナピチュ峰にも登ります。ここからの眺めはまさに絶景。途中険しいインカ道を登ることになりますが、太古のインカ人がなぜこの地にこのような建造物を建てたのか、想いを馳せ息を切らしながら辿り着く頂上から眺める景色は格別です (雲が晴れることを願いましょう)。
また、ウユニ塩湖においては塩湖を知り尽くしたベテランドライバーのみ現地で雇用しております。ぬかるみにはまりやすい場所を避け、その日の情報を共有しながら広大な塩湖にできる水の張った絶景を見つけ出します。夜は、空の状態や月明かりの有無を確認して、満天の星空が望めるベストタイミングでご案内します。


【旅程表】 ※モデル日程
1日目 南米ペルーの首都リマに到着
成田から出発の場合は、北米都市乗り継ぎで最短26時間の長旅を経て、同日深夜にリマに着きます。
リマの空港で現地日本語ガイドがお待ちしております。
ツアー参加者が全員ご集合後、空港から車で約45分、市内のホテルまで移動します。
深夜に到着するため、到着後の食事はございません。
翌朝のフライトが早朝ですので、お早めにお休みください。
※翌朝8時の便にて、クスコへ向かいます。ご自身でチケットを手配される場合は、午前3時前までにリマ到着するフライトを手配ください。
リマ : Britania又は同等クラスホテル宿泊

2日目 リマからクスコ経由マチュピチュへ
早朝、ホテルで朝食をとった後リマ空港からクスコへ移動します。
クスコ到着後、市内観光&遺跡めぐり。ロレト通り、12角の石、アルマス広場、カテドラル、サントドミンゴ教会、サクサイワマンを訪れます。
レストランにて昼食その後、オリャンタイタンボ駅へ専用車にて移動します。道中アンデスの景色をお楽しみください。
オリャンタイタンボ駅からマチュピチュ行き高原列車に乗り、マチュピチュへ移動します。
マチュピチュには 20:43到着予定です。
夕食は含まれておりません。
翌朝はマチュピチュを目指します。お早めにお休みください。
マチュピチュ : Inka Tower Machupicchu Hotel 又は同等クラスホテル宿泊

3日目 マチュピチュ遺跡観光、ワイナピチュ峰登山、そしてクスコへ
ホテルにて朝食をとった後、バスにてマチュピチュ遺跡入口まで移動し、そこから徒歩でワイナピチュ峰へ向かいます。(移動中にマチュピチュに昇る荘厳な朝日を見れることもあります。)
ワイナピチュ峰を登山します。ワイナピチュ峰にはインカ道を整備したトレッキングルートがあり、健康な方なら歩いて登れますが、標高が高いため酸素が薄くやや難易度の高い山です。ゆっくりとご自分のペースで登りましょう。頂上から眺める遺跡は登山の苦労が報われる絶景です。(ワイナピチュ登山のチケットは数が少ないため、お申し込みのタイミングにより マチュピチュ峰登山になる場合があります。ご了承ください。 )
ワイナピチュ峰下山後、日本語ガイドと共にマチュピチュ遺跡の専門ガイドのご案内でマチュピチュ遺跡を観光します。
その後バスでマチュピチュ村へ移動。マチュピチュ村でお昼を食べます。
お土産購入時間を挟み、午後発の高原列車に乗ってクスコへ向かいます。
夕食は含まれておりません。
クスコ : Taypikala Cusco 又は同等クラスホテル宿泊

4日目 クスコからチチカカ湖へ
陸路 (観光バス利用) でクスコよりプーノへ向かいます。
道中標高4,200メートルの高所を通るアンデス山脈は迫力ある絶景です。
暖かい車の中で気持ちよく眠ってしまいたいところですが、是非車外の風景もお楽しみください。途中遺跡観光をしながらプーノを目指します。
昼食はBOXまたは途中のローカルレストランにて。
プーノ到着後ホテルへ移動。
夕食は含まれておりません。
ウロス島ホテル : Intiqa または同等クラス泊

5日目 プーノからラ・パスへ移動
ウロス島観光へ。
ローカルレストランで昼食後、ペルー/ボリビアの国境、デサグアデーロにむけて出発。国境までおよそ2時間半の移動です。
デサグアデーロにて入国審査手続きを行い、ボリビアへ入国。(税関の込み具合により1時間〜2時間)
国境からラ・パス市内のホテルへ移動、チェックイン
夕食は含まれておりません。地元ボリビア料理のレストランや、そろそろボリビアで日本食を食べて見たいなど、食のご要望をガイドにお聞かせください。おすすめのレストランをご案内します。
ラ・パス : Hostal Naira 又は同等クラスホテル宿泊

6日目 ラ・パスからウユニへ
ホテルにて朝食又はボックス朝食。
ラパス空港へ移動し、空路にてウユニへ。
ウユニ到着後、ガイドと合流してウユニ塩湖観光へ!列車の墓場を訪れ、コルチャニ村では塩が精製されるまでの様子を見学します。昼食はローカルレストランで。ウユニ塩湖に落ちる夕日をお楽しみ下さい。
夕食はホテルのレストランにて。
ウユニ : ウユニの街のホテル宿泊

7日目 丸々一日ウユニ塩湖 !
早朝天気が良ければウユニ塩湖まで行き、星空を観察します。その後、朝日が昇るまで塩湖にて待機。朝日を鑑賞します。(天気や月の出により時間など変更することもございます。)
ホテルへ戻り朝食をお召し上がりください。
体調に合わせた時間帯にウユニツアーへ出発です。
トリック写真やアーティスティックな写真を撮ったりしながら塩湖で一日をお過ごし頂けます。
昼食は塩湖の中でピクニックランチです。
ウユニ塩湖に落ちる夕日をお楽しみください。
夕食はホテルのレストランで。
ウユニ : ウユニの街のホテル宿泊

8日目 ラ・パスへ戻ります
ホテルにて朝食 (フライトの時間によりBOXやアーリー朝食となります。)
ウユニ空港へ移動、空路にてラパスへ。
ラパス到着後、ラパス市内観光、月の谷観光を行います。
昼食はローカルレストランで。
観光後、ホテルへ。
夕食は含まれておりません。
ラ・パス : Hostal Naira 又は同等クラスホテル宿泊

9日目 ラ・パス空港でお別れ
早朝、ホテルにて朝食 (お時間によりボックスまたはアーリー朝食をお渡し致します。)
専用車でラ・パス空港へ移動。(約40分)
出国便のフライトにチェックイン後、ガイドとはラ・パス空港でお別れです。

10日目 北米都市へ
帰路。北米の都市でお乗り継ぎです。★機内泊

11日目 北米都市から日本へ到着
日本に到着。お疲れ様でした。


【所要時間】
現地9日間

【送迎】
あり ※現地空港

【含まれるもの】
・日本語スタッフが各所でご案内
・ワイナピチュ登山 又はマチュピチュ登山
・日程表に記載されたお食事
・日程表記載のホテル宿泊
・陸路の送迎、ツアー
・リマ~クスコ、ラパス~ウユニ間の航空運賃
・一生の記憶に残る風景との出会い

【含まれないもの】
・日本からの往復航空運賃及び空港税 : 予約時点によって価格が変動いたします。
・オプショナルツアー
・旅行保険
・個人費用
・現地でのチップ : チップの目安は以下の通り
-現地ガイド : 20ドル / 日
-現地ドライバー:ウユニ以外5ドル / 日、ウユニ10ドル / 日
-ポーター : 1ドル / 回

【必要な持ち物】
パスポート


【注意事項】
●ペルー旅程における注意事項●
[現地係員 (ドライバーのみ) について]
陸路移動の際の現地係員 (ドライバー兼任) は片言の英語、又はスペイン語のみのコミュニケーションとなりますので予めご承知ください。
[高原列車について]
高原列車は「ペルーレイルのビスタドーム」又は「インカレイルのエグゼクティブ」のどちらかを利用します。 どちらも天井の両サイドがガラス張りになった展望車両の列車です。
[マチュピチュ村滞在中の手荷物について]
列車内にはスーツケースなど大きな手荷物は詰め込むことができませんので、マチュピチュ村へは1泊2日分の軽めのパッキングでご出発していただきます。その他の荷物はクスコのホテルに預けての出発になりますので、予めご了承ください。て1泊2日の荷物をすぐ取り出せるよう事前にまとめていただきます。クスコ到着後、1泊分の荷物を取り出し、スーツケースはドライバーがホテルへ責任をもって運びます。
[マチュピチュ遺跡について]
マチュピチュ遺跡の早朝観光では、朝日は天候の関係で朝日がご覧いただけない場合がございますので予めご了承ください。
[ワイナピチュ登山について]
現在ワイナピチュ峰への入場は13:00までで、入場できる人数は1日400人までと制限がございます。 ワイナピチュ登山は人気が高いため、なるべくご希望にそえるよう、午前に時間枠を設け、その後、通常の遺跡観光をゆっくりとお楽しみ頂けるよう配慮しております。なお、天候や人数制限の関係でご希望にそえない場合もございますので、予めご了承下さい。
※ワイナピチュ峰が定員オーバーで登れない場合は、代わりに「マチュピチュ峰」の登山へ英語ガイドがご案内致します。
[マチュピチュ登山について]
天候の関係でご希望にそえない場合もございますので、予めご了承下さい。特に時間制限等はございませんが、本ツアーのマチュピチュ滞在時間に制限がございますので、万が一トラブル等によって時間内に下山できない場合は頂上まで登らず途中で下山する場合がございますことをご了承ください。また、マチュピチュ山登頂トレッキングルートはワイナピチュに比べ整備されておりますが、途中滑りやすい部分もございますため滑りにくい靴を持参頂くことをオススメ致します。
※重要※天候等の理由でガイドが危険だと判断した場合は、登山を中止する場合がございます。その場合はインティプンク (太陽の門) など他の場所へお連れ致します。
[国内線、列車の発着時刻について]
上記はあくまで予定時刻となります。天候や確保できる便、運行スケジュールの急な変更等に伴って大幅に変わる場合もございますので予めご了承ください。

●ボリビア旅程における注意事項●
[移動について]
ラ・パス、ウユニまでの移動は大型バスでの集団移動になります。
移動の際は集合時間等お守りください。またドライバーの使用言語はスペイン語のみとなります。
[ウユニ湖観光について]
ウユニ塩湖の朝日・夕陽・星天鑑賞は、天候の関係でご覧いただけない場合がございますので予めご了承ください。月の出方や天候、道路状況により、ガイドやドライバーがツアー順序を変更する場合がございますので予めご了承ください。
[専用車について]
日程上に専用車の記載があるところは、原則お客様だけのプライベートカーをご用意致します。但し、繁忙期でガイドや車の手配がプライベート対応できない場合は、弊社の別のお客様と混乗していただき、その場合の旅行代金の減額等はございませんので予めご了承ください。

●両旅程における注意事項●
[荷物について]
お客様のお荷物の破損、紛失、盗難等に付きましては、主催者の故意、過失による場合を除き責任を負いかねます。各自、身の回りの手荷物の管理には充分ご注意くださる様お願い致します。
[天災などによるツアーの中止について]
ツアー催行中、天災地変、不慮の災害、政変、戦乱、ストライキ暴動などの不可抗力により、ツアーの催行を中止する場合があります。 その場合の保証や返金等はございませんので予めご了承ください。

●合衆国内での乗り継ぎに関する注意事項●
[アメリカ経由での注意事項]
アメリカ入国時には乗り換えの場合でも、ご自身で必ず荷物を受け取り入国審査と荷物検査を通過します。 アメリカ合衆国内入国から次の便の飛行機乗り継ぎ時間が1時間半以下しかない場合、乗り遅れを防ぐために通常各空港の入国審査の列にはExpress Lane (エクスプレスレーン) がありますのでこちらを利用します。 飛行機を降りると、乗り継ぎ時間が短い行き先 (マイアミやリマなど) を持ち指示を出している係員がいますので、この係員に自分の行き先を伝えてください。 係員の支持に従うとExpress Connectionという札がもらえ、それを見せるとExpress Laneで入国審査をうけることができます。 ※上記は、乗り継ぎ空港や日により変わることがございます。 いずれにせよ、通常の列に並ばず、係員に乗り継ぎ時間が少ないことを告げ、指示に従ってください。
また、アメリカ国内経由で短時間のトランジットの場合、ロストバゲッジ率が上がります。
1泊2日分の必要最低限の着替え、及び大切な必需品などはお手荷物としてお運びください。
[ESTAについて]
南米へ旅行に出かける際、アメリカ合衆国を経由する場合は、合衆国入国時にESTA (Electronic System for Travel Authorization) が必要となります。ご出発の2週間前までには申請・取得されることをおすすめします。
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※日本円表示は、為替手数料が含まれたレートで換算しております。