特別天然記念物「アマミノクロウサギ」観察ナイトツアー☆電気自動車(グリーンスローモビリティ)で奄美の森を探検♪

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九州地方

国内5番目に世界自然遺産に登録された奄美大島。500万年前に中国大陸南部を陸続きだった時代、アマミノクロウサギの先祖達が移り住み、ほどんど進化することなく生き続ける奄美の森。年間3000㎜の降雨量を誇る深い森の中には固有種の生物が数多く生息し、そのほとんどが夜行性です。そんな森へ奄美初の電気自動車(グリーンスローモビリティ)に乗って探検へと出かけてみませんか?きっと日常では体験できない感動に出会えます。
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奄美バギーアンドナイトウォッチングガイドサービスの紹介

地元奄美大島で生まれ育だち、関東での大学生活後に渡豪。海外で5年を過ごし帰国し後、32歳でUターン。元々はスキューバダイビングのインストラクターで生計を立てていたが子供が生まれたのを機に一般職に転職。その際、環境省の事業として募集があったマングースの防除事業に参加し、奄美の山中を歩き回るうちに自然の豊かさと動植物の多様性に驚き、特に夜行性生物の多い夜の森へ探検に出向くうちにガイド業を営むことになる。足掛け10年のガイド歴の中で、何度見ても飽きない特別天然記念物「アマミノクロウサギ」に特化したツアーを企画し、昨年よりこれまで使っていたガソリン使用の4WD車から環境と生物にやさしい「電気自動車」に乗り換え、奄美の自然環境保全を考えながらのエコツアーに力を入れています。

¥7,000/人