人気のベアフット・ビーチカフェで限定ディナーも楽しめる【ハワイ】タンタラスの夜景ツアーでホノルルの夜を満喫!

HelloActivity編集部
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観光
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ベアフット・ビーチカフェの限定ディナーも楽しめるタンタラスの夜景ツアーに参加してきました。

オアフ島に来たならば一度は行ってみたい絶景スポット「タンタラスの丘」。昼間なら海はもちろん、ワイキキのビル群にダイヤモンドヘッドまで見渡せるホノルルの高台ですが、ここの魅力はなんといっても夜景!

ハワイナンバー1とも言われるタンタラスの夜景を鑑賞できるだけでなく、予約のできない海辺にある人気カフェレストラン「ベアフット・ビーチカフェ」でのディナーや、ロコたち御用達のスーパーマーケットでお土産探し、そして一度は食べたいレナーズのマラサダまで楽しめてしまう大満足のツアーでした!

この記事では、Anaba Hawaiiのベアフット・ビーチカフェで限定ディナーも楽しめるタンタラスの夜景ツアーに参加した感想や注意点、あると便利なおすすめの持ち物などをまとめました。

ハワイの夜を満喫できるツアーをお探しの方は、ぜひ参考にしてくださいね。

ベアフット・ビーチカフェで限定ディナーも楽しめるタンタラスの夜景ツアーとは?


ハワイナンバー1の夜景スポット「タンタラスの丘」へ行くツアーは数多くありますが、予約のできない人気レストラン「ベアフット・ビーチカフェ」でのディナーに加え、ロコ気分が味わえるスーパーマーケット「セーフウェイ」散策とレナーズのマラサダまで楽しめてしまう、まさにホノルルの夜をフルで楽しめるのがAnaba Hawaiiの今回のツアー。

私がAnaba Hawaiiのタンタラスの夜景ツアーを選んだ理由は次の4点です。

①あれもこれもできる!夜の時間が充実
②ホノルルの美しい夜景を一望
③人気の海沿いカフェレストラン「ベアフット・ビーチカフェ」の限定メニュー
④ローカルスーパーでお土産選び

Anaba Hawaiiのベアフット・ビーチカフェで限定ディナーも楽しめるタンタラスの夜景ツアーを選んだ理由

Anaba Hawaiiのベアフット・ビーチカフェで限定ディナーも楽しめるタンタラスの夜景ツアーを選ぶ決め手となった理由を、さらに詳しくご紹介します。

【理由1】あれもこれもできる!夜の時間が充実


昼間はアクティブに楽しめるツアーがたくさんあるハワイですが、夜の時間帯はホテル周辺で楽しみがち。せっかくハワイへ来たなら夜も楽しんで思い出をたくさん残したい!

その点こちらのツアーは、「海沿いカフェレストランのディナー」「夜景鑑賞」、ロコ気分が味わえる「スーパーでのお土産探し」、人気の「レナーズのマラサダ」を堪能できる贅沢コース!ホノルルの夜を思いきり楽しめます。

【理由2】ホノルルの美しい夜景を一望


タンタラスの丘は、昼間は海とワイキキのビル群、ホノルル空港やダイヤモンドヘッドまでを見渡せる絶景スポットで、夜にはホノルルの夜景が一望できる場所です。

夜になると展望台のある公園は閉まってしまうのですが、そこから少し離れたベストな夜景鑑賞スポットまで連れていってもらえるのはこのツアーならではのお楽しみです!

【理由3】人気の海沿いカフェレストラン「ベアフット・ビーチカフェ」の限定メニュー


ホノルルの人気レストラン「ベアフット・ビーチカフェ」でディナーを食べられる!というのが今回のツアーを選んだ一番の決め手だったかもしれません。

大人気のベアフット・ビーチカフェですが、予約を受け付けていないため普通に来店しても長い時間待たされたり、席に着ける保証もありません。そんな中、Anaba Hawaiiのツアーなら10年ほど前からベアフット・ビーチカフェをツアー行程に組み込んでいるので席は確約。さらに、ハワイに来たら食べたいフード(ステーキ、魚、ガーリックシュリンプ)がぎゅっと詰まったこのツアー限定のメニューが楽しめます!他のタンタラスの丘ツアーにはない、とても魅力的なポイントです。

【理由4】ローカルスーパーでお土産選び


ロコ御用達のスーパーマーケット「セーフウェイ」に寄って買い物が楽しめるのも嬉しいポイント。観光客向けではないお店でお土産を買えるのはちょっとだけ特別感がありますよね。購入品は送迎の際にホテルまで運んでもらえるため、少し欲張って買っても大丈夫という点もありがたいです!

▽今回参加したベアフット・ビーチカフェで限定ディナーも楽しめるタンタラスの夜景ツアーの情報(2023年8月現在)

参加オプショナルツアー名:タンタラス+有名なビーチサイドレストランで「穴場ハワイ」限定ディナーメニュー(ステーキ・お魚・ガーリックシュリンプ)+マラサダ付きプラン[日本語ガイド]
参加費用:75ドル/人
集合場所:アラモアナとワイキキ地区ホテル(※「ザ・カハラホテル&リゾート」への送迎には、1グループにつき20ドルの送迎料金がかかります。)
開催時間:19:00〜22:00
所要時間:約3時間
料金に含まれるもの:アラモアナとワイキキ地区ホテル送迎、日本語ガイド、ディナー・マラサダ1個・温かいハワイアンティー1杯の代金
料金に含まれないもの:チップ(ツアー料金の20%程度)

※限定メニュー等は予告なく変更になる場合があります。

Anaba Hawaiiで
ホノルルの夜を楽しもう!

タンタラスの夜景&限定ディナー
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ベアフット・ビーチカフェで限定ディナーも楽しめるタンタラスの夜景ツアーの内容


ここからは、実際に体験した内容をお伝えしていきます。今回は以下のようなタイムスケジュールでした。

▽タイムスケジュール
19:00 シェラトン・プリンセス・カイウラニにお迎え
19:10 ベアフット・ビーチカフェにてディナー
20:10 セーフウェイ散策(30分間自由にお買い物)
21:10 タンタラスの丘到着(マラサダ&ハワイアンティーを楽しみながら夜景鑑賞と記念撮影)
22:00 シェラトン・プリンセス・カイウラニへ到着
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タンタラスの夜景&限定ディナー
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\体験レポは記事の続きをチェック!/

シェラトン・プリンセス・カイウラニで待ち合わせ


Anaba Hawaiiのベアフット・ビーチカフェで限定ディナーも楽しめるタンタラスの夜景ツアーは、アラモアナとワイキキエリアにあるならば、どのホテルまでもお迎えに来てもらえます。

今回お迎えに来てもらったのは、私たちが宿泊したシェラトン・プリンセス・カイウラニの車寄せ。


ガイドさんが降りて待っていて声をかけてくれました。ロケバスを思わせるような白い送迎車です。


送迎車は全部で15人くらいは乗れそうな大きさですが、今回レストランまでは私たちだけの貸切り状態でした!

Anaba HawaiiのガイドJodyさん


Anaba Hawaiiのガイドはアメリカ人のJodyさん。生まれは日本、横須賀の米軍基地育ちで、約10年前にご家族でハワイへ移住されたのだそうです。

「ばらまき用のお土産」「晩酌」などの流暢な日本語は、基地内で通訳や消防士として働いていた時に学んだもので、Anaba Hawaiiのガイドとして日本のお客様を相手にしているうちにさらに磨かれたんだとか。日本人同士で楽しくおしゃべりしているような感じで、言葉の心配は全く要りません!


まずは最初の目的地であるベアフット・ビーチカフェに向かいます。ホテルからたった10分ほどの距離という近さ。

ベアフット・ビーチカフェ


ベアフット・ビーチカフェに到着。足元は砂浜ではなく芝生ですがビーチサイドというよりも、ビーチの中にあるような立地です。


ちょうどサンセットの時間と重なったので、海に沈んでいく綺麗な夕日が見られました!


夕日をバックにJodyさんが記念写真を撮ってくれました。


ベアフット・ビーチカフェは、ワイキキビーチ沿いにあるハワイアンレストラン。観光客はもちろん、たくさんのロコたちで賑わっていました。テレビのワイキキ特集などでもよく取り上げられる大人気店です!


店内と店外の違いは屋根の有無だけ。全席で潮風を感じられる開放感たっぷりのお店です。


ロコや観光客で店内は既に満席状態。営業時間は21時(ラストオーダーは20時30分)までなので、19時の時点でいっぱいだと席に座ることはできるんだろうか…と心配になりますが、Anaba Hawaiiのツアーなら19時頃にお店へ入れます!


テーブルにあったリザーブサイン。予約ができないベアフット・ビーチカフェを「予約して」楽しめる特別感を味わえます!


席の場所については一応リクエストも可能とのことですが、確約はできないそう。今回はビーチがしっかり望める、屋根のない店外席に座れました。


ベアフット・ビーチカフェの向こう側にはダイヤモンドヘッドがあるのですが、席に着いてしまうと建物に遮られて見ることはできないので席に座る前に写真を撮っておきましょう。


私たちの席の目の前では生演奏のバンド。賑やかです!


自由にフラを踊るお客さんたちもいます。フラの有名な先生が踊っていることもあるそうで、それを目当てにやってくる生徒さんも多いとのこと。


お客さんの話し声があちこちから聞こえてくる、なんとも陽気で楽しいお店。私たちに気さくに話しかけてくるロコもいて皆フレンドリーです!


席の真横にある芝生では横になって休んでいるお客さんも。自由な雰囲気もベアフット・ビーチカフェの魅力のひとつです。


Jodyさんがディナープレートを持ってきてくれました。


Anaba Hawaiiのツアー限定メニューはこちら!左からガーリックシュリンプ、お魚料理、ステーキです。

これから、今日の夜景ツアーを「ディナーなしプラン」で予約している他の参加者をお迎えにいくというJodyさん。待ち合わせの時間と場所を決めて少しの間お別れです。


今回はツアー限定メニューが付いた予約席だったので食べ物の追加オーダーはしませんでしたが、通常はお店の奥にあるカウンターで注文し、セルフで席に持っていくシステム。


ただし、ツアーのメニューに飲み物はついていないので私たちもカウンターまで行ってドリンクをお願いすることに。支払いはクレジットカードと現金の両方が使えます。

ちなみに、ベアフット・ビーチカフェにアルコールはありません。


丸ごとパイナップルのパイナップルスムージー(12ドル)を注文しました。ドリンクのお会計の際に、希望の場合はチップを込みにして支払います。
※オールセルフのシステムなので、基本的にチップはなしでもOKです。


ノンアルコールですが、乾杯!


濃厚なパイナップルスムージーはもちろんですが、ツアー限定メニューもハワイアンらしいお味で美味しいです。


ちょっと濃いめの味付けで、ライスが2スクープも乗っているのでかなりのボリューム!


ごちそうさまでした!食べた後のプレートは各自で返却口に下げましょう。


ベアフット・ビーチカフェでの滞在時間は1時間弱。食べ終えたら、Jodyさんが教えてくれた送迎車が待っている場所(ベアフット・ビーチカフェ到着時に車を降りたところ)まで行きます。

ここでもう一組の参加者である新婚さんカップルと合流しました。


ちなみにベアフット・ビーチカフェのトイレはお店の外にあります。公衆トイレとなるので決して綺麗とは言えません。

清潔さを望む場合はこちらのトイレは我慢して、次のスポットのセーフウェイで行くことをおすすめします!

セーフウェイ・カパフル・ショッピングセンター


ベアフット・ビーチカフェから車に乗って15分ほどで、次のスポット「セーフウェイ」に到着。


セーフウェイは、アメリカで多数展開しているスーパーマーケット。ハワイでのお土産に限らず、アメリカの日用品を買いたい人にはもってこいの場所です!

カイルアタウンのホールフーズやダウントゥアースはこだわりが詰まったハイエンドなオーガニックスーパーですが、こちらはTHE庶民派スーパーマーケットといった感じ。


ワインが大量に並んでいました。お酒が好きな人はここで買って、ホテルの部屋で飲んでも楽しそう!


価格も日本よりリーズナブルな印象です。


お惣菜も豊富。ローストチキンは10.99ドルです。


ワインのお供、チーズやハムもこんなにたくさん!


かなりお得に買えますが、大容量なアメリカサイズなのでグループで旅行に来ないと消費するのは難しいかも。


ハワイのソウルフードのひとつ、ポキ。マグロのポキが有名ですが、セーフウェイには貝のポキ(7.99ドル/1lb)や枝豆のポキ(7.99ドル/1lb)など、いろんな種類のポキがありました!
※1lb(1ポンド)は約454グラム


BBQソースやホットソースなど。たくさんの種類があるのはアメリカのスーパーならでは!見ているだけで楽しいです。定番のKINDER’SのBBQソースは7.49ドル。


ハワイのナッツといえばマカダミアナッツ!種類も豊富にあります。


スターバックスのハワイ限定パイナップルタンブラー(21.95ドル)を発見!可愛い!


ワイキキからあまり離れていない場所柄、ハワイのお土産もたくさんあります。セールになっている商品もあるのでワイキキで買うよりもお得に感じました。


ハワイアンコーヒーとティーもたくさんあります。ちなみにこちらの商品は価格が「5.99ドル→3.99ドル」と記されていました。これは「通常価格→会員価格」を表しています。


お菓子は大きなサイズのものが目立ちます。こちらのクッキーはロコたちに人気だそう。ばらまき用のお土産にするのにも良さそうですね。1袋4.99ドル、会員価格で3.99ドル。

だいぶお得になって羨ましい会員価格ですが、なんとこのツアーではJodyさんの会員特権を使って買い物することができます!


電話番号がそのまま会員番号となっているので、Jodyさんに教えてもらった番号をレジで入力すると会員価格で購入可能!

レジはセルフレジ。支払いはクレジットカードと現金の両方が使えます。


セーフウェイでの買い物時間は30分。日本のスーパーでは見かけないものがたくさんあり、楽しくてあっという間でした!


次の目的地はタンタラスの丘。長い時間は滞在しませんがトイレはありません。出発する前に店内のトイレに寄っておきましょう。清掃が行き届いていて綺麗ですよ。


駐車場の送迎車に戻ります。Jodyさんは車の前で待っていてくれました。

タンタラスの丘へ


いよいよツアーのメインスポット、タンタラスの丘へと向かいます。


車窓からの景色は真っ暗。街灯も少ないため、車のヘッドライトを頼りに進んでいきます。道はいろは坂のような急なヘアピンカーブで、慣れていないと運転するのは怖いかも。


高台に近づくにつれてちらちらと眼下に夜景が見えてきますが「まだ見ないで!楽しみは最後まで取っておいて!」とJodyさんからの忠告。

夜景鑑賞


セーフウェイから20分ほどで、夜景鑑賞スポットに到着!道路沿いの駐車スペースが夜景スポットです。


既に他の車が数台停まっていましたが、私たちが到着したタイミングでJodyさんが言うところの「ベストポジション」から帰る車が!運良くその場に停められたので、送迎車を降りたらすぐ夜景鑑賞スポットでした。

夜景鑑賞の際、セーフウェイで買ったお土産などは車内に置いておいてOKとのこと。念のために貴重品は肌身離さず持っていきましょう。


夜景を鑑賞できる場所は思っていたよりも狭く、車を縦に並べたら4台ほどのスペースしかありませんでした。私たちのほかに車が2台停まっており、夜景を鑑賞している人は2人ほどでした。


これがタンタラスの丘から見たホノルルの夜景です。


キラキラと輝くビル群がまるで宝石みたい!


手前が山、奥が海で真っ暗なため、ホノルルの街がぽっかりと真ん中に浮かんでいるようです。


右奥にはホノルル空港。


中央の高層ビル群はワイキキ。天気が良い日は左奥にダイヤモンドヘッドが見えます。


Jodyさんが指を差しながらダイヤモンドヘッドやワイキキの位置を教えてくれます。カメラをJodyさんに渡せば、記念撮影もしてもらえますよ。


夜景に見とれていると、Jodyさんがマラサダとハワイアンティーを差し入れしてくれました。


コロナ禍以降、レナーズの閉店時間が19時と早まってしまったため、ツアースケジュール的に私たちがマラサダを買いに行くことはできません。ベアフット・カフェでディナーを楽しんでいる間に、代わりにJodyさんが買ってきてくれたマラサダです!


レナーズのマラサダは、クリームなしとクリーム入りの2種類に分かれます。クリームなしはオリジナル、シナモン、干し梅の3種類。クリーム入りはカスタード、マカダミア、ココナッツ、チョコレート、グァバの5種類。今回私はマカダミアのクリーム入りをお願いしていました。


マラサダは、日本のあんドーナツのような感じ。甘くてふわふわしていて美味しい!ディナーからちょっと時間を置いたデザートになりました。


そしてハワイアンティーはJodyさんのお手製。リリコイ(パッションフルーツ)のお茶だそう。熱いお茶が口の中をさっぱりと流してくれるのが良い感じです。香りが良くてこちらも美味しかった!


美しすぎるタンタラスの丘からの夜景。ずっと見ていられそうですがそろそろ帰路に就く時間です。

ホテルへ戻る


Anaba Hawaiiの名前どおり、ガイドブックに載っていないような情報をたくさん知っているJodyさん。行きも帰りも、朝食がおいしいレストランや、ローカルに人気なカフェなどを教えてくれたりと様々なハワイのお話をしてくれました!


ここでJodyさんの情報を「メモしなきゃ!」と焦る必要はありません。Anaba HawaiiのインスタグラムのQRコードを教えてくれるのでフォローしておきましょう。

ツアー終了後、その日に話してくれた情報をまとめてDMしてくれます!


タンタラスの丘出発から、30分かからないくらいでホテルに到着。ここで感謝の気持ちを込めてJodyさんにチップ(ツアーの20%ほど)をお渡ししました。

タンタラスの丘での滞在時間は20分ほど。たくさん良い写真を撮れたし、自分の目でも綺麗な夜景をしっかり堪能することができました。さらに人気店ベアフット・ビーチカフェでのディナーにスーパーマーケット散策と、夜の時間をフル活用できた今回のツアー。とても有意義な時間を過ごせました!

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タンタラスの夜景&限定ディナー
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ベアフット・ビーチカフェで限定ディナーも楽しめるタンタラスの夜景ツアーに参加した感想


ここからは、ベアフット・ビーチカフェで限定ディナーも楽しめるタンタラスの夜景ツアーに参加して感じた注意点や良かった点をお伝えします。

大満足のツアーでしたが、事前に注意点を把握してもらえると、参加してから困ったということにならないと思います。

ベアフット・ビーチカフェで限定ディナーも楽しめるタンタラスの夜景ツアーの注意点

【注意点1】車酔いしやすい人は注意


タンタラスの丘の夜景スポットまでの道は、急カーブの道をのぼっていきます。ガイドさんの運転が安全運転だったということもあり私の場合は車酔いはしなかったですが、車が苦手な人は車酔いする人もいるとのこと。

車酔いしやすい人は酔い止めを念のために飲んでおくと安心です!

【注意点2】夜のツアーでワイキキに戻ってくる時間が22時になる


ベアフット・ビーチカフェで限定ディナーも楽しめるタンタラスの夜景ツアーは19時開始で22時に終了します。夜の時間帯をフルに活用するため、ダイヤモンドヘッドの日の出ツアーなど翌日の早朝から予定がある人は気をつけた方が良いと思います。

こちらのツアーに参加する際は、翌日は早い時間から予定を入れないのがベターです!

【注意点3】タンタラスの丘に行くのは夜なので肌寒くなることも


タンタラスの丘は海沿いの高台のため、風が強い時が多いそうです。私が参加した時も、強い風が吹いていました。

肌寒く感じる場合もあるので、念のために一枚羽織るものがあったら良いかもしれません。長い髪は結んでおくと邪魔にならずに良いですよ。また11~4月は雨が多く、天候によっては車の中から夜景観賞という日もあるそうです。

ベアフット・ビーチカフェで限定ディナーも楽しめるタンタラスの夜景ツアーの良かった点

【良かった点1】生演奏やフラダンスなども行われるディナーの雰囲気が素敵!


観光客はもちろん、たくさんのロコたちで賑わっていたベアフット・ビーチカフェ。バンドの生演奏やフラダンスでさらにローカルな雰囲気を盛り上げてくれました。

ビーチサイドにお店があるので、料理だけでなくサンセットも食事をする席から楽しむことができて大満足のディナーになりました。

【良かった点2】ガイドさんおすすめのスポットを教えてくれる


ガイドさんから、旅行ガイドブックに載っていないような穴場スポットや、定番だけど実はイマイチなスポットなど、ロコならではの詳しい情報をあますことなく教えてもらえます。

しかもその情報は、後からまとめてインスタグラムのDMで確認できるので手間がかからず嬉しかったです。残り1日の滞在でも参考になるような内容もありました。

【良かった点3】夜景を見ながらのティータイムが◎


有名店レナーズのマラサダとガイドさん手作りの温かいハワイアンティーは相性抜群。マラサダは軽い食感なので、ディナーの後でもペロリと食べることができました。さっぱりとした風味のハワイアンティーを飲めば口の中もスッキリ爽やか。夜景を楽しみながらの贅沢なティータイムは、目もお腹も大満足でした!

ちなみにマラサダを食べる時に持った手にお砂糖が付いてしまうので、ウェットティッシュなどがあると便利です。

【良かった点4】タンタラスの丘から夜景をバックに記念写真が撮れる


ビル群の淡いオレンジ色や金色の優しい光をバックに記念撮影できるのはタンタラスの丘ならでは。ガイドさんにお願いすれば撮影してくれるので、ロマンチックな輝きを確実に思い出に残せます!

【良かった点5】夜の時間のツアーなので、昼間のアクティビティとの組み合わせも可能


19時スタートという少し遅い時間帯からスタートする本ツアー。昼間は別のツアーに参加してアクティビティを楽しんだり、ショッピングを楽しんだりと、時間を有効活用してハワイを楽しめた点はとても良かったです。

Anaba Hawaiiで
ホノルルの夜を楽しもう!

タンタラスの夜景&限定ディナー
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ベアフット・ビーチカフェで限定ディナーも楽しめるタンタラスの夜景ツアーで準備するもの

基本の持ち物(服装に関する注意)

・歩きやすい靴・サンダル

タンタラスの丘は真っ暗で地面も舗装されていないところを歩く場合もあるので、できるだけ歩きやすい靴や脱げにくいヒールのないサンダルがおすすめです。

準備しておくと良いもの

・羽織物

タンタラスの丘は風が強いことが多いため、一枚羽織れるものがあったらいいと思います。

・エコバッグ

セーフウェイでの買い物に使用します。行きの荷物を減らしたい方はセーフウェイでエコバッグを買うこともできますよ。

まとめ


ベアフット・ビーチカフェで限定ディナーも楽しめるタンタラスの夜景ツアーに参加して大満足でした。

海が見えるベアフット・ビーチカフェで生バンドの演奏やサンセットを楽しみながらのディナー、ロコ気分を味わいながらディスカウント価格でお土産の買い物、そしてタンタラスの丘でホノルルの夜景を堪能。

さらにレナーズのマラサダまで食べられて、ホノルルの夜を思いきり楽しむことができました。

せっかくのハワイ旅行、夜の時間を持て余すのはもったいない!本ツアーに参加してハワイの夜を楽しんでください!

もしディナーは不要という方は「タンタラスの夜景とマラサダ」だけを楽しむプランもあるのでチェックしてみてくださいね。

FAQ

Q.雨で中止になりますか?

A.雨天決行ですが、雨の状況や交通事情等により当日のツアー内容が変更となる場合があります。

Q.子どもも参加できますか?

A.3歳以下のお子さんは無料で参加できますが、ベアフット・ビーチカフェでは席のみのとなり、ディナーおよびマラサダ、ハワイアンティーの提供はありません。キッズメニューの用意はないので、大人とシェアして食べるのが良いでしょう。

Q.メニューにアレルギーや苦手な食材がある場合はどうしたら良いですか?

A.エビアレルギーのある方は、ステーキとお魚の量を増やしたプレートをご用意しますので、予約時にお伝えください。

Q.車椅子でも参加できますか?

A.車椅子はコンパクトな折り畳み式タイプに限り、さらにご自身や同伴者の方と一緒にバンの乗降ができればご参加いただけます。

Q.タンタラスの丘はどこにありますか?

A.タンタラスの丘は、ワイキキの中心地から車で20分ほど山道を上った先にあります。正式名称は「プウ ウアラカア州立公園」といい、公園が解放されている日中は展望台からホノルル市内を一望することができます。夜間は公園が閉まってしまうため、タンタラスの丘夜景ツアーでは道路沿いの鑑賞スポットで夜景を楽しみます。

Q.タンタラスの丘の入場料はいくらですか?

A.入場料はかかりません。

Q.タンタラスの丘は危ないですか?

A.夜景観賞スポットに街灯は無く真っ暗です。送迎車から離れた場所や暗がりへ一人で行かない、手荷物は意識的に前で持つなどの注意をすれば、安心して夜景を楽しむことができるでしょう。

口コミ

2023年に参加された方の口コミ

家族で参加しました。楽しかった〜!
素晴らしい夜景に、花火まで見られて思い出に残る体験をしました。
ビーチサイドでの食事、買い物もできて大満足です。
またリピート参加させていただきます!
5つ星評価:★★★★★(満点)

ここから見る夜景は、唯一無二だそうです。その理由は幾つかあり、陽気なツアーガイドさんが教えてくれます。日中バカンスを楽しみ疲れていても、旅行最後の夜の締めくくりにも、気楽に体験できるおすすめのツアーです。また、夕食も、雰囲気・メニュー等良かったです。
夜のツアーという事もあって、時間を有意義に過ごす事ができ、大満足でした。
5つ星評価:★★★★★(満点)

自分達では行かないスーパーなどに連れて行ってくれたり、人気店での食べられない料理が食べられたりと良かったし、何より日本語での対応が気を使わなくて済んだので楽しく過ごせました。今度渡航したさいには又お願いしたいです。
5つ星評価:★★★★★(満点)

ディナーは夕暮れ時の景色が綺麗で、演奏もしていたので雰囲気がよかったです。
あいにくの曇り空と雨が残念でしたが、夜景が綺麗でした。車で登ったとこにあるのでツアーを頼んでよかったです。
日本語のガイドさんでしたが、お店やハワイ情報などいろいろ教えてくれ、移動も楽しかったです。
5つ星評価:★★★★☆(4点)

※この記事は2023年8月時点の情報に基づいております。最新情報はHello Activityにてご確認ください。

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