HAWAIIAN DREAM CLUB LLCのハナウマ湾セミプライベートシュノーケリングツアーに参加してきました。
ハナウマ湾は全米ベストビーチランキング1位*を獲得したこともある大人気の観光スポット。自然保護のために入場者数制限を設けているので、透明度の高い海でシュノーケリングが楽しめます。今回のツアーでは、たくさんの種類の魚や美しい珊瑚を見られ、さらにはウミガメとも一緒に泳ぐことができました!
この記事では、ハナウマ湾セミプライベートシュノーケリングツアーに参加した感想や注意点、あると便利なおすすめの持ち物などをまとめました。
ハワイ旅行中にハナウマ湾でのシュノーケリングを体験したいと考えている人はぜひ参考にしてくださいね!
出典:*Dr. Beach
ハナウマ湾セミプライベートシュノーケリングツアーとは?
ハナウマ湾でセミプライベートのシュノーケリング体験ができる今回のツアー。「セミプライベート=最大2組5名まで」という少人数制で開催されるため、シュノーケリング初心者や経験の浅い人が、その他の参加者さんにおいていかれないかな…と心配する必要はありません。安心して参加することができます!
私がHAWAIIAN DREAM CLUBのツアーを選んだ理由は次の3点です。
②少人数での日本人インストラクターさんによるレクチャーと水中ガイド付きなので初心者でも安心
③リクエストすれば海中写真を撮ってもらえる
HAWAIIAN DREAM CLUBのハナウマ湾セミプライベートシュノーケリングツアーを選んだ理由
HAWAIIAN DREAM CLUBのハナウマ湾セミプライベートシュノーケリングツアーを選ぶ決め手となった理由を、さらに詳しくご紹介します。
【理由1】予約困難なハナウマ湾でシュノーケリングを楽しめる
ハナウマ湾は自然保護区に指定された、美しいビーチ環境が整った場所です。入場制限を行っているハナウマ湾に入るためには予約が必須なのですが、ハワイの観光地の中でも特に人気が高いため、予約を取るのが難しいスポットです。
その点、HAWAIIAN DREAM CLUBはハナウマ湾の入園許可証を持っているため、このツアーでは列に並ぶことなく優先的に入場することができます!
【理由2】少人数での日本人インストラクターさんによるレクチャーと水中ガイド付きなので初心者でも安心
HAWAIIAN DREAM CLUBのインストラクターさんは日本の方。シュノーケリングのレクチャーは日本語で行われますし、水中ガイドも安心して任せられます。ハワイでのインストラクター歴も15年と経験豊富なので心強いですね。
さらに、最大でも2組5名までという少人数制のセミプライベートツアーなのもポイント。参加者が多いとあまりインストラクターさんのケアを受けられないのでは?といった心配もありますが、このツアーは初心者でもしっかり楽しめるようにサポートしてくれます。
基本的に2組一緒に潜りますが、練習に時間がかかったり不安がある場合等、当日の状況にあわせて、別々にシュノーケリングをする場合もあります。
例えば、スキルのあるグループはインストラクターさんの目が届く範囲で自由に遊び、もう一組はできるようになるまでインストラクターさんと練習、その後にみんなで一緒に楽しむなど、参加者それぞれのスキルに合わせてベストなアレンジをしてもらえるのも、2組のみのセミプライベートツアーの魅力です。
また、小さなお子さんの初シュノーケリングにも丁寧に対応してくれるので安心ですよ!
【理由3】リクエストすれば海中写真を撮ってもらえる
シュノーケリング中は泳ぐことや生き物を探すのに夢中になって、思うように水中写真を撮れないことも。HAWAIIAN DREAM CLUBのハナウマ湾セミプライベートシュノーケリングツアーではインストラクターさんが無料で水中写真を撮ってくれるので、思い出を写真に収めるのはお任せして、自分たちは海中の世界を心ゆくまで楽しむことができます!
▽今回参加したハナウマ湾セミプライベートシュノーケリングツアー情報(2023年10月現在)
参加オプショナルツアー名:【限定2組まで】ハナウマ湾シュノーケルセミプライベートツアー海の中も案内! [安心の日本人ガイド/送迎付/午前中/7歳以上OK♪]
参加費用:125ドル/人
集合場所:ワイキキエリア・アラモアナエリアのホテルまで迎えに来てくれます
開催時間:7:00〜11:30
所要時間:約4.5時間
料金に含まれるもの:往復送迎/日本語ガイド/シュノーケル用具/ビーチマット/ハナウマ湾の予約/ハナウマベイ内のトロリー代/ライフジャケット
料金に含まれないもの:ハナウマ湾入園料/チップ(15%程度)
ハナウマ湾セミプライベートシュノーケリングツアーの体験内容
ここからは実際に体験したハナウマ湾セミプライベートシュノーケリングツアーの内容を紹介していきます。
今回は以下のようなスケジュールでした。
07:00 パシフィックモナーホテルへお迎え
07:30 ハナウマ湾到着
08:00 ビーチに到着
08:30 シュノーケル講習
10:00 シュノーケル終了
11:00 ハナウマ湾出発
11:30 パシフィックモナーホテル到着
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HAWAIIAN DREAM CLUBのハナウマ湾セミプライベートシュノーケリングツアーは、ワイキキエリアのホテルまで送迎してくれます。今回は私が宿泊したパシフィックモナークホテルのUluniuストリート側まで迎えに来てくれるとのことでした。
7時にお迎えだったので、集合場所で待っていると車が到着。
車から男性が降りてきて「◯◯さんですか?」と声をかけてくれました。挨拶して車に乗り込みます。
インストラクターのDaishiさん
今回のインストラクターのDaishiさんはハワイ在住歴約29年。元々はレストランのシェフでしたが、休みの日はほとんどサーフィンやダイビングなどをして過ごすほど海が大好きでハワイへ移住されたそう。ハワイでガイドやインストラクターの仕事を15年以上経験し、Hawaiian Dream Clubを設立。経験豊富なインストラクターさんです!
車の中は広くて清潔感もありとても快適でした。
ハナウマ湾は通常予約制で、混雑している時は並ばないといけない場所。今回は入園許可証があるので並ばずに入れることなど、車内では簡単なツアーの説明がありました。
また、ハナウマ湾入園後に視聴する自然保護動画の内容(魚を追いかけない、カメを触らないなどの注意点)を事前に教えてもらえます。動画の音声は全て英語とのことなので、Daishiさんの日本語の説明をきちんと聞いておきましょう。
車で約30分、ワイキキの街並みや海が見える道を通ってハナウマ湾に向かいます。予約激戦区のハナウマ湾に行けるのでワクワクします!
ハナウマ湾に到着
ハナウマ湾に到着!駐車場に車を停めて、受付に向かいます。
Daishiさんが車の中で言っていた通り、通常の受付とは別のルートで進んでいきます。
窓口でハナウマ湾の入場料を支払います。1人25ドルなのでカードか現金を用意しておきましょう。
支払いを済ませたら、自然保護の動画を見るための列に並んで少し待ちます。Daishiさんは「ハナウマ湾のビーチにある、藁の建物の横で待ってるね」とのことでした。
順番が来たので中に入りましょう。入ってすぐの場所は海洋教育センター(Marine Education Center)で、ハナウマ湾に生息する珊瑚や生物たちの紹介が展示されていました。
スタッフさんがいるところへ行くと、トイレやシャワーなどの設備について英語で説明してくれます。英語がわからなくても、後からDaishiさんが教えてくれるので安心です。
聞き終えると「この後に自然保護の動画を見てハナウマ湾での注意事項を確認して」と案内されました。
すぐ近くにあるショートムービーを見る場所へ移動します。
約10分の動画を鑑賞します。音声は全て英語、字幕も英語表記ですが、アニメーションが分かりやすく、送迎車内でDaishiさんがおおまかな内容を教えてくれていたのできちんと理解できました。
ハナウマ湾の歴史や「ごみは持ち帰って」「ウミガメには触らないで」「水溶性のサンオイルを使わない」などの注意事項を頭に入れておきます。
動画を見終わったら、坂を下ってビーチに向かいましょう。
ビーチまでは歩いて5分ほどの距離。せっかくなのでツアー料金に費用が含まれているトロリーに乗って移動しました。
トロリーからハナウマ湾の海が見えました!青くて綺麗です!
ビーチに到着です。まだ朝早い時間にもかかわらずビーチには人がたくさん!ただ、入場規制があるのでワイキキのビーチのように混雑することはありません。
Daishiさんが言っていた藁の建物の奥側に向かいます。
Daishiさんがいました!
シュノーケリングの準備
足ヒレとシュノーケルの道具はDaishiさんが用意してくれていました。
希望の人には上半身のみウェットスーツ(5ドル)を貸してもらえます。
貴重品は木に鍵付きで繋げてあるボックスに入れておくことができます。
事前に洋服の下に着ていた水着になり、足ヒレとシュノーケルセットを持ってビーチへ向かいます。
Daishiさんと待ち合わせた藁の建物内にハナウマ湾で見ることができる魚たちのポスターがありました。今回は出会うことができませんでしたが、ハワイ州の魚、フムフムヌクヌクアプアアが人気で、この魚を見に来る人たちもいるそうです。
途中でビーチをバックに写真が綺麗に撮れる場所で記念撮影してくれました。Daishiさんに撮影をお願いすれば、気軽に対応してもらえますよ。
レクチャー
シュノーケリングのレクチャーは海の中で行います。この日は水が少し冷たく感じました。
腰あたりまで海に入ったら、まずはマスクを着けます。前髪がマスクに挟まっていると、隙間から水が入ってくる恐れがあるので、マスクに髪の毛が挟まらないように装着しましょう。
Daishiさんが手伝ってくれるので安心ですね。「鼻で呼吸すると曇りやすくなるので注意してね」とのことでした。
シュノーケルのマウスピース部分を咥えて、口呼吸の練習をします。
顔を水面につけた状態でも呼吸の練習をしてみます。
シュノーケル内に水が入ってきたときは、勢いよく息を吐いて外へ吹き出します。
マスクの中に水が入ってきた場合は、慌てずに、マスクの上部を押さえながら顔を上に向けます。この体勢で鼻から息を吐くと、海水がマスクの下から出ていきます。
次は足ヒレの練習です。海中で足ヒレを装着しました。
足ヒレをつけた状態では、こまめにバタ足をするよりも、大きくゆっくり動かした方がよく進むそうです。
浅瀬をゆっくり回ってバタ足を練習しました。Daishiさんが「もうちょっと足を大きく動かして!」など、上手に泳ぐための的確なアドバイスをしてくれます。
レクチャーはこれで終わりです!Daishiさんがこれから行くコースを教えてくれました。今日はキーホールというエリアでのシュノーケリングです。ウミガメがよく見られるスポットと、魚のたくさんいるスポットにも案内してくれるとのこと!
途中で疲れたら、Daishiさんに捕まってOKとのことなので心強いですね!
ハナウマ湾へエントリー
練習と準備ができたらシュノーケリングスタート!
ハナウマ湾の水中は、自然保護区に指定されていることもあってか透明度が高い!
早速珊瑚の近くで魚を数匹見つけました。
少し顔を上げてみると魚の群れ!水族館にある水槽内のような光景が広がっていました。
珊瑚がないところは、白い砂地が広がっていて綺麗!
深いところまで潜っていくDaishiさん。すごいですね!Daishiさんは水中撮影(無料)もこまめに行ってくれています。
黒くて小さい魚も可愛いです。生き物が見えないところでも、透明度の高い海の中は見ているだけで癒されます。
海底の辺りには青や黒の魚がいました!
小さな魚もたくさんいます。
Daishiさんは常に後ろにいる私のことを気にかけてくれているのが分かります。
最初に行ったDaishiさんのレクチャーのおかげで余裕が出てきました。
優雅に泳いでいると、海面の近くに細長くて鼻先も伸びている不思議な魚を発見!
シマシマ模様の魚の群れ!
Daishiさんがウミガメを見つけたとのことで、私を引っ張っていってくれました。
ウミガメがいました!一緒に泳げて嬉しいです!
※ハワイに生息するウミガメは特別保護動物なので、周囲3m以内には近づかないようにしましょう。
黒い魚の大群がいました 。至る所に生き物がいて楽しい!
近寄っていき、黒とオレンジ模様のかわいい魚が追いかけっこをしている様子を見守ります。
今度は青くて大きな魚!私の横を優雅に泳いでいきました。
すぐ近くには美しい熱帯魚の姿。ハナウマ湾でのシュノーケリングは、陸上では決して味わえない非日常を体験できます。
いろんな種類の魚がたくさん泳いでいる様子は、見ているだけで楽しくなります!
夢中で泳いでいるうちに、気がついたらビーチの方へ戻ってきていました。約50分ほどのシュノーケリングツアー終了です。
ハナウマ湾のビーチには水のみ出るシャワーがあるので、そこで海水を洗い流すことができます。
更衣室とトイレもあるので、こちらで着替えることができました。すごく綺麗というわけではありませんが、着替えるには十分です。
ハナウマ湾に個人で来た場合は、シュノーケルセット(20ドル)、ウェットスーツ(10ドル)、ロッカー(10ドル/12ドル)などがレンタルできるようです。
洋服に着替えた後は、トロリーに乗って帰ります。
トロリーで上がってきたところにハナウマ湾を見渡せる場所があったので、そこで写真を撮りました。とても美しいです!
Daishiさんが今日泳いだところを教えてくれました。海から上がったばかりですが、綺麗なハナウマ湾を眺めていると海中の神秘的な光景を思い出します。またシュノーケリングツアーに参加したい!と強く感じました。
受付の近くにはギフトショップがあります。
ショップ内ではハナウマ湾のキッズTシャツ(25.99ドル)などが売られていました。
環境に優しい日焼け止め(19.99ドル)もあるので、日焼け止めを忘れた人はここで買うのも良いですね。
水着やビーチサンダル、お土産向きのハワイらしいウミガメTシャツ(32.99ドル)なども揃っています。
軽食が購入できる売店のようなショップもあります。
ベーコンチーズバーガー(13.50ドル)や各種飲み物(6ドル)に加えて、ハワイの名物スイーツ・シェイブアイス(8ドル)まで売っていました。
ホテルへ戻る
ハナウマ湾からホテルまでは約30分で到着。今回1日お世話になったDaishiさんにお礼を伝え、チップ(ツアー料金の15%程度)をお渡ししてツアー終了です。
たくさんの魚やウミガメと一緒に泳いだハナウマ湾でのシュノーケリング。とても充実した楽しいツアーでした!
ハナウマ湾セミプライベートシュノーケリングツアーに参加した感想
ここからは、ハナウマ湾セミプライベートシュノーケリングツアーに参加して感じた注意点や良かった点をお伝えします。
大満足のハナウマ湾セミプライベートシュノーケリングツアーでしたが、事前に注意点を把握してもらえると、参加してから困ったということにならないと思います。
ハナウマ湾セミプライベートシュノーケリングツアーの注意点
【注意点1】日焼け止めなど環境に合わせたものを使用する必要がある
ハナウマ湾は自然保護区に指定されています。日本から持っていく日焼け止めには、自然破壊の恐れがある成分が含まれているものが多いです。ハナウマ湾の海中で使用が禁止された成分が入っていないものを使いましょう。日焼け止めはハナウマ湾の売店にも売っているので、現地で購入したものを使用するのもおすすめです。
【注意点2】ハナウマ湾の自然保護についての説明・注意動画は英語のみ
ハナウマ湾に入るためには、ハナウマ湾内の説明と注意の動画を見る必要があります。また動画を見る前にある禁止事項などのスタッフの方からの説明は全て英語で行われるので、英語がある程度理解できると安心です。
ただし、わからないことがあってもガイドさんに質問をすれば教えてもらえるので、不明点は確認しておけば大丈夫です。また動画も英語ですが、聞き取れなくてもアニメーションなどで内容が理解しやすい作りになっています。
【注意点3】時期によっては水温が冷たく感じられる場合がある
ハナウマ湾でのシュノーケリングは時期によっては海水が冷たく感じられることがあります。最初は冷たく感じても泳いでいると慣れてくることが多いですが、心配な人はラッシュガードを持参しておくなどすると安心です。
ウェットスーツを着て参加したい場合は上半身用のウェットスーツを貸してもらえます。レンタル料は5ドルなので、必要な場合は事前に連絡をして当日の朝、現金で支払いましょう。当日になってからのレンタル希望でも在庫があれば可能です。
ハナウマ湾セミプライベートシュノーケリングツアーの良かった点
【良かった点1】限定2組までのセミプライベートツアーなので、シュノーケリング初心者でもマイペースで満喫できる
HAWAIIAN DREAM CLUBのハナウマ湾セミプライベートシュノーケリングツアーは限定2組最大5名の少人数で行われます。シュノーケリングが初めてで心配な場合でも、周りの人たちやスケジュールに左右されることなく自分のペースで参加可能。インストラクターさんも丁寧に教えてくれるので安心して楽しむことができますよ。セミプライベートでリッチな気分を味わえるのも魅力的!
【良かった点2】自然保護区の神秘的な世界
ハナウマ湾は波が穏やかで保全された海だからこその透明度。透明度の高い海の中で、ハワイ特有の熱帯魚たちが手を伸ばせば届くような距離で優雅に泳ぐ姿がとても印象的でした。運が良ければウミガメと一緒に泳ぐこともできますよ!
この透き通った淡い青色の海中世界を見られるだけでも、来る価値があると感じました!
【良かった点3】入場制限があるので混雑していない
人気ビーチのハナウマ湾は入場制限があり予約制になっています。そのため、ビーチが人で溢れかえるということがありません。夏場のオンシーズンでも、1,200人までの入場制限があります。ゆったりマリンアクティビティを楽しむことができるのはもちろん、入場人数を抑えて自然を保護するように取り組んでいるため透明度の高い美しい海の中で、珊瑚やウミガメをはじめさまざまな生き物たちを見ることができます。
【良かった点4】海の中の写真も撮影してくれる
ハナウマ湾セミプライベートシュノーケリングツアーは、リクエストすればハナウマ湾での水中写真を無料で撮ってくれます。今回もハナウマ湾や景色の良いスポットや、水中でもさまざまな角度から写真を撮ってくれていたので、後から見るのが楽しみになります!撮影してもらったデータはLINEもしくはメールで送ってもらえます。シュノーケリングが初めてで水中撮影の余裕がない人はインストラクターさんに撮ってもらう方が安心です!
【良かった点5】車椅子の方やハンディがある方も参加可能(要相談)
HAWAIIAN DREAM CLUBのハナウマ湾セミプライベートシュノーケリングツアーは経験豊富なインストラクターさんが車椅子ユーザーやハンディキャップのある方、ご高齢の方などの参加のサポートをしてくれます。
水位が低く波の穏やかな場所で、インストラクターさんと一緒にシュノーケリングを楽しむことができますよ。事前に相談してみましょう。
ハナウマ湾セミプライベートシュノーケリングツアーで準備するもの
基本の持ち物(服装に関する注意)
・水着
シュノーケリングは基本的に水着で行います。服の下に水着を着ていくことで、着替えの時間が短縮されるので着ていくようにしましょう。
・ハナウマ湾入場料
ハナウマ湾へ入る時は1人25ドル必要です(12歳以下は無料)。現金もしくはクレジットカードを準備しておきましょう。
・タオル
シュノーケリング後はシャワーを浴びて服に着替えます。濡れた身体を拭くために、大き目のバスタオル、もしくは吸水性のあるタオルを持参するのがおすすめです。ホテルのビーチ用のタオルが借りられる場合は、そのタオルを持っていくと旅行時の荷物が増えずに済みますよ。
・着替え
服に着替えてホテルに戻るので、着替えを準備しておきましょう。海水で濡れないように防水バッグに入れていくのがおすすめです。
借りられるもの
・シュノーケリング器具一式
シュノーケリングをする時に必要なシュノーケリングセット、足ヒレは全て無料で借りることができます。
準備しておくと良い持ち物
・防水カメラ(GoProなど)
シュノーケリングをしている時に海の中の様子をカメラにおさめたいなら、防水カメラは欠かせないですよね。
・スマホ防水ケース
完全防水タイプのスマホでも「海水はNG」という場合があります。精密機器であるスマートフォン本体は、機種を問わず防水ケースに入れることをおすすめします!
・日焼け止め
シュノーケリングは基本的に水着で行います。肌の露出が多い場合は、日焼け止めを塗っておいた方が安心です。日焼け止めは珊瑚の生息に危険を脅かさないものを選びましょう。
まとめ
セミプライベートで自由度の高い今回のハナウマ湾シュノーケリングツアーは大満足でした。
ホテルからの送迎もしてくれて、自然保護区に指定されているハナウマ湾のビーチで列に並ぶことなく、ストレスフリーでシュノーケリングを楽しむことができるのはとても魅力的でした。
様々な種類の魚や、ウミガメ、美しい珊瑚を見られて、美しい海の中を優しいインストラクターさんに案内してもらえたことはとても良い思い出になりました!
ハナウマ湾でシュノーケリングを楽しみたいなら、HAWAIIAN DREAM CLUB LLCのツアーがおすすめですよ!
FAQ
Q:コロナ前と比べてハナウマ湾はどう変わりましたか?
A:コロナ禍に人が海へ入らなくなったことにより水中の透明度が向上し、より美しくなりました。さらにウミガメやアザラシも見ることができるようになりました。また、コロナ前にはいなかった魚や警戒心が強い綺麗な魚も近くで見られるようになりました。
Q:天気が雨でも実施されますか?
A:雨天決行です。ただしあまりにも荒天の場合はキャンセルすることもあります。
Q:ツアーにチップは含まれていますか?
A:チップは含まれていません。ツアーを楽しんだら、担当ガイドさんに15%程度を目安に渡しましょう。
Q:シュノーケリングはコンタクトレンズをしていても大丈夫ですか?
A:ソフトタイプのコンタクトレンズの使用をおすすめします。コンタクトレンズが外れてしまうケースはあまりないですが、万が一に備えて、コンタクトレンズの予備は必ず用意しておくようにしましょう。
Q:メガネをかけたままマスクはできますか?
A:メガネをしてマスクをすることはできません。度付きマスクのレンタル(5ドル、当日現金払い)があるので、事前に視力を伝えて申し込んでおきましょう。
Q:ハナウマ湾に入るのに並ぶ必要がありますか?
A:並ぶ必要はありません。ホノルル市から正規の許可証を発行してもらっているツアー会社のため、混んでいる時でも並ぶことはありません。
Q:ハナウマ湾で貴重品はどのようにしたらいいですか?
A:財布やカメラが入る程度のセーフティーボックスを用意してくれています。ただし、盗難等の事故は自己責任となりますので、現金等の所持はハナウマ湾の入場料やお土産購入費など、必要最低限に留めましょう。
Q:泳げなくても大丈夫ですか?
A:問題ありません。少人数でしっかりレクチャーしてくれるので泳げない方でも楽しめるツアーです。ライフジャケットのレンタルもあります。
Q.日本から持参した日焼け止めを使用しても問題ありませんか?
A.事前にきちんと成分をチェックしたものを使用するか、現地での購入がおすすめです。
2021年に、サンゴやプランクトンなど海の生態系を守る法律「サンスクリーン法」が施行されたハワイ州。現地では環境に悪影響を与えるといわれる「オキシベンゾン」「オクチノキサート(メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)」が含まれた日焼け止めは販売・流通ともに禁止されています。
自然保護に関わる厳しい規則が設けられているハナウマ湾では、ノンケミカルでスーパーウォータープルーフの日焼け止めがおすすめです。
ハワイの海を守るため、環境にやさしい成分の日焼け止めを使いましょう。
※水溶性のサンオイルを使うことは禁止されていますのでご注意ください。
※この記事は2023年10月時点の情報に基づいております。最新情報はHello Activityにてご確認ください。