せっかくハワイでシュノーケリングをするなら可愛いウミガメと一緒に泳ぎたい!と思い立ち、オプショナルツアーに参加しました。
キラキラした海でたくさんの魚に出会い、目の前を優雅に泳いでくれたウミガメに心から感動しました。その姿を思い出すだけで今でもつい頬が緩んでしまう最高の体験です。日本人のベテランガイドさんだったこともあり、安心して海中世界を楽しめました。
この記事ではウミガメシュノーケリングツアーに参加した感想や注意点、あると便利なおすすめの持ち物をまとめました。これからハワイ旅行でウミガメとのシュノーケリングを検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね!
ウミガメと泳げるウミガメシュノーケリングツアーとは?
ウミガメシュノーケリングツアーでは、ハワイでシュノーケリングを楽しみながらウミガメと泳ぐことができます。
今回私が参加したのは、ブリーズハワイダイビングアドベンチャーズが主催するウミガメシュノーケリングツアー。運営会社やポイントによって内容に多少の違いはありますが、「ボートで沖に出て、ウミガメと泳ぐ」というのは同じ。
そんな中、私がブリーズハワイダイビングアドベンチャーズの運営するツアーを選んだ理由は、以下の4つ!
【理由1】気軽に楽しめる!
シュノーケリングは海に深く潜るというよりも、ぷかぷか浮かんで楽しむアクティビティ。ライセンスや本格的な装備も不要。気軽に参加できて、ハワイでウミガメと泳げるのは高ポイントです!
【理由2】日本人ガイドさんによる手厚いケア
運営会社のブリーズハワイダイビングアドベンチャーズは、ハワイ在住歴35年の日本人男性が経営する会社。ハワイの海を知り尽くしたベテラン日本人ガイドさんのHidekiさんとRitsukoさんが付いてくれるのは、様々な危険が潜む海でのアクティビティでは大切なポイント!日本語で終始コミュニケーションが取れるため安心感はトップクラスです。
ブリーズハワイダイビングアドベンチャーズのウミガメシュノーケリングツアーは、2名から6名までと目の届く範囲で開催してくれるため、手厚いケアを受けられるのが特徴です。
ワイキキ沖のシュノーケリングツアーは、いくつかの会社で一つの相乗り船を使用するツアーが主流。相乗りツアーでは味わえないプライベート感を満喫できるのは、自社ボートに乗せてもらえるブリーズハワイダイビングアドベンチャーズのツアーならでは!
【理由3】ワイキキ沖合でシュノーケリングが楽しめる
ウミガメウォッチングシュノーケリングをする場所はハワイの「ワイキキ沖」。メインの観光地からのアクセスが良く、送迎時間が短くて済むため、効率的に時間を使えます。
ブリーズハワイダイビングアドベンチャーズのこのツアーで案内されるポイントは、ファンダイビングでも使われるような高確率でウミガメを見られるポイントなのだとか。
【理由4】水中写真を撮ってもらえる!
ブリーズハワイダイビングアドベンチャーズのシュノーケリングツアーでは、ガイドさんがツアー中に水中写真を撮ってくれます。撮ってもらった写真は、帰港中のボートの上ですぐに画像データでもらえます。iPhoneならAirDropやコネクタで、AndroidならLINE経由で手持ちのスマホに移してくれるので、思い出がカタチに残って嬉しいですね!
▽参加したウミガメシュノーケリングツアーの情報(2023年5月現在)
参加オプショナルツアー名:ウミガメと泳ぐシュノーケルツアー!![自社ボート使用] 思い出の水中写真プレゼント!
集合費用:120ドル/人
集合場所:ワイキキ指定ホテル/送迎あり
開催時間:7:30〜10:30または11:30〜14:30
所要時間:3時間
料金に含まれるもの:送迎、シュノーケルセット、ミネラルウォーター、水中写真のプレゼント
料金に含まれないもの:ウェットスーツ(1着10ドルでレンタル可、現金支払いのみ)、GoPro〈水中カメラ〉(30ドルでレンタル可、現金支払いのみ)、チップ(ツアー料金の10〜15%程度が目安)
ウミガメと泳げるウミガメシュノーケリングツアーで準備するもの
ブリーズハワイダイビングアドベンチャーズのウミガメシュノーケリングツアーでは、基本的なシュノーケリング器材は無料でレンタルすることができます。
借りられるもの
・マスク(ゴーグル)
・シュノーケル(チューブ)
・フィン(足ヒレ)
・浮き具
・ウェットスーツ(1着10ドルでレンタル可、現金支払いのみ)
・GoPro〈水中カメラ〉(30ドルでレンタル可、現金支払いのみ)
泳ぐときはフィンを借りるので、ツアー申込み時に参加者全員の足のサイズを伝えましょう。ウェットスーツをレンタルする際には身長と体重の申告もお忘れなく!
お子様や泳ぎに自信がない人は、浮き具につかまることで簡単にシュノーケリングを楽しむことができますよ。それでも不安という人は予約時にガイドさんに相談しましょう。ライフジャケットを無料で用意してくれます。
持参するもの
・水着とビーチサンダル
シュノーケリングは基本的には水着で行います(気温や水温によってはウェットスーツをレンタルします)が、ボートには着替えのできる場所がありません。水着はホテルを出る際に服の下に着用しておきましょう。
また、ボートの上は濡れるので足元はビーチサンダルで行くのがベストです!
・タオルと着替え
タオルは薄手の大判タイプがおすすめです。ホテルでビーチ用のタオルを借りられることが多いので、宿泊しているホテルに確認してみると良いですね!
ボートや港にはシャワーがないため、泳いだ後はタオルドライした水着の上から服を着ることになります。濡れてもOKな着替えも準備しておきましょう。今回私は、水着の上にさっと羽織れるワンピースを持参しました。
・酔い止め
少人数制のツアーなので沖へ出る際のボートは小さめ。船が揺れやすいため船酔いしやすい方は必ず持って行きましょう!
・ウォータープルーフの日焼け止め
ハワイでは1年を通して強い日差しが降り注ぎます。ウェットスーツをレンタルする場合でも、移動中や海に潜る前後の紫外線対策は入念に!
・食べ物と飲み物
ツアー料金に含まれているお水以外にも、好きな食べ物・飲み物を持ち込むことができます。海中アクティビティは思った以上に体力を消費するもの。軽くつまめる甘いものやジュースを準備しておくと安心ですね。
・チップ代
ツアーの最後にガイドさんへ渡しましょう。ツアー料金の10〜15%程度が目安です。
ウミガメと泳げるウミガメシュノーケリングツアーの体験内容
ここからは実際のウミガメシュノーケリングツアーの体験をご紹介!私が参加したブリーズハワイダイビングアドベンチャーズ以外のツアーも似たプログラムが多いため、参考になるかと思います。
宿泊ホテルへピックアップ
ブリーズハワイダイビングアドベンチャーズのウミガメシュノーケリングツアーは、ワイキキ、アラモアナ、カハラに宿泊していればホテル前まで車で迎えに来てくれます。
ツアー開始時刻にホテルを出たら、送迎の大きな白いバンが停車中。ガイドさんがすぐに声をかけてくれたのでスムーズに合流することができました!
待ち合わせ場所はホテルの正面。他に日本人がいなかったのですぐに見つけてもらえましたが、念のため事前に待ち合わせ時の服装などを伝えておくとスムーズにピックアップしてもらえて良さそうです。
着替えやタオル、チップの準備など、忘れ物がないか最終確認しながら送迎車に乗り込みます。
ブリーズハワイダイビングアドベンチャーズのガイドHidekiさんとRitsukoさん
今回ガイドをしてくれたのは、ブリーズハワイダイビングアドベンチャーズの代表であるHidekiさんとパートナーのRitsukoさん。
Hidekiさんは、バッチリと日焼けしたまさに「海の男!」といった風情の頼もしいおじさま。なんとハワイでのダイビング&シュノーケリング指導歴は35年の大ベテラン!
「わからないことや不安なことがあったらなんでも聞いてね!」と微笑みながら話しかけてくれたRitsukoさん。優しくて包容力があるお二人とすっかり意気投合しちゃいました!
今回のシュノーケリングツアーの港「ケワロハーバー」はハワイ・カカアコにあり、私が宿泊したアストンワイキキサンセットホテルからは車で20分ほど。道中では軽くシュノーケリングの説明もしてもらえます。
楽しくおしゃべりをしていたらあっという間にケワロハーバーへ到着。
出港前に改めてシュノーケリングのレクチャーを受けます。初心者が気を付けるポイントを基本からしっかり教えてもらえます。
主なレクチャー内容は以下の通り。
パイプ(息を吸うための棒状の部品)について
魚やカメがいるからと深く潜ると、パイプに水が入ってくるので気を付けてください。もし水が入ってきたら強く息を吐く、または顔を上げて呼吸を整えましょう。
足ヒレを付けての遊泳方法について
足ヒレを付けて泳ぐときは、ゆっくり大きくバタ足をしましょう。
シュノーケリング時のサイン交換について
ガイドさんがサインをしたら、サインで返しましょう(OKなど)。
正しい知識を得ることで安心して楽しめますね!
港に向かうまでの車内で免責同意書(Waiver form)の記入をしました。ハワイの海でシュノーケリングをするにあたり確認とサインが必要です。
港に到着!ボートでシュノーケリングスポットへ
港に到着。ボートへ向かいます。
ボート内にトイレはありません。港にも公衆トイレはありますが、あまり清潔とは言えません。ホテルで済ませておくのがおすすめですよ。
ちなみにタイムスケジュールはこんな感じ。午後はショッピングを楽しみたかったので、私は午前中のツアーを選択しました。
午前/午後
7:30/11:30 ホテルお迎え
7:50/11:50 ケワロハーバーに到着
8:00/12:00 出港
8:25/12:25 ワイキキ沖に到着。ウミガメシュノーケリングスタート!
9:30/13:30 ウミガメシュノーケリング終了。港に向けて出発
10:00/14:00 帰港
10:30/14:30 ホテル到着
ブリーズハワイダイビングアドベンチャーズ所有の自社ボートがこちら!
こちらが今回乗船するブリーズハワイダイビングアドベンチャーズの自社ボート。6人でも余裕のあるサイズのボートが出迎えてくれました。掃除がしっかりされているキレイなボートです。
移動中は後方の左右にあるシートに座ります。防水マットが敷かれているシートは移動中にお尻が痛くなることはありません。屋根が付いているので直射日光やちょっとした雨なら避けることができますよ。
ボートのキャプテン(船長)はもちろんHidekiさんです!
基本的には水着で泳ぐシュノーケリングですが、この日は気温と水温が低かったので私はウェットスーツを着用。
泳ぎに自信がない方や、冬の少し気温が低い時期などはウェットスーツを着るのが安心!水に浮くことができて寒さも軽減されます。泳ぎに自信のある方は水着やラッシュガードで身軽に参加するのも良いですね。
ウェットスーツは事前に予約をすることで、1着10ドル(現金払い)で借りられました。
水着の上からウェットスーツを着ると温かい!
貴重品は、蓋つきのボックスに入れてガイドさんに管理してもらえました。鍵はついていないようでしたがしっかりと管理されていたので、安心してダイビングを楽しむことができました。
シュノーケリングは、ダイビングのように空気タンクやレギュレーターは装着しません。代わりに、シュノーケリングチューブというチューブを口にくわえ、それを海面から出して呼吸します。
チューブをくわえる口は「アー」で口に入れ、「イ」の形でくわえるのがポイントと教わりました!
今回の目的は「ウミガメと一緒に泳ぐこと」。そのため、泳ぎやすくなるフィンの装着はマストです!
ボートの移動中はイルカの群れに遭遇する事もしばしば。冬にはザトウクジラの潮吹きを見られることも!ガイドのRitsukoさんとそんな話をしながら準備を進めているうちにウミガメシュノーケリングのポイントに到着。
当日の海の様子を見てキャプテンのHidekiさんがボートをベストスポットに停めてくれるため、ウミガメの遭遇率はなんと98%!
ウミガメシュノーケリングツアースタート!
準備万端の状態でウミガメシュノーケリングがスタート!ボートから海に入る際も体を支えてくれたり、流されないように誘導してくれたり、しっかりとサポートしてもらえます。ドキドキしましたが、事前にシュノーケリングのコツや気を付けるポイントを教わっていたため恐怖心はありませんでした。
初めて潜ったハワイの海は、キラキラしていて本当にキレイ。
そしてお魚がいっぱい!!想像以上の景色に圧倒されます。
フィンを付けた状態での泳ぎやすさは想像以上!軽くキックするだけで、グーンと大きく前に進みます!
これだけでも十分に楽しいのですが、今日の一番の目的はウミガメ!会えるかな…。
…いました!ウミガメです!!思ったより早く出会えて感激。そして近いです!初めての体験に大興奮!!
近くで泳いでいますが、実はウミガメに触ることはできません。ウミガメはハワイの「特別保護動物」のため3m以内に近づいてはいけないと、ガイドさんに教わりました。
ということで、近すぎず遠すぎずの距離を保ちながらウミガメと一緒に泳ぐ…とても可愛いです。
つぶらな瞳が最高ですね。本当に楽しい…大満足です!
ウミガメシュノーケリング終了!港に向けて出発
夢中でウミガメと泳いでいたら、あっという間にツアーの終了時間。本当はもっと泳ぎたかったです!「絶対また参加しよう」と思いながらボートへと戻りました。
キラキラした海中でたくさんのお魚とウミガメに会え、1時間弱のウミガメシュノーケリングは本当にあっという間。ハイライトは何といってもウミガメの可愛さ!このまま帰港してしまうのが名残惜しいくらいです。
港に戻る船の中で、ガイドのRitsukoさんが撮影した水中写真のデータをスマホに移してもらえました。
先ほどまでの水中での思い出に浸りながら帰ります。
まもなくボートは港へと到着。写真を見て一層「またウミガメと泳ぎたいな…」と思いながら下船の準備を始めていたら…。
…なんと!まるでウミガメさんがお見送りに来てくれたかのような感動的な再会。これはとても嬉しかったです。最後の最後まで素晴らしい体験をさせてもらいました!
ウミガメと泳げるウミガメシュノーケリングツアーに参加した感想
ここからはハワイでウミガメと泳げるウミガメシュノーケリングツアーに参加して感じた注意点や良かった点をお伝えします。
ウミガメと泳げて大満足のウミガメシュノーケリングツアーでしたが、事前に注意点を把握してもらえると、参加してから困ったということにならないと思います。
ウミガメシュノーケリングツアーの注意点
実際に参加して感じたウミガメシュノーケリングツアーの注意点は5つ。
【注意点1】ウミガメ遭遇率は100%ではありません
ガイドのHidekiさんの長年の勘もあって、ブリーズハワイダイビングアドベンチャーズのウミガメシュノーケリングは遭遇率98%!ただしそれでも会えない日はあります。そのぶん海中でウミガメの姿を見られたときの感動はひとしお!
【注意点2】ウミガメには触れません!
ウミガメはハワイの特別保護動物なので、3m以内に近づくことは禁止。監視用のヘリコプターが常に海上を巡回していました。
ハワイで見かける野生のウミガメは全長1mほどの大きさが平均的とのこと。その表情は離れて見てもわかるほど可愛い!ウミガメを怖がらせないように気をつけましょう。
【注意点3】船酔いしやすい方は要注意
小型ボートのため非常に揺れやすかったです。海の状態や体調によって船酔いをしてしまう可能性があるので、事前に酔い止めを飲む、または携帯していくことをおすすめします。万が一船酔いしても日本語が通じるのは心強いです。
【注意点4】現地での支払いは現金のみ
ブリーズハワイダイビングアドベンチャーズのウミガメシュノーケリングツアーの支払いは、予約時の事前決済か現地での支払いになります。現地で支払う場合は現金払いのみです。カードや電子マネーでの支払いはできませんので、事前にしっかり準備しておきましょう。
【注意点5】トイレはホテルで済ませましょう
小型ボートのためトイレはありません。ホテルで済ませておくのがおすすめ。港には公衆トイレがありますが、あまり清潔とは言えないので注意が必要です
ウミガメシュノーケリングツアーの良かった点
次にウミガメシュノーケリングツアーに参加して良かったと感じた点をお伝えします。
【良かった点1】可愛いウミガメと泳げる!
ウミガメと一緒に泳げるなんてなかなかできない体験ですよね。ハワイでは幸運を運んでくれる神様の使いと言われるウミガメ。そんなウミガメと並んで泳げたので、とても幸せな気持ちになりました。今回のツアーのように、98%という高い確率でウミガメと一緒に泳げる海はハワイだけとのこと!
【良かった点2】自分のペースで楽しめる!
少人数制ツアーで開催してくれるブリーズハワイダイビングアドベンチャーズのウミガメシュノーケリング。大人数の参加グループなどを気にしなくても良いのは大きな魅力です。ウミガメと出会えたあとはほぼ独占状態で一緒に泳げました!
【良かった点3】安心の日本人ベテランガイド
ハワイ在住歴が大ベテランの日本人ガイド2人が完全サポート!英語が得意ではない私にとって、送迎時の待ち合わせ、レクチャーやシュノーケリング本番で日本語のコミュニケーションができるのはとても助かる!最初から最後まで安心して楽しむことができました。貴重品もボックスに入れて預かってくれるなど手厚いケアが本当に嬉しかったです。
ウミガメと泳げるウミガメシュノーケリングツアーにおすすめの持ち物
ツアー参加前に「持参するように」と連絡はありませんでしたが、私が持って行って良かったもの、持って行ったほうが良かったと感じたものをご紹介します。
スマホ防水ケース
機種にもよりますが、防水仕様のスマホでも「海水はNG」という場合があります。せっかく撮影したハワイの思い出。スマホが壊れて写真が消えた…なんてことにならないよう、機種を問わずに防水ケースへ入れることをおすすめします!
防水バッグ
ボートに戻ってくるときや波しぶきなどで、持ち込んだ荷物が濡れる可能性があります。スマホやカメラなどの電子機器はもちろんですが、着替えなども水浸しになってしまうかも。防水バッグを準備しておきましょう。
まとめ
とにかく楽しかったブリーズハワイダイビングアドベンチャーズのウミガメシュノーケリングツアー、大満足です!!
きれいな海でたくさんのお魚、ウミガメと一緒に泳げた感動体験は一生の思い出となりました。
「ウミガメと一緒に遊びたい!」と興味を持たれた方には、ブリーズハワイダイビングアドベンチャーズのウミガメシュノーケリングツアーを大推薦します!
ウミガメと泳げるウミガメシュノーケリングツアーのFAQ
Q.支払いにクレジットカードは使えますか?
A.予約時に事前決済する場合は、クレジットカードが使えることも。現地での支払いは現金のみとなります。
Q.天気は雨でも実施されますか?
A.多少の雨であれば決行します。強風や悪天候の場合はガイドの判断で中止となります。
Q.おすすめのシーズンはいつですか?
A.オールシーズン楽しめるのが特徴です。
Q.午前と午後ではどちらがおすすめですか?
A.太陽の光によって水中での視界が良好になるため、日が照っている午後のほうがおすすめです。
Q. ウェットスーツをレンタルしたほうが良い時期はありますか?
A.ウェットスーツの着用は、その日の気温や水温によって判断します。ハワイは11月から4月くらいの期間は水温が冷たいこともあります。半袖半ズボン、半袖長ズボン、長袖長ズボンなど、ウェットスーツのタイプについては予約時にガイドさんと相談しましょう。日焼けが気になる場合にはフルタイプ(長袖長ズボンタイプ)をレンタルするのもおすすめ。
Q.船上で飲み物や軽食の提供はありますか?
A.ミネラルウォーターを準備しています。軽食は持ち込むことも可能です。
Q. メガネをかけたままでも大丈夫ですか?
A.メガネは使用できません。度付きのマスクがあるので事前にガイドさんへ相談しましょう。
Q.コンタクトレンズをつけたままでも大丈夫ですか?
A.ソフトタイプのコンタクトレンズは使用できます。ハードタイプを使用されている方は、度付きのマスクがおすすめ。
Q.送迎場所の相談にのってもらえますか?
A.ワイキキ周辺でしたら場所によっては対応してくれることもあります。
Q.泳げなくても参加できますか?
A.水に入ることに抵抗がなければ参加可能です。泳ぎに自信がない方でも、ライフジャケットを着用してガイドさんが持っているブギーボードに掴まれば安心です。不安な方は事前にガイドさんへ相談しましょう。
Q.子どもがいても参加できますか?
A.保護者が同行する場合、小学生から参加できます。未成年者のみの参加の場合は、親権者のサインが必要となります。ホテルピックアップの際に必要書類の記入とサインをしましょう。
Q.貸出機材の衛生面は大丈夫ですか?
A.使用した器材はクリーニングして清潔に保たれています。
Q.GoProをレンタルした場合、データはどのような形で渡してもらえますか?
A.データはシュノーケリングが終わった後、帰港中にスマホに移してもらえます(GoProは30ドルでレンタル可、現金支払いのみ)。
Q.日本から持参した日焼け止めを使用しても問題ありませんか?
A.使用はできますが、事前に成分をチェックしたり現地で購入するのがおすすめです。
2021年に、サンゴやプランクトンなど海の生態系を守る法律「サンスクリーン法」が施行されたハワイ州。現地では環境に悪影響を与えるといわれる「オキシベンゾン」「オクチノキサート(日本では「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」とも)」が含まれた日焼け止めは販売・流通ともに禁止されています。
ハワイの海を守るため、環境にやさしい成分の日焼け止めを使用しましょう。
ウミガメと泳げるウミガメシュノーケリングツアーの口コミ
過去にブリーズハワイダイビングアドベンチャーズのウミガメシュノーケリングツアーに参加された方の口コミを抜粋してご紹介いたします!
2023年5月の利用者さん。5つ星評価:★★★★★(満点)
初のハワイで、他の会社でも海系アクティビティを予約しましたが、こちらで参加したシュノーケルが一番楽しく、大満足でした!
予約が遅く、調整をしていただいたにも関わらず、当日は色々と教えていただいたり、写真もたくさん撮ってもらって、嬉しかったです。あんなに近くで海ガメが観れるとは思っていませんでした!
2023年1月の利用者さん。5つ星評価:★★★★★(満点)
ヒデキさんもリツコさんもとてもフレンドリーで、シュノーケル以外のお話もできてすごく楽しかったです。写真もたくさん撮ってもらえるので、シュノーケルに集中できるし、凄くお得だと思います。次回も、ぜひまた利用したいです。
2023年1月の利用者さん。5つ星評価:★★★★★(満点)
お迎えの際からご夫婦共に感じがよく(ヒデキさんとリツコさん)安心してシュノーケリングができました!お二人共ダイビングをされているようで海に詳しく慣れており安心感があり、心強かったです!
*この記事は2023年5月時点の情報に基づいております。最新情報はHello Activityにてご確認ください。