【2023年最新】ハワイのダイビングツアーおすすめ5選!ハワイの美しい海中世界を楽しもう!

HelloActivity編集部
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マリンスポーツ
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ダイビング

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ハワイの透明度の高い海中で、色鮮やかな魚たちと一緒に泳ぐハワイでのダイビング。時期やスポットによっては、ウミガメやイルカと遊べるチャンスです!

生き物だけでなく、火山から成り立っている地形だからこその海中の特殊な地形、魚の群れを見ることができる沈船など魅力あふれるダイビングスポットが多いのもハワイの特徴。
今回は、そんな雄大かつ非日常的な環境で楽しむおすすめのダイビングツアーをご紹介していきます。

すぐに予約が埋まってしまう人気プランも多いため、気になるダイビングツアーは早めの手続きがおすすめですよ。

ハワイのダイビングツアーの選び方


数あるハワイの人気ダイビングツアーの中から自分たちにぴったりのものを探し出すために、まずはツアーごとに異なる「押さえておきたいポイント」をチェックしていきましょう。

ハワイのダイビングツアーの選び方① ダイビングスポットと出会える生き物


ダイビングの一番の目的は海の仲間とのふれあいという方も多いのではないでしょうか?ハワイのダイビングツアーでは、ウミガメ、イルカ、クジラ、マダラトビエイ、アザラシ、サメなどと出会える可能性があります。また、大型生物だけでなく、エビやカニ、ウミウシなどのマクロダイブが楽しめるポイントも。

生き物ではありませんが、沈船があるダイビングスポットもあります。

ハワイのダイビングツアーの選び方② 日本語対応をしているか


英会話が苦手な方は、日本語スタッフが常駐しているツアーを選ぶのがおすすめ。ダイビングのレクチャーでは大事な説明をきちんと理解できますし、わからないことがあっても気軽に質問させてもらえるのは心強いですよね。

ハワイのダイビングツアーの選び方③ 送迎の有無


慣れない土地でもアクティビティを思い切り楽しみたい場合には、行き帰りの心配がいらない送迎付きのツアーが魅力的。ハワイでの宿泊先まで迎えに来てくれたり、指定された待ち合わせ場所で送迎車がピックアップしてくれるプランがあります。

ハワイのダイビングツアーの選び方④ ツアースタートの時間


早朝または午前中からスタートするダイビングや、午後からゆっくりスタートするものなど、ツアーによって開始・集合時刻はさまざま。

日時によって海の状況は変わりやすいので一概には言えませんが、午前中は風があまりなく海が穏やかという特徴があります。一方で午後は日光で海が暖かくなり寒さが苦手な方に向いています。

ハワイのダイビングツアーの選び方⑤ ツアーの所要時間とダイブ数


午前・午後、半日でツアーが組まれているツアーが多いですが、1日たっぷりダイビングを楽しむツアーもあります。また海へ潜る回数もツアーによって異なりますので、ツアーの所要時間をチェックする際にあわせて確認しておきましょう。

ハワイのダイビングツアーの選び方⑥ エントリー方法


ダイビングのエントリー方法は、船で沖合まで出てから行う「ボートエントリー」、浅い砂浜から潜り始める「ビーチエントリー」の2種類があります。

ハワイでは船で沖合にあるダイビングスポットへ行き飛び込むスタイルの「ボートエントリー」が一般的。水深のある場所を潜るため、ビーチ付近では見られない生物や海中の地形等が楽しめます。船で運んでもらえるので体力を温存できるのも魅力的。

ダイビングに慣れていない方は、砂浜から歩いてエントリーする「ビーチエントリー」のツアーを選ぶことが多いようです。陸地に足が付いたところからスタートできるのは安心感が違います!船酔いの心配が無いのも利点ですね。

ハワイのダイビングツアーの選び方⑦ 貸切ツアーかどうか


体験ダイビングであれば4名ごとに1名のインストラクターがつくなど、基本的には少人数制のダイビングツアーですが、貸切ツアーが用意されていることもあります。

ボートエントリーのダイビングツアーの場合は、ダイブショップ独自の自社ボートなのか乗合ボートなのかを確認しておきましょう。自社ボートの場合、ボートをまるまる貸切にできるので、他のグループに気をつかうことなく思う存分ダイビングを楽しむことができます。またツアーによっては時間の融通が効いたり、ダイビングスポットの希望を聞いてもらえることもあります。

ハワイのダイビングツアーの選び方⑧ ライセンスの有無


ダイビングライセンスの有無により参加できるツアー内容が異なります。ライセンスがなくても楽しめるのは体験ダイビング、ダイビングライセンスを持つ方がより深い場所へ潜って楽しめるのがファンダイビングとなります。

ハワイのおすすめダイビングスポット


ここからはおすすめダイビングスポット別に、実際のツアー内容をご紹介。ハワイでダイビングを楽しみたい方は必見です!

ハワイのおすすめダイビングスポット①「ワイキキ沖」


ウミガメに出会えたり、沈船を見れたり、多様なダイビングスポットのあるワイキキ沖。船の発着場でもあるケワロハーバーはオアフ島のメイン観光エリアからも近く、ダイビング終了後にすぐショッピングや観光などの予定を入れやすいのもワイキキ沖のツアーならでは。

宿泊ホテルによっては現地までの移動時間が少なく、ツアー前後の体力を温存できるのも利点です。

ハワイ「ワイキキ沖」のおすすめダイビングツアー

初心者でもOK!体験ボートダイビング!ウミガメに会うのが大人気!![自社ボート使用。ライセンス持ってない方でも参加可能]


料金:170ドル/人(出発地:オアフ島)

ウミガメと出会える!
凄腕インストラクターが日本語でサポート

ウミガメ
日本語対応
送迎あり
午前/午後から選べるツアー
所要時間:約3時間半~4時間
ボートエントリー
ライセンス不要

▷ダイビングツアーの体験記を読む

ワクワクドキドキ初めての体験ダイビング!!日本人インストラクター指導による体験1ビーチダイビング!


料金:95ドル/人(出発地:オアフ島)

初心者向けのビーチエントリー
ハワイの海を知り尽くした日本人インストラクター

日本語対応
送迎あり
午前スタートのツアー
所要時間:約3〜4時間(参加人数により異なる)
ビーチエントリー
ライセンス不要

▷ダイビングツアーの体験記を読む

初心者でも安心!! (2ダイブ) アラモアナセンター目の前『マジックアイランド』で体験ダイビング♪ [日本語インストラクター]


料金:120ドル/人(出発地:オアフ島)

初心者向けのビーチエントリー
2ダイブ目はより深いスポットに行けることも

日本語対応
送迎あり
午前スタートのツアー
所要時間:約8~10時間(参加人数により異なる)
ビーチエントリー
ライセンス不要

▷ダイビングツアーの体験記を読む

完全貸切ボート!プライベートファンダイビング!!ワイキキ沖合い。


料金:787.5ドル/組(出発地:オアフ島)

自分のペースで楽しめる
ダイビングスポットを自由にアレンジできる!

ウミガメ/沈船
日本語対応
送迎あり
午前/午後から選べるツアー
所要時間:約5時間(相談可)
ボートエントリー
貸切ボート
要ライセンス

▷ダイビングツアーの体験記を読む

ハワイのおすすめダイビングスポット②「ハナウマ湾」


波が穏やかなビーチで、自然保護区ならではの透明度の高い海が楽しめるハワイのハナウマ湾。全米ベストビーチランキング1位に輝いたこともあるハワイ屈指の人気スポットということもあり、個人で予約を取るのは一苦労。ですが、ツアーに申し込めば催行会社が代わりに予約をしてくれます。

行けば皆に自慢できるダイビングスポット。ビーチエントリーでハワイ特有の熱帯魚がすぐ近くで泳いでくれるのもポイントです!

ハワイ「ハナウマ湾」のおすすめダイビングツアー

【ハナウマ湾で体験ダイビング】ビーチエントリーだから初心者でも安心!! 8歳からOK! 1ダイブプラン


料金:165ドル/人(出発地:オアフ島)

少人数制なのでマイペースに満喫できる
自然保護区の神秘的な世界

日本語対応
送迎あり
午前スタートのツアー
所要時間:約4時間
ビーチエントリー
ライセンス不要

▷ダイビングツアーの体験記を読む

ハワイのおすすめダイビングスポット③「西オアフ」


観光地としての整備がワイキキほど進んでいない西オアフ。ハナウマ湾のビーチと比べても利用者が少ない印象で、周りをあまり気にせずにダイビングを楽しむことができます。

また、西オアフの海はハワイ・オアフ島の中でも透明度No.1と言われているので、より美しい海の中でのダイビング体験をしたい場合はこちらのスポットも候補に入ってくるでしょう。

ハワイのダイビングにおける主な注意点


ハワイでのダイビングツアーをより楽しむためには、どんなところに注意をすれば良いのでしょうか。参加してから困ったとならないよう、事前にいくつかのポイントを押さえておきましょう!

ハワイのダイビングの注意点①「海の生き物との遭遇率」


ハワイのダイビングツアーでよく見かける「ウミガメに会えるツアー」ですが、遭遇率は100%ではありません。自然界の生き物なのでこればかりは仕方がないですね。ちなみにウミガメの遭遇率が高くなるシーズンは4~10月頃といわれています。

ハワイのダイビングの注意点②「貴重品の管理」


ボートエントリーの場合でもビーチエントリーの場合でも、貴重品は自己管理というツアーがほとんどです。大事なものはハワイでの宿泊ホテルに預け、着替えやタオル、スマホなど必要最低限の荷物で参加するのがおすすめです。

ハワイのダイビングの注意点③「海中での撮影」


ダイビングをしながら海の中を撮るのはとっても大変。慣れていない撮影に気を取られてしまうと、せっかくのハワイでのダイビングが楽しめません。ツアーの中にはダイビングに集中してもらうために、スマホの持ち込みができないものもあります。

もしツアーオプションに「スタッフが水中写真を撮影」などのサービスを見つけたら、積極的に利用することをおすすめします。

ハワイのダイビングの注意点④「季節」


ハワイのダイビングはオールシーズン楽しめるのが特徴です。とはいうものの、11月から4月くらいの期間は水温が冷たいこともあるので厚めのウェットスーツを着用したいところ。ツアー予約前にツアー会社へ問合せをしてみましょう。

また天気に左右されるため必ずしもそうであるとは言えませんが、オアフ島エリアで比較すると、夏場に波が穏やかなのはノースショア側。冬はサウスショア側(ワイキキ沖)の海が穏やかになるといわれています。

ハワイのダイビングの注意点⑤「ダイビング後の高所移動」

減圧症のリスクが高まるため、ダイビングツアー参加後18時間以内は飛行機には搭乗しないようにしましょう。飛行機の予定を考慮してハワイでのダイビングツアーを楽しみましょう。

ハワイのダイビングの主な持ち物


ハワイでのダイビングで準備しておきたい、基本的なアイテムも見ていきましょう。

ハワイのダイビングの持ち物①「水着」


ウェットスーツの下に水着を着る必要があります。着替える場所や時間に制限がある場合も考えられるので、事前に服の下に着込んで参加する方も多いようです。ツアーによっては、ホテルを出る際にあらかじめ服の下に水着を着用しておく必要がある場合もあります。

ハワイのダイビングの持ち物②「タオル」


大き目のバスタオルまたは吸水性の高いタオルがおすすめです。ハワイでの宿泊ホテルでビーチ用のタオルを借りられる場合もあるので、事前に問い合わせてみるのも良いですね。

ハワイのダイビングの持ち物③「日焼け止め」


1年を通して強い日差しが降り注ぐハワイ。ウェットスーツを着用しますが日焼け止めを塗っておいた方が安心です。

ちなみにハワイで使用する日焼け止めは、事前にきちんと成分をチェックするか現地での購入がおすすめです。

2021年に、サンゴやプランクトンなど海の生態系を守る法律「サンスクリーン法」が施行されたハワイ州。現地では環境に悪影響を与えるといわれる「オキシベンゾン」「オクチノキサート(メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)」が含まれた日焼け止めは販売・流通ともに禁止されています。

ハワイの海を守るため、環境にやさしい成分の日焼け止めを使いましょう。
※ウェットスーツ着用時の日焼け止めの取り扱いについてはツアーインストラクターさんの指示に従いましょう。

ハワイのダイビングの持ち物④「酔い止め」


ボートエントリーのダイビングツアーに参加される方で乗り物酔いをしやすい人は、酔い止めの薬を飲んでおくのがおすすめです。薬の効果がでる時間を計算し、乗船前に服用しましょう。

ハワイのダイビングの持ち物⑤「食べ物や飲み物」


飲み物や軽食が付いているツアーだけではなく、好きな食べ物・飲み物を持ち込むことができるツアーもあります。海中アクティビティは思った以上に体力を消費するもの。軽くつまめる甘いものやジュースを準備しておくと安心ですね。

ハワイのダイビングの持ち物⑥「ライセンスカード(Cカード)とログブック」


ライセンスを持っている方は、ライセンスカード、またはその日のダイビングを記録するためのログブックを持って行きましょう。

ハワイのダイビングツアーに参加して楽しもう!


ハワイの透き通った青い海で、様々な海の生き物たちと一緒に泳げるダイビングは非日常的な体験。
ダイビングは初めてという方は、ビーチエントリーのツアーやインストラクターさんが常に一緒のプライベートツアーに参加すれば安心ですよね。

ダイビング経験者の方も、現地の情報やとっておきのポイントを教えてもらえたりと素敵な思い出が作れるはず。
自分にあったダイビングツアーを見つけて、思い出に残るハワイ旅行にしてください!

*この記事は2023年8月時点の情報に基づいております。最新情報はHello Activityにてご確認ください。

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