ウミガメと一緒に泳げるウミガメウォッチングシュノーケリングツアーに参加してきました!
ハワイでは幸運を運んでくれる神様の使いや、海の守り神とされているウミガメ。どうしてもウミガメと一緒に泳ぎたくなったのでオプショナルツアーに参加しました。
このウミガメウォッチングシュノーケリングツアーを申し込んで大正解!熱帯魚や珊瑚礁が美しい透きとおった青い海の中、目の前にウミガメを眺めながら一緒に泳ぐことができてとても感動しました。
この記事ではウミガメウォッチングシュノーケリングツアーに参加した感想や注意点、あると便利なおすすめの持ち物をまとめました。これからハワイ旅行でウミガメウォッチングシュノーケリングツアーを検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね!
ウミガメウォッチングシュノーケリングツアーとは?
ウミガメウォッチングシュノーケリングツアーでは、シュノーケリングをしながらウミガメを見ることができます。今回は、HAWAII COCO STYLEが運営するツアーに参加してきました。運営会社やスポットによって内容に多少の違いはありますが、「ボートで沖に出て、ウミガメを見る」というのは同じ。
そんな中、私がHAWAII COCO STYLEが運営するツアーを選んだ理由は、以下の4つ!
【理由1】ツアーのスタートが午後から
マリンアクティビティ系のツアーは、午前中からというものが多い中、HAWAII COCO STYLEのウミガメウォッチングシュノーケリングツアーは、14時辺りに送迎場所に集合というとてもゆったりとしたスタート。そのため、午前中はゆっくりと朝食を楽しんだり、周囲を散策したり、ショッピングしたりと有意義に過ごせます。朝はゆっくり過ごしたいという人にも嬉しいですよね。
【理由2】日本人ガイドがサポートしてくれる
英語が得意ではない私には、日本人のガイドさんが付いてくれるのは嬉しいポイント!日本語でのコミュニケーションなので、レクチャーの時の大事な説明もきちんと理解できますし、わからないことがあっても気軽に質問できます。英語の微妙なニュアンスがわからなかったり、伝わらない!という心配もゼロなので、安心してウミガメウォッチングシュノーケリングを楽しむことができました。
【理由3】少人数制なので安心して参加できる
数十人規模のツアーもある中、こちらのツアーは少人数制を取っています。今回は私たちのグループに外国人のグループが2組の参加でした。さらに少人数制なのでガイドさんがしっかりサポートしてくれ、とても心強かったです。ウミガメウォッチングシュノーケリングは8歳からの参加が可能。小学生のお子さんも安心して楽しめると思います。
【理由4】シュノーケリングをする場所がワイキキ沖
ウミガメウォッチングシュノーケリングをする場所が「ワイキキ沖」というのも、メインの観光地からのアクセスが良く高ポイント。送迎時間が短くて済むため、効率的に時間を使えます。アラモアナショッピングセンターも近いので、帰りはそこで降ろしてもらって買い物をしてからホテルに戻る、なんてこともできてしまいます。
▽参加したウミガメウォッチングシュノーケリングツアーの情報(2023年5月現在)
参加オプショナルツアー:安心の日本人ガイド+ライフガード付 午後2:15からのウミガメウォッチングシュノーケリングツアー
参加費用:99ドル/人
集合場所:ワイキキ指定ホテル/送迎あり
開催時間:14:15~17:45
所要時間:約3時間
料金に含まれるもの:送迎、シュノーケルセット、ライフジャケット、ボート乗船料、ミネラルウォーター
料金に含まれないもの:チップ(ツアー料金の15%程度が目安)
ウミガメウォッチングシュノーケリングで準備するもの
HAWAII COCO STYLEのウミガメウォッチングシュノーケリングツアーでは、シュノーケリングに必要なフィン、マスク、チューブなどの器材は基本的に無料で借りられます。シュノーケリングツアーは8歳から楽しむことができるので、家族みんなで参加できるのも嬉しいですね!
ガイドさんが浮き輪やビート板などの浮力体を用意してくれるので、泳ぎが苦手な人もウミガメウォッチングシュノーケリングは楽しむことができますよ。
借りられるもの
・フィン(足ヒレ)
・マスク(ゴーグル)/度付きマスクあり
・チューブ
・ライフジャケット
・ウェットスーツ(1着5ドル、現地で現金払いのみ)
ツアー申込時(事前)に足のサイズを伝える必要があります。ウェットスーツのレンタルを希望する場合は、性別と身長、体重もあわせて伝えましょう。ウェットスーツ、度付きマスクを借りる場合は、予約時にレンタルすることを伝える必要があります。
持参するもの
・水着
更衣室のようにちゃんと着替えられる場所がないため、服の下に水着を着ていってしまうがベスト。事前に服の下に水着を着てきてくださいと案内されます。
・着替え
ボート上に更衣室がないため、ウミガメウォッチングシュノーケリングツアー終了後にボート上のトイレ(男女別)で着替えることになります。タオルドライした水着の上に服を着て帰る人は、濡れても良い着替えを持っていきましょう。
ちなみに港には公衆トイレがありましたがあまり清潔な印象をうけなかったので、着替えるならボートのトイレをおすすめします。
シャワーですが、港にもボートにもありません。ちょっと髪を流したりするくらいの真水はガイドさんが用意してくれました。
・タオル
薄手の大判がおすすめです。乾きやすい素材のものだとなお良し。ホテルでビーチ用のタオルを借りられることが多いので、宿泊しているホテルに確認してみると良いですね!
・酔い止め
少人数制のツアーなため、沖へ出る際のボートは小さめ。船が揺れやすいので、船酔いしやすい人は酔い止めが必須。
・チップ代
ツアーの最後にガイドさんにツアー料金の15%程度のチップを渡すのに必要です。
ウミガメウォッチングシュノーケリングの体験内容
ここからは実際のウミガメウォッチングシュノーケリングツアーの体験を紹介していきます。私が参加したHAWAII COCO STYLE のツアーと違うツアーでも似たようなプログラムになっているので参考になるかと思います。
\体験レポは記事の続きをチェック!/
宿泊ホテルへ無料ピックアップ
HAWAII COCO STYLE のウミガメウォッチングシュノーケリングツアーは、カハラ、ワイキキ、アラモアナエリアに宿泊している人であれば、ホテルまで送迎車で迎えに来てくれます。
今回私が泊まったホテルはアストンワイキキサンセットホテル。中心地ではないですが、エリア的にワイキキにあったので、迎えに来てもらえました。
ホテルを出たところにそれらしき車と人がいたので、近づいていくと「〇〇さんですか?」と名前を呼んでもらえたので、迷うこともなかったです。
着替えやタオル、チップの準備など、忘れ物がないか最終確認しながら送迎車に乗り込みます。
お迎えの車は8人乗りのバン。この日はピックアップする人数もそこまでいなかったため、比較的ゆったり乗ることができました。
ワイキキのホテルから港までは、20分ほど。道路状況にも寄りますが、早い時は10分弱で行ける時もあるそうです。
これだけ港に近いのはやはり本当に魅力的。長くはないハワイ滞在期間中、ここにも行きたいし、あれもやりたいし、これも買いに行きたいし…と、いろいろなことをめいっぱい楽しみたい!と思っていたので、この効率の良さはとてもありがたかったです。
ウミガメウォッチングシュノーケリングツアーの免責同意書にサインした後はガイドさんとおしゃべり!移動時間が短いこともありますが、お話が面白くて港まであっという間でした!
HAWAII COCO STYLE LLCのガイドMASAAKI(マサアキ)さん
今回私たちに付いてくれたガイドは、MASAAKIさん。関西出身のダンディーなイケオジ!黙っているとキリッとした海の男然としているのに、喋り出すと関西弁で冗談が止まらない、とても面白い方でした。
20歳の時からハワイに魅せられ、それ以来何度も足を運び10年前にご家族と本格的に移住してきたそうです。
ウミガメウォッチングシュノーケリングに関してとても丁寧に説明をしてくださったので、安心してシュノーケリングを楽しむことができました。
ウミガメウォッチングシュノーケリング以外に教えていただいた情報も、とてもためになって面白かったです。まさにハワイを熟知した人!
港に到着!ボートでウミガメウォッチングシュノーケリングスポットへGO
港に着いてからは、沖までボートでまた30分ほど移動して、ウミガメがいるスポットへと到着です。
ちなみに、今回のウミガメウォッチングシュノーケリングツアーのタイムスケジュールはこんな感じ。
14:15 ホテルお迎え
14:45 港に到着
15:15 出港
15:45 レクチャー・シュノーケリング開始
16:30 シュノーケリング終了
17:00 帰港
17:30 ホテル到着
港に到着したら、ボートで沖へと向かいます。
ボート内にトイレはありますが、簡易的なものだったので出来ればホテルで済ませておいた方が良さそうです。
港にも公衆トイレありますが、清潔とはいえないためあまりおすすめできません。
船にはスタッフのワンちゃんが!名前はなんとスシ。まさかのお寿司という意味です笑
お客さん皆に可愛がられていました。
ボートデッキには4~5人が余裕で座れるくらいのベンチが4つあり、いつでもすぐに座れました。
船内には、15人くらい座れる防水加工済みのシートがあります。荷物はそのシートか、真ん中にある大きなテーブルへ置いておきます。海から上がった後は、船内がびしゃびしゃになるため、荷物は全部テーブルの上に置かれます。
荷物を移動させる際に他の人の荷物に潰されてしまう可能性があるため、メガネやサングラス、アクセサリーなどの繊細な物は、各自ケースに入れてカバンに入れてしっかりと保管しておくことをおすすめします。
ボートに乗って沖に進むにつれ、ワイキキのホテル群が遠ざかっていきます。綺麗な海と空、高層ビル群の組み合わせを見ると「ハワイだーーー!!」と、ハワイに来た実感が強まります!
景色を楽しんでいるうちに、あっという間に沖に到着。いよいよ、ウミガメウォッチングシュノーケリングのスタートです。
ウミガメウォッチングシュノーケリングの準備・レクチャー
ウミガメウォッチングスポットに到着し、いよいよシュノーケリングの準備です。
この日は暑かったので、ウェットスーツは着ても着なくてもどちらもでもOKでした。私は日焼けが心配だったので着用。体に張り付いてくるので、着るときはきつくてジッパーを上げるのが意外に大変でした!
ウェットスーツを着たらとても温かい!少し肌寒い日で着用を迷った際は、ウェットスーツ着用がおすすめ。
ウェットスーツを着ていると水の中で浮いてくれるので、泳ぎが苦手な人もウェットスーツを着用すればシュノーケリングを楽しめますよ。
シュノーケリングに欠かせない、マスクとチューブの正しい装着法も丁寧に教えてもらえます。
メガネの人は度付きのマスクもあるようなので事前に確認してみてください。コンタクトの人は、ソフトコンタクトのみ装着したままでOK。ハードはシュノーケリング中に落ちてしまう可能性があるので度付きマスクがおすすめとのことでした。
チューブは口を「イ」の形にしてくわえるのがポイントとのことでした。
ガイドのMASAAKIさんは、体調や不安に感じていることを丁寧にヒアリングしてアドバイスをくれます。MASAAKIさんご本人はダイビング歴30年!どんな質問にも答えてもらえるので、心強かったです。
この時点で、ウミガメウォッチングシュノーケリングに関する不安はほぼゼロに!
ウミガメウォッチングシュノーケリングのスタート!
準備もレクチャーもバッチリ!いよいよ、海に潜ります。ウミガメとの遭遇率は、実は100%ではありません。この日も、ウミガメに会えるかな…とドキドキしていましたが、ガイドのMASAAKIさんのウミガメ遭遇率はなんとほぼ100%ということで、期待大!!
足にフィンを着けるのは初めてでしたが、動かすとグーンと進んでとっても楽しい!すぐにフィンに慣れたし、これはフィンを着けないと味わえない感覚でした。
泳ぎが苦手な人は、バー状の浮き輪につかまってガイドさんが進ませてくれるので、海中の景色を安心してバッチリ楽しめます!小さな子どもの参加者は、子ガメのようにガイドさんの背中に乗せてもらっていて微笑ましかったです。
海の中の景色も、さすがハワイ!!透き通った海中に、たくさんの魚が泳いでいました。水中に差し込む太陽の光が、キラキラしていてとてもキレイ。
この景色だけでも、ウミガメウォッチングシュノーケリングツアーに参加してよかったと思えるほど(「ウミガメウォッチング」のツアーなんですけどね)。
肝心のウミガメには会えるかな…
しばらくシュノーケリングを続けていたら、いた!!
ウミガメがいました!!意外と早い段階で登場してくれて嬉しい!
水族館の水槽越しでしか見たことありませんでしたが、今回は目の前にウミガメがいます。ウミガメは思った以上に存在感があって大きい!成長したウミガメは、体重160kgにもなるんだとか。
近くで息継ぎをしているウミガメ。とってもかわいい。
ゆったりとヒレを動かして泳いでいる姿は、こちらも見ているだけでリラックスしてしまいます。
今回のウミガメウォッチングシュノーケリングツアーでは、3匹のウミガメに出会えました。よく3匹も会えたなーと思っていたら、多い時は10匹以上のウミガメに会えるんだとか!
楽しい時間は本当にあっという間。感動しっぱなしで気づいたらもう港に帰る時間になっていました。
港へ戻る
約1時間のシュノーケリングタイム。参加する前は少し長いかなと思っていましたが、まったくそんなことはありませんでした。
移動中はガイドさんとの楽しいおしゃべりで笑いっぱなし。シュノーケリングではハワイのキラキラした透き通った海!泳いでいる魚に夢中になったりかわいいウミガメに癒やされたり、最初から最後までとても充実したウミガメウォッチングシュノーケリングでした。
ウミガメウォッチングシュノーケリングツアーに参加した感想
ここからはウミガメウォッチングシュノーケリングツアーに参加して感じた注意点や良かった点をお伝えします。
大満足のウミガメウォッチングシュノーケリングツアーでしたが、事前に注意点を把握してもらえると、参加してから困ったということにならないと思います。
ウミガメウォッチングシュノーケリングツアーの注意点
知ってほしいウミガメウォッチングシュノーケリングツアーの注意点は4つあります。
ウミガメ遭遇率は100%ではない
ウミガメウォッチングシュノーケリングツアーという名前なので、ウミガメには必ず会えるものというイメージがありますが、実は遭遇率は100%ではないそうです。自然界の中で自由に生きている生き物なので、こればかりは仕方がないですね。そのぶん、会えた時の感動はひとしお!
貴重品の管理は自己責任
ボートの上に荷物を置いたままシュノーケリングをするのですが、その際荷物はまとめてポンと置かれている状態。ガイドさんも一緒に海に入るため、つまり荷物は無防備な状態で置かれています。複数のグループが一緒に相乗りしているので、着替えやタオルなどの持参しなければならないものやスマホなどの必要最低限のものだけ持っていき、貴重品は極力持っていかない方が良いと思いました。
船酔いしやすい人は要注意
ボートは小型なため、非常に揺れやすかったです。そのため、船酔いしやすい人は酔い止め必須!普段船酔いしない人でも、体調が優れない場合は酔うかもしれません。
前日はしっかり眠る、朝食や昼食をしっかりと食べる、お酒は飲まない、など体調をバッチリな状態にして臨みましょう!
ボートにシャワーはない
海から上がった後は、更衣室もシャワーもないため、水着が半乾きのまま上から服を着てしまうか、ボートのトイレで着替える必要があります。帰りもホテルまで送迎してくれるので、シャワーはホテルに戻ってから浴びましょう。
海から上がって体が冷えてしまわないよう、寒がりな人は羽織るものを持っていくと良いかもしれません。
ウミガメウォッチングシュノーケリングツアーの良かった点
次にウミガメウォッチングシュノーケリングツアーに参加して良かったと感じた点をお伝えします。
自分たちのペースで楽しめる
少人数制なのでガイドさんがそばで見守ってくれ、わからないことはなんでもすぐに聞くことができるのは、とても心強かったです。グループごとに自由に行動できるので、他の人とペースを合わせる必要はありません。自分たちのペースで楽しめるのがとても良かったです。
オアフ島のメインエリアから近い
ウミガメウォッチングシュノーケリングはワイキキ沖でするので、メインの観光エリアからとても近い!行き帰りの移動で疲れてしまうこともありませんでした。
最高の景色!!
ハワイといったら、やはり雄大な自然が作り出す最高の景色!青い海!青い空!緑の山々!ワイキキ沖から見えるホテル群の景色も素晴らしかったです。この日は見れなかったですが、運が良ければイルカやアザラシに遭遇することもあるんだとか!
ウミガメと泳げた!
ウミガメウォッチングシュノーケリングツアーのハイライトは、なんと言ってもウミガメと一緒に泳げること!一生の思い出になること間違いなしです。
ウミガメウォッチングシュノーケリングに準備しておくとおすすめの持ち物
ウミガメウォッチングシュノーケリングツアー参加前に持参するように連絡はありませんでしたが、私が持って行って良かったもの、持って行った方が良かったと感じたものをご紹介します。
スマホ防水ケース
機種にもよりますが、スマホが防水仕様でも海水がNGの場合があります。せっかく撮影した旅の思い出が、スマホが壊れて写真が消えた…、なんてならないように、機種問わず防水ケースに入れることをおすすめします!
防水バッグ
ウミガメウォッチングシュノーケリングを終えて皆がボートに戻ってくると、船内が一気に水浸しになります。その際に、まとめてポンと置いてある荷物も一緒に水浸しに…!気になる人は、防水バッグで行くことをおすすめします。
羽織れるもの
その日の天気によっては肌寒く感じる日もあります。体をタオルドライして、水着を脱いで着替えても、頭が濡れているため寒がりな人は少し注意が必要かも。ラッシュガードや羽織れるものがあったら良いと思いました。
ウォータープルーフの日焼け止め
今回私は半袖半ズボンのウェットスーツを着用しましたが、ボート上にいる時は日差しの強さに日焼けが気になりました。日焼けが気にならない人も、ウェットスーツ型の日焼けになってしまうのはカッコ悪い!笑
ということで、濡れても落ちない、ウォータープルーフの日焼け止めを塗っておくことをおすすめします。
水中カメラ
GoProなどの水中カメラがあると、海中の写真をスマホよりキレイに撮影することができるので、シュノーケリングがもっと楽しめるだろうなと感じました。
自撮り棒
一緒に行ったメンバー全員が気軽に写真に収まる方法は、やはり自撮り棒。水中カメラにセットしたり、スマホにセットして、ハワイの景色との思い出を残したいですよね。
まとめ
HAWAII COCO STYLEのウミガメウォッチングシュノーケリングツアーは大満足!!
当日は酔い止めを飲み、前日から体調に気をつかっていたため船酔いもせずウミガメウォッチングシュノーケリングツアーを楽しむことができました。
ハワイの透きとおるような青い海の中でウミガメと泳いだ体験は一生忘れられない経験です!
ウミガメウォッチングシュノーケリングツアーを楽しむならHAWAII COCO STYLEのツアーはおすすめなのでぜひ参加してみてくださいね。
FAQ
Q.天気は雨でも実施されますか?
A.雨でも実施しますが、危険を伴う恐れがある場合や波が高い場合はガイドの方の判断で中止となります。
Q.おすすめのシーズンはいつですか?
A.オールシーズン楽しめるのが特徴です。
Q.ウェットスーツをレンタルしたほうが良い時期はありますか?
A.ウェットスーツの着用は、その日の気温や水温によって判断します。ハワイは11月から4月くらいの期間は水温が冷たいこともありますので、予約時に相談してみることをおすすめします。
Q.船上で飲み物や軽食の提供はありますか?
A.冷たいドリンクとスナックが用意されています。
Q.メガネをかけたままでも大丈夫ですか?
A.度付きのマスクの貸し出しを行っています。事前にガイドさんへご確認ください。水中では屈折率が変わるため、度数あわせは現場で調整します。
Q.コンタクトレンズをつけたままでも大丈夫ですか?
A.ソフトレンズであれば装着したままで大丈夫です。ハードレンズはシュノーケリング中に外れてしまう可能性があるので度付きマスクをおすすめします。
Q.送迎場所の相談にのってもらえますか?
A.ワイキキ周辺でしたら場所によっては対応してくれることもあります。
Q.泳げなくても参加できますか?
A.水に入ることに抵抗がなければ参加可能です。浮力体の用意も可能なので事前にガイドさんに相談しましょう。
Q.子どもがいても参加できますか?
A.8歳から参加可能ですが、年齢によってガイドさんの対応が変わってくるので事前に相談してみましょう。
Q.貸出機材の衛生面は大丈夫ですか?
A.シュノーケリング機材は消毒を行っていますので安心です。
Q.日本から持参した日焼け止めを使用しても問題ありませんか?
A.使用はできますが、事前に成分をチェックしたり現地で購入するのがおすすめです。
2021年に、サンゴやプランクトンなど海の生態系を守る法律「サンスクリーン法」が施行されたハワイ州。現地では環境に悪影響を与えるといわれる「オキシベンゾン」「オクチノキサート(日本では「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」とも)」が含まれた日焼け止めは販売・流通ともに禁止されています。
ハワイの海を守るため、環境にやさしい成分の日焼け止めを使用しましょう。
*この記事は2023年5月時点の情報に基づいております。最新情報はHello Activityにてご確認ください。