おしゃれタウンのカイルア観光とサンドバーでのシュノーケリング体験をセットで楽しめるツアーに参加してきました!
ハワイには有名な観光スポットがたくさん。その中でもカイルアタウンとサンドバーでのマリンアクティビティは特に高い人気を誇ります!
センスの良いカフェでのんびりした後、大型スーパーでお土産探しを楽しんだカイルアタウン。サンドバーでは陽気なスタッフさんと出会い、様々なマリンアクティビティを体験できたりと、ツアーに参加したおかげでとても充実した1日を過ごすことができました。
この記事ではカイルア観光&サンドバー体験ツアーの感想や注意点、あると便利なおすすめの持ち物をまとめました。これからハワイ旅行でカイルアタウン観光やサンドバー体験を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。
カイルア観光&サンドバー体験ツアーとは?
今回のツアーは、午前中にカイルアタウンを自由に観光し、午後からはサンドバーでマリンアクティビティを楽しめるもの。1日で2つの有名観光スポットに行けてしまう魅力的なツアーです。
私がBlue Wave Tourのカイルア観光&サンドバー体験ツアーに申し込んだ理由は3つあります。
②絶景サンドバーでマリンアクティビティ
③日本語ガイドをお願いできる
Blue Wave Tourのカイルア観光&サンドバー体験ツアーを選んだ理由
Blue Wave Tourのカイルア観光&サンドバー体験ツアーを選ぶ決め手となった理由を、さらに詳しくご紹介します。
【理由1】おしゃれスポットのカイルアを観光できる
人気カフェや話題のパンケーキ店がそろうおしゃれスポット「カイルア」の街。お土産探しにぴったりのホールフーズマーケットや、ハワイの言葉で天国という意味を持つ「ラニカイビーチ」などもあるので、世代を問わずに楽しめる場所です。
レンタル自転車付きのツアー(12歳以上、1人388ドル)で予約しておけば、欲張りな計画を立てても大丈夫!
【理由2】絶景サンドバーでマリンアクティビティ
オアフ島北東部、カネオヘ湾に広がる白い砂浜サンドバー。潮が引いたときだけ見ることができるので「幻の島」や「天国の海」と呼ばれることもある、ハワイ屈指の人気観光スポットです。
美しいエメラルドグリーンの海でシュノーケリングやマリンアクティビティを楽しむことができるなんて贅沢!
【理由3】サンドバーは日本語で案内してもらえる
英語があまり得意ではない私にとっては、サンドバーでのマリンアクティビティ時に日本語で案内してもらえる点も決め手のひとつ。言葉の壁がなくなるため、説明を聞き逃してしまったり、わからないことをすぐに質問できるのは大きな安心材料です。
バスのドライバーは日本語または英語なのでリクエストが難しいですが、サンドバーでは日本語ガイドが付いていてくれます。
※ツアー参加日や状況により日本語スタッフに案内してもらえない場合もあり
▽今回参加したカイルア観光&サンドバー体験ツアーの情報(2023年6月現在)
参加オプショナルツアー名:カイルアタウン観光&サンドバー体験シュノーケリング+ジェットスキー[選べるオプション付] B
参加費用:346ドル/人 ※レンタル自転車付き 388ドル/人、ブーツ&キモズ付き375ドル/人、レンタル自転車+ブーツ&キモズ付き 438ドル/人
集合場所:ワイキキ地区指定ホテルまでお迎え
開催時間:7:50~17:00
所要時間:約9時間
料金に含まれるもの:往復送迎、クルーズ代金、マリンアクティビティ代金
料金に含まれないもの:チップ (目安は10~15%程度)
カイルア観光&サンドバー体験ツアーの体験内容
ここからは、カイルアタウン観光&サンドバーで楽しむマリンスポーツツアーで体験した内容を紹介していきます。今回は以下のようなタイムスケジュールでした。
07:50 シェラトンワイキキへ集合
09:00 カイルアタウン到着(フリータイム3時間)
12:00 カイルアタウン出発
12:30 カネオヘ湾到着
12:45 サンドバーへクルーズ、サンドバー散策・マリンアクティビティ(滞在時間2時間弱)
15:30 カネオヘ湾からワイキキ市内へ
17:00 指定ホテル到着予定
\体験レポは記事の続きをチェック!/
シェラトンワイキキへピックアップ
予約時に私たちの宿泊ホテルから1番近い集合場所が指定されました。今回私たちが集合したのはシェラトンワイキキのアロハランディング(オプショナルツアーのバス乗り場)。プルメリアの花が大きく壁面に描かれているので目印になります。
ベンチもあるので、座って待つことができます。
少し待つと、女性のスタッフの方が待ち合わせ場所に現れて、ツアー参加者の名前を読み上げます。自分の名前が呼ばれて返事をすると、参加ツアー名の確認をして、緊急連絡先の番号が書かれたツアー参加証明のシールがもらえました。
しっかりと服にシールを貼り付けます。
参加者全員のチェックが終わったら、先ほどの女性スタッフに先導され、送迎車が待つ場所へ移動します。
少し移動すると、Blue Wave Tourの頭文字「BWT」と書かれた送迎車が駐車していました。送迎車は、白くて大きなキャンピングカーのようなバスでした。
送迎車に乗り込みます。ここからカイルアタウンまでは車で約1時間。
都会の景色を眺めながら目的地のカイルアタウンに向かいます。少しずつ自然が増え、景色はローカルな雰囲気へと変わっていきます。
カイルアタウン観光スタート
カイルアタウンに到着。下車する場所はカイルアショッピングタウンセンターです。
カイルアタウンに到着したのは9時ごろ。ここでの自由時間は3時間。自分で好きなように計画を立てて行動することができます。
カイルアはおしゃれな街として観光客に人気のスポット。パンケーキの有名店ブーツ&キモズや、オーガニックスムージーとアサイーボウルが評判のラニカイジュースなど、魅力的なお店がたくさんあります。
送迎バスを降りるときにもらったカイルアタウンのガイドマップをもらえました!
街だけではなくビーチも楽しみたい場合は、今いる場所から約20分歩くとカイルア・ビーチ・パークまで行くことができます。木陰やベンチからのんびりエメラルドグリーンの美しい海を眺めるのも素敵ですね!
なお、ラニカイビーチやブーツ&キモズに行きたい場合は、カイルアタウンセンターから距離があるので、自転車レンタルを付けておくのがおすすめです。
今回はビーチには行かず、ゆっくりカフェ巡りとアメリカらしいスーパーマーケットを楽しむことにしました。
まずは少しゆっくりしたかったので、Morning Brewというカフェに入ります。カイルアタウンセンターから徒歩3分くらいの場所にありました。
店内はとても清潔で天井が高く広々!
コーヒー(Small 3ドル/Medium 3.6ドル/Large 3.85ドル)を買って店内でゆっくりしました。のんびりとした空気が流れる居心地の良い空間で、自分の家の近所にあったら通っちゃうだろうなと思えるカフェです。
私が注文したコーヒー以外には、レモネードやチャイ、軽食メニューでベーグルやサンドイッチなどがありました。
少しゆっくり過ごしたら、カイルアタウンを散策します。レストランや雑貨店など様々なジャンルのお店が並んでいました。
こちらは、新鮮な野菜や果物などを使用したスムージーやフレッシュジュース、アサイーボウルなどが人気なラニカイ・ジュースです。
続いてはホールフーズマーケット。店内は明るくオシャレな雰囲気。野菜や果物などオーガニック食材だけでなく、日用品やデリ、オリジナルグッズなどお土産選びにも最適なお店です。
ホールフーズマーケットはローカル御用達のスーパーマーケット。オーガニック食材と地産地消のローカル食材にこだわっています。
アメリカのスーパーらしく、山積みにされたマンゴーは甘くて美味しそう!たくさんの食材が揃っていて見ているだけで楽しいですね。
こちらはさくらんぼ。フルーツを買ってビーチで食べるのも、ローカルの気分が味わえていい体験になりそうです。
店内はとても広々としていてアメリカ気分を満喫できました。
お土産発見!ハワイ限定の可愛いエコバックです。ホールフーズマーケットのエコバッグはとても人気が高くお土産にすると喜ばれます!
カイルアの街並みはとってもおしゃれで、歩いているだけでも飽きません。
行きのバスの中で事前に知らされていた、集合時間12時10分になったら、お迎えが来る集合場所で待機します。集合場所は到着した時と同じ、カイルアショッピングタウンセンターです。
迎えの車が到着したら、サンドバーのあるカネオヘ湾に向けて出発します!
カネオヘ湾へ到着、乗船
カイルアタウンからカネオヘ湾までは車で20分ほど移動します。カイルアの街並みから徐々に自然が多い風景へと移り変わる様子を車内から見ていました。
カネオヘ湾に到着です!ここからはKBOS社催行のオールインクルーシブツアーへの参加となります。
カネオヘ湾の港はちょっとゆったりした雰囲気。
港にはトイレが3つあり、そこで水着に着替えることができます。
ただし港のトイレはあまり綺麗ではなく、荷物を置くスペースがありません。事前に服の下に水着を着ていくか、カイルアタウンのトイレ(スーパーマーケット「Down to Earth」のトイレがとても清潔でした!)で着替えていくのがおすすめです。
水着に着替えた後、パラソルの下にいるスタッフさんへ名前を伝えてチェックインします。
全て英語で表記された免責書類にサイン。今回受付をしてくれたスタッフの方は英語でしたが、日によって日本語を話せるスタッフの方が担当する場合もあるそうです。
プレストンさんという日本語をお話しできるスタッフさんが船の説明をしてくれました。サンドバーに着いたら、船の前の方でシュノーケリングなど、後ろではアクティビティをするんだよと簡単に教えてくれました。
とっても陽気でフレンドリーなプレストンさん。
大きめの船に乗り込んでいきます。今回は100人ほど乗るそうです!
船の中にいるスタッフさんから改めて名前の確認がありました。
船内は広々としていて、大きなテーブルと椅子があり、そこに乗船客がみんなで座って軽食を食べています。陽気な音楽が流れていて自然とテンションが上がりました。
空いている席に移動するとすぐに軽食が配られます。メニューはクロワッサンのサンドイッチとサラダ、パイナップル。これにチップスがつきます。
クロワッサンはしっとりしていて美味しい!
船内の設備は、女性用トイレが2つ、男性用トイレが1つ、更衣室が1つありました。
バーカウンターの部分にオレンジジュースと水があり、自由に飲むことができます。気温が低い日には、お湯、紅茶のティーバッグも用意されています。
中央にステージのようなものがあり、チップ入れとオンラインチップのQRコードが置いてありました。こちらはミュージシャン用のチップ入れで、スタッフの方たち用のチップ入れはバー近くにあります。
スタッフさんはたくさんいるので、何かわからないことなどがあればすぐに聞ける環境です。皆さんとってもフレンドリー!
サンドバー目指して出航!
船が出港するとライフジャケットの使い方の説明があります。
ショーのようなスタイルで説明をしてくれるので楽しく説明が聞けます。
ライフジャケットの説明が終わるとそのまま生演奏ライブが始まりました!聞き馴染みのある曲が流れてきたので自然と体が揺れます。
船やアクティビティについての注意事項を記したラミネートを渡されました。日本語で書いてあるので、これを読めば大体のことは理解できます。スタッフさんのライフジャケットの説明は全て英語だったので、このように日本語でも確認できるのは安心!
プレストンさんがアクティビティの順番を教えにきてくれました。自分たちの順番が来るとアナウンスで呼ばれるそう(私は「3番」でした)。日本人があまり多くないツアーでも気遣ってもらえているのを感じます。
シュノーケリング、SUP、カヤック、バナナボート、バンパーチューブのアクティビティ中はライフジャケットを着用する必要があります。手荷物は席(イスの下)に置いておく形、貴重品は自己管理となります。そのためツアーに必要ない貴重品や多くの現金を持って来ない方が、安心してサンドバーを楽しめます。
いよいよサンドバーでマリンアクティビティをスタート!と思ったらまたまたプレストンさん登場。
シュノーケリングの説明を英語と日本語でしてくれました。「シュノーケリングエリアからは出ないように」「珊瑚に触らないように」「マスクを使い終わったら、海で洗ってバケツに入れて」との説明がありました。
サンドバーでマリンアクティビティのスタート!
いよいよサンドバーでマリンアクティビティのスタート!
船の階段を降りていくと海に出ることができます。アクティビティ体験にワクワクしながらゆっくり降りて行きます。海の水が冷たくて気持ちいい!
今回は満潮時だったので腰ぐらいの水深。浅瀬なので足をついて立つことができます。泳ぐのが苦手な方もこれなら安心して海に入れそうですね。
船が停泊している付近には魚がいませんでしたが、珊瑚の近くまで行くとカラフルな魚たちがたくさん泳いでいました!
たくさんの珊瑚と、その周りで優雅に泳ぐ魚たちが可愛くて、海面でプカプカ浮きながら癒されます。
15分ほどシュノーケリングを楽しんだら、一旦船に戻ります。
使い終わったマスクはバケツに入れます。プレストンさんがいたので「楽しかったよ〜」と報告しました。
次はバンパーチューブに乗りました。
ゴムボートの上で腹ばいになって、自分の体を両手だけで支えます。ボートで引っ張られると海の上を滑走しているスリルと浮遊感が楽しい!つい絶叫してしまいます!
ずっと進んでいるとだんだん腕の力がなくなって…。油断したらあっという間に海に落ちてしまいました!それも含めて面白かったです!
バナナボートは外国人グループと一緒に乗りました。
引っ張るボートが動き出し、徐々に加速していきます。ドキドキ!
どんどんスピードが速くなって、波の衝撃で落ちないようにするのが大変!
最後のほうで後ろに座っていた人が海に落ちてしまいました!皆で笑って大盛り上がり!
一度船に戻り、今度はカヤックに挑戦。
カヤックへの乗り方、パドルの扱い方を簡単に教えてもらえますが思っていた以上に難しい…!周りに人がいるので気をつけながら進みましょう。
海の上にフローティングラウンジという浮島があり、ソファで寛げるスペースが用意されていました。海の真ん中でリゾート気分を味わえますね!
クルーの方より、マリンアクティビティ終了の声かけがあったので、船に戻ってライフジャケットを脱ぎます。船内の更衣室は1つ。混雑していたのでタオルで軽く水気を拭き取って上から服を着ました。
今回SUPは経験できませんでしたが、ボードに空きがあれば自由に参加することができますよ(SUPの希望者が多かったので、私は最初にシュノーケリングを選びました)。満潮時以外はサンドバー散策もできるようです!
帰りの船内でも生演奏ライブを楽しみました。
帰港
港に着いたらサンドバーツアーは終了。バスに戻ってワイキキのホテルへ戻ります。最初から最後まで、スタッフの皆さんが優しく接してくれたのでとても気持ち良かったです。
帰りのバスに乗るまでのところにプレストンさんがいました!色々できて楽しかったこと、これから何をするかなどの世間話をしながらバスまで送ってくれました。最後はハグをしてお別れです。ありがとうございました!
カイルア観光&サンドバー体験ツアーに参加した感想
カイルア観光&サンドバー体験ツアーは大満足の内容でした。カイルア観光とマリンアクティビティどちらも楽しむことができるなんて効率的で一石二鳥!
ここからはカイルア観光&サンドバー体験ツアーに参加して感じた注意点や良かった点をお伝えします。
大満足のカイルア観光&サンドバー体験ツアーでしたが、事前に注意点を把握してもらえると、参加してから困ったということにならないと思います。
カイルア観光&サンドバー体験ツアーの注意点
【注意点1】潮の状況によりサンドバーの表情が異なる
今回は満潮時での参加だったため腰ぐらいの水深で、程よく水につかることができ魚が泳いでいるのを見ることができました!
サンドバーの水位は、その日の潮位により変わります。基本的には潮の状況によってサンドバーの楽しみ方は変わらないのですが、膝くらいの水深以下だと歩きやすく絵的にもちょうど良い感じです。サンドバーの絶景を狙うなら干潮がベスト。
下記の参考サイトを参照して潮位を事前に調べて予想を立てるのもおすすめです。
参考サイト:tide forecast.com
今回のように腰ぐらいの水深、さらにもう少し水位が高い日には、様々なマリンアクティビティにチャレンジするのもおすすめ。海底に足がつくので、小さな子も思いっきり楽しめます。
【注意点2】お祭りみたいな陽気な雰囲気
船内は陽気な音楽が流れていたり、生演奏ライブがあったりしてとても賑やかで楽しかったです。静かな雰囲気が好きな方は注意が必要です。歌ありトークあり。ゆっくりと過ごすのではなく、活気のある雰囲気が好きな方にはおすすめです!
【注意点3】カイルアタウンは目的を作って行った方が良い
カイルアタウンでの自由行動は、自分で行きたいところを自由に決められる良さがあります。けど、その一方で何をするのか目的や行き先を決めてから参加しないと、せっかくのカイルア観光を100%満喫できないことに。事前にどこに行きたいか、何をしたいか下調べして決めたうえで参加すると、より満足度の高い時間になること間違いなしです!
また、ラニカイビーチやブーツ&キモズなど、徒歩で行くには遠いスポットに行きたい場合は、事前に自転車レンタル付きで申し込みましょう。
カイルア観光&サンドバー体験ツアーの良かった点
【良かった点1】カイルアタウンをおもいっきり満喫できた
カイルアの街は、ワイキキとは違いのどかでゆったりとした雰囲気が楽しめます。
可愛らしいアイテムを取り扱っているおしゃれなショップや、コスメ、雑貨店、ロコに愛されているカフェやレストラン、アメリカンなスーパーマーケットなど、ワイキキにはないカイルアだからこそ出会うことができるお店やフードなどがめじろ押し。
ハワイに来たら、ひと足のばしても必ず来てほしい場所がカイルアです。
【良かった点2】いろいろなマリンアクティビティを楽しめる
サンドバー体験ではシュノーケリングやカヤック、バナナボートなどいろいろなアクティビティを選ぶことができて大満足!自分にあったマリンアクティビティを選べる点はとても良いと思います。私はシュノーケリングで綺麗な海と可愛い魚に癒されたのが、一番思い出に残っています。
【良かった点3】スタッフの方のホスピタリティが高い
サンドバー体験では何名ものスタッフがいましたが、みなさんいつも笑顔で「どう?楽しんでる?」など声をかけてくれて、とてもフレンドリーに接してくれました。日本語担当のプレストンさんは常に気にかけてくれたので、不明点などなく思いっきり楽しむことができました!
カイルア観光&サンドバー体験ツアーで準備するもの
基本の持ち物
・履きなれたスニーカー
カイルアタウン散策で街歩きを楽しみますので、なるべくヒールがついていない歩きやすい靴を履きましょう。歩き慣れているならサンダルでも良いと思います。
・水着
船内には1つしか更衣室がないため、あらかじめホテルで服の下に着用しておくとスムーズです。
・タオル
サンドバーから船に戻った時にタオルドライできるよう、薄手の大判タオルがおすすめです。ホテルのビーチ用のタオルが借りられる場合は、そのタオルを持っていくと旅行時の荷物が増えずに済みます。
・着替え
ツアー終了後に水着の上から服を着るので着替えは必須です。水着の上から着られる服を準備しましょう。
・日焼け止め
日焼けが気になる人は日焼け止め必須。サンドバーでは海に入るため、ウォータープルーフタイプのものがおすすめです。
・酔い止め
船酔いすると自覚している人は、事前に酔い止めを飲んでおきましょう。万全の体調でサンドバーを楽しみましょう!
借りられるもの
・レンタル自転車(12歳以上、レンタル自転車付きのツアーは1人388ドル)
カイルアタウン散策時に使用する自転車をオプションで借りることができます。レンタルできるのは9時以降となります。
・シュノーケル、ライフジャケット、そのほかマリンアクティビティに必要な道具
サンドバー体験時に無料で借りることができます。
準備しておくと良い持ち物
・防水カメラ(GoPro)
防水のカメラを持っておくと、シュノーケリングやバナナボートなどのマリンアクティビティの思い出を残すのに最適です。
・防水スマホケース
完全防水タイプのスマホでも「海水はNG」という場合があります。精密機器であるスマホ本体は、機種を問わず防水ケースに入れることをおすすめします!
まとめ
Blue Wave Tourのカイルア観光&サンドバー体験ツアーは、街の散策もマリンアクティビティもどちらも大満足!
カイルアタウンでは、おしゃれなショップをめぐったり、ハワイの穏やかな雰囲気の中、カフェでゆったりと過ごすことができて◎。サンドバーでは、キレイな海でシュノーケリングやバナナボートなどを思いっきり楽しむことができました!
カイルアの街も散策したいし、サンドバーでマリンアクティビティも満喫したい!という方には、どちらも思いっきり満喫できるBlue Wave Tourのカイルア観光&サンドバー体験ツアーがおすすめです!
FAQ
Q.英語が苦手でも楽しめますか?
A.バスのドライバーは日本語もしくは英語ですが、送迎時の簡単な案内だけなので苦手な方でも問題ないかと思います。英語もわかりやすくゆっくりと話してもらえるので安心です。サンドバーでは英語ガイドが基本ですが、日本語が話せるスタッフが通訳してくれるので英語が苦手でも安心です。
Q.カイルアタウンでのブーツ&キモズのパンケーキテイクアウトの追加オプションはいくらですか?
A.ブーツ&キモズのパンケーキテイクアウト付きのツアーにした場合は1人375ドル。ドライバーの方と一緒に取りに行きます。パンケーキはカイルアタウン散策時の自由時間、各自好きな場所で食べることになります。
Q.カイルアタウンでのレンタル自転車の追加オプションはいくらですか?
A.レンタル自転車付きのツアーにした場合は1人388ドルです。レンタル自転車とブーツ&キモズのパンケーキテイクアウトとをセットにした場合は1人438ドル。いずれも12歳以上の方が対象となります。
自転車のレンタル場所は「ハワイアンウォータースポーツ」で、追加オプションをお願いした場合はこちらのお店で送迎車を乗り降りすることになります。レンタル自転車を使えば、カイルアビーチなどにも気軽に足を運べますよ!
Q.飲み物や軽食はありますか?
A.カイルア観光ではご自身で購入、サンドバーでは船内で無料で飲める水、ジュース、お茶があります。また、乗船時に軽食も用意されています。
Q.サンドバーとはなんですか?
A.サンドバーとは海流によって運ばれた砂などが堆積した場所のこと。日本で言う「砂州」に当たります。干潮のわずかな時間だけ姿を表すサンドバー。カネオヘ湾のサンドバーは、エメラルドグリーンの海と白い砂浜の奇跡の絶景を見ることができる人気のスポットです。
Q.船にトイレはありますか?
A.船には女性トイレが2つ、男性トイレが1つあるので使用可能です。トイレットペーパーは流せません。
Q.子供は参加できますか?
A.6歳以下の子どもは参加できません。16歳未満の子どもがジェットスキーに乗る場合は、保護者の付き添いが必要です。
Q.貸出機材の衛生面は大丈夫ですか?
A.貸出機材は消毒を行っていますので安心です。
Q. 貴重品はどのようにしたら良いですか?
A. 貴重品・荷物はご自身で管理することとなります。
Q.日本から持参した日焼け止めを使用しても問題ありませんか?
A.使用はできますが、事前に成分をチェックしたり現地で購入するのがおすすめです。
2021年に、サンゴやプランクトンなど海の生態系を守る法律「サンスクリーン法」が施行されたハワイ州。現地では環境に悪影響を与えるといわれる「オキシベンゾン」「オクチノキサート(日本では「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」とも)」が含まれた日焼け止めは販売・流通ともに禁止されています。
ハワイの海を守るため、環境にやさしい成分の日焼け止めを使用しましょう。