エキサイティング体験！【ハワイ】クアロアランチで2時間のUTVラプターツアーに参加してきた！

ハワイの大自然をUTV（四輪駆動車）で爽快に走ってみたくて、クアロアランチ（クアロア牧場）のUTVラプターツアーに参加してきました！

ハワイの気持ち良い風を感じながら自然豊かなクアロアランチをUTVで駆け抜ける爽快感は最高！オフロードコースがあったり、ジュラシックパークの映画の舞台となった草原を駆け抜けたり、とても楽しくて刺激的な体験は思い出に残っています。

この記事ではクアロアランチのUTVラプターツアーに参加した感想や注意点、あると便利なおすすめの持ち物をまとめました。

これからハワイ旅行でUTVラプターツアーを検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね！

UTVラプターツアーとは？

UTVラプターツアーとはUTV（Utility Task Vehicle）と呼ばれる四輪駆動車Kawasaki Mule-FXT （愛称：ラプター/Raptor）でクアロアランチを走り抜けることができるツアーです。

今回は、クアロアランチが運営している2時間のUTVラプターツアーに参加しました。映画『ジュラシック・パーク』のロケ地にもなったクアロアランチ直営のツアーなので期待大。

私がクアロアランチのツアーを選んだ理由は以下の4つ！

【理由1】クアロアランチでUTVラプターを運転できる！

ハワイ・オアフ島の北東に位置し、敷地内には雄大な山並みや緑豊かな草原、プライベートビーチが広がるクアロアランチ。東京ドーム450個分、約500万坪もの広さを誇ります。かつては王族しか入ることが許されなかった聖なる土地で、様々な映画のロケ地としても知られています。

ラプターに乗り多くの神話が語り継がれるスピリチュアルな雰囲気を肌で感じて、さらにヒット映画のロケ地も見学できる！そんなUTVラプターツアーは、きっと一生の思い出に残るはず！

【理由2】ツアーの時間帯を自由に選べる

アクティビティ系のツアーは午前中に開始するものが多い中、クアロアランチのUTVラプターツアー時刻は8時～15時15分。15分おきにスタートするので、ツアーの時間を自分の予定に合わせて選ぶことができます。

ワイキキからの送迎時間は7〜10時の間で選べるので、他の観光やアクティビティとも組み合わせやすい！自分のスケジュールにあわせて参加できるのがとても良かったです。他のクアロアランチのツアーとも組み合わせたりすることもできるので、1日中クアロアランチを満喫することができますよ。

私はクアロアランチでランチを楽しみたかったので、お昼より少し前に終わる時間帯に参加しました。

【理由3】ベテランガイドさんがしっかりサポート！

ベテランのガイドさんが付いてくれるのは頼もしいポイントです。ガイドさんの説明は基本的には英語なので解説を完璧に聞き取るのは難しいかもしれませんが、大事なことはゆっくりはっきり発音してくれます。皆さんとにかく陽気でボディランゲージで笑わせてくれることもしばしば！英会話が得意でなくても安心して参加できますよ。

【理由4】ワイキキ地区からクアロアランチまで送迎付き！

ワイキキ地区のホテルまで送迎が付くのも選んだ理由のひとつです。

クアロアランチはワイキキから少し離れた東海岸にあり、個人で行くには車がないとちょっと不便。でもUTVラプターツアーは送迎あり。移動手段の心配はありません！帰り道もホテルまで送ってくれるので、クアロアランチで心ゆくまでたっぷり遊べます。

行きはツインフィンホテル、シェラトンワイキキホテル、モダンホノルルの3箇所。各ホテルとも7時、8時、10時台の3便があります。帰りは、クアロアランチを15時30分、17時50分発の2便があります。

クアロア牧場のUTVラプターツアーの体験内容

ここからは、実際にクアロア牧場のUTVラプターツアーで体験した内容を紹介していきます。

 

＼体験レポは記事の続きをチェック！／

指定ホテルでピックアップ

クアロアランチのUTVラプターツアーは、送迎付きのプランを申し込めばワイキキエリアの指定されたホテルまで送迎車で迎えに来てくれます。

送迎車がピックアップしてくれるスポットは、ツインフィンホテル、シェラトンワイキキホテル、モダンホノルルの3箇所。

今回はツインフィンホテル前に集合しました。集合時間の15分前には、パオアカラニ通り沿いのツインフィンホテル前にはすでにたくさんの参加者が並んでいました。

ピックアップスポットでは「Kuaoloa Ranch」と書かれたボードを掲げるスタッフさんがいるので、迷うことはありません。チップの準備など忘れ物がないかを確認したら、名前を伝えてチェックイン。

大型観光バスに乗り込むと、スタッフによるIDチェックがあります。

日本語ではなく英語対応なので、英語の顔写真付き身分証が必要。私はパスポートを提示しました。IDチェックを終えたら出発進行！クアロアランチへと向かいます。ワイキキのホテルからクアロアランチまでは大体1時間ほど。

40人くらい乗れる大型バスでしたが乗客は30人くらい。比較的余裕を持って座ることができました。この日は、日本人観光客は私たちしかおらず、外国から来ている人が9割以上な印象。クアロアランチは世界中から観光客が訪れる人気スポットなんだなぁ、と思いました。

道中は都会的な街並みがハワイらしい雄大な自然へと移り変わっていく姿が印象的でした。自然が増えていく景色に気分が高まります。景色の変化に目を奪われているうちに、バスはどんどん進みます。

ワイキキ出発から1時間ほど経ったあたりで、車窓からは、有名なチャイナマンズハットも見えました！帽子みたいなシルエットが可愛いですよね。

チャイナマンズハットがあるのは、実はクアロアビーチ。クアロアランチの目の前に位置している海なので、チャイナマンズハットが見えてきたらクアロアランチまであともう少しです。

ハワイの景色を楽しんでいたらあっという間にクアロアランチに到着！

ゲートをくぐって今回の目的地「クアロアランチ」の入り口に到着。大きい山が迫力満点です！

クアロアランチに到着！まずはチェックイン

クアロアランチに到着！

広い駐車場だったので、レンタカーで来る人も駐車場が空いていなくて困るということはなさそうでした。

いよいよクアロアランチに入場です。まずはチェックインを済ませましょう。

チェックインはアクティビティ開始45分前までに済ませる必要があります。送迎車から降りたら、駐車場からビジターセンターへ向かいます。

駐車場から階段を上りビジターセンターに入ったら、ギフトショップとカフェテリアの中を通りチケットオフィスに向かいます。

魅惑的なグッズが並ぶショップを横目に、まずはチェックインをするためにグッズのチェックは後回し！

ビジターセンターを通り抜けると、チケットオフィスがあります。ここでチェックインをしましょう。

チェックイン時は顔写真付き身分証によるIDチェックがあります。名前と申し込んだツアー名を伝えましょう。バウチャーがあればバウチャー番号（スマホでもOK）を提示しましょう。

受付が終了すると集合場所や集合時間の説明があり（英語です）、ツアーのチケットをもらいます。

ちなみに、今回のタイムスケジュールはこんな感じ。

クアロアランチからの帰り道は、15時30分、17時50分の送迎車2便のどちらかで、アクティビティ終了時間に合わせてツアー申込時に予約することができます。

牧場ではさまざまなオプショナルツアーを体験できるので、一緒にチェックするのがおすすめ。人気のツアーは当日は満席のことが多いので、事前に予約した方が確実です。

チェックインを済ませたら自由時間。ツアーの開始15分前が集合時間なので、この時間のうちに手荷物を預けたり、トイレを済ませておきましょう。

手荷物を預けるロッカーやトイレはチェックインカウンターのそばにあります。ロッカーに荷物を預ける時はタッチパネルで操作します。

利用方法は日本語でも掲示されていました。
1.誕生日を入力する
2.好きな色を選択する
3.レンタル代$5を支払う
4.ロッカー番号が表示され、指定番号のロッカーに荷物を預ける

日本語に切り替えることができるので操作は簡単。一度預ければ、追加料金なしで何度でも開閉できます。

こちらの写真、何だかわかりますか？実はトイレなんです。クアロアランチのトイレは可愛くラッピングされていました。

約1時間の待ち時間でしたが、オリジナルギフトショップに立ち寄ったりカフェテリアでドリンクを飲んでくつろいでいたら、あっという間に集合時刻です！

ブリーフィング （説明）開始！UTVラプターツアーの準備

時間になったら「ATV RAPTOR」と書かれた看板のあるUTVラプターの集合場所へ移動します。受付で免責同意書にサインをしてヘルメットと参加メンバーだと証明するリストバンドを受け取ります。ヘルメットはサイズが選べるので、自分にあったものを選びましょう。同意書は日本語も書かれているので、記入するのに困ることはありませんでした。

ブリーフィングではUTVラプターのガイダンス映像が流れているのですが、日本語なので英語が心配という人でも安心。
体験前の準備は万端、運転に関する知識もバッチリです！

クアロアランチのガイド・ブライアンさん

今回私たちに付いてくれたガイドは、ブライアンさん。日本語も上手でとにかく優しい！ゆっくり丁寧に説明してくれるので親しみやすい方でした。

日本が大好きで何度も日本へ旅行しているブライアンさん。日本とハワイの文化の違い、ハワイの自然や歴史について楽しそうに話す姿にとても好感がもてました！

UTVラプターツアーは基本的には英語のガイドさんになります。解説を完璧に聞き取るのは難しいかもしれませんが、大事なことはゆっくりはっきり発音してくれます。皆さんとにかく陽気でボディランゲージで笑わせてくれることもしばしば！

UTVラプターツアーのスタート！

説明後は本日の相棒となるUTVラプターとご対面！普通の乗用車とまったく違う迫力満点なシルエットにちょっとドキドキ。

最初はガイドさんが運転。操作方法をすぐ隣で教わります。基本的には日本の乗用車と変わらない操作方法。

普通の車に比べてハンドルが重い、ハンドルを急に切らないなど安全に走行するコツを教えてくれました。操作方法や安全確認をしたら待望のUTVラプターツアーに出発！

UTVラプターツアースタート。ちょっと緊張しています…！

まずは練習用のコースを走行。最初は不安でいっぱいでしたが、ガイドのブライアンさんの丁寧なサポートのおかげで徐々にリラックスモードに。

はじめてのUTVラプターの運転でしたが思っていたよりも簡単。日本で運転している普通の車と比べるとちょっと操作に慣れが必要ですが、見た目とは違いスムーズに動いてくれました。緊張がとけてきたところで本番のコース走行をスタート！

ガイドのブライアンさんがバイクで先導してくれるので、私はブライアンさんを追走します。

透き通るようなキラキラとした海の景色も楽しめます。窓がないので全身にあたるハワイの風が気持ちいい！！

乗馬体験ツアーに参加している人たちともすれ違いました。お馬さんかわいい！少し進むと…

目の前に映画『ジュラシック・パーク』で使われたロケ地が！

映画の世界そのまま、今にも恐竜が飛び出してきそう！作品の中に入りこんだような情景に大興奮です。

この日はツアーの途中からちょっと曇って霧が出ていたので雰囲気も抜群！

恐竜の人形と一緒に記念撮影もできます！まるで恐竜に追いかけられているようで映画のワンシーンのよう？

『ジュラシック・パーク』のロケ地を後に、エキサイティングな山道を走り抜けます！次は『キングコング 髑髏島の巨神』のロケ地へ向かいます。

キングコングの骨が草原に残されています！すごい迫力です。

まるで本物みたい！映画の世界に入ったような錯覚になりました。ガイドのブライアンさんによると、『ジュラシック・パーク』と同じで、映画の撮影後そのままの形で置いてあるのだそう。

ドクロの中に入って撮影することもできますよ。ただし、セットを動かしたり登ったりするのは禁止なので注意してくださいね。

クアロアランチはとても広くて景色の変化も多いのが特徴。

迫力満点のオフロードですが、山、草原、海とハワイ太古のスピリチュアルな大自然に囲まれて心が癒されます。

この風景と雰囲気はここでしか味わうことができません！

映画ロケ地やクアロアの絶景、冒険気分が味わえるオフロードコースなどを満喫しているとあっという間にゴール地点。

2時間たっぷりドライブしましたが、まだまだ乗っていたい！という気持ちになりました。

UTVラプターツアー終了！体験終了後は、牧場内で自由時間

興奮しっぱなしであっという間にUTVラプターツアーの終了時刻になっていました。

ハワイの気持ち良い風を感じながらオフロードコースやジュラシックパークの映画の舞台となった草原を駆け抜けたり、興奮しっぱなしであっという間にUTVラプターツアーの終了時刻になっていました。

クアロアランチの山道をUTVラプターで駆け抜けるエキサイティングな体験は唯一無二です！

ツアー中にガイドさんに撮影してもらった写真は、ツアー終了後、ビジターセンターの写真販売コーナーで購入（20ドル）することができますよ。

ツアー終了後はお待ちかねのランチタイム！ランチは7時30分から16時30分まで営業しているビジターセンター内のカフェテリアか、ビュッフェエリアで食べることができます。私はハンバーガー（14.5ドル）を注文！

この日はそれほど混んでいなかったので、スムーズに注文することができました。

食事は建物外のテラス席でも可能！他にもロコモコやプレートランチなどがありました。ランチを食べた後は、その他のツアーに参加するのもおすすめですよ。

ランチの後はオリジナルギフトショップでお土産選び。

クアロアランチオリジナルのアロハシャツ発見！

ジュラシックパークやクアロアランチのオリジナルの水筒がいっぱい！目移りしちゃいます。

送迎の時間まで、ランチを食べたり、オリジナルギフトショップでお土産チェックをして過ごしました。支払いはカフェテリア、ギフトショップともに現金でもクレジットカードでもOKでした。

クアロアランチ内にはクアロア・ヒストリーホールというクアロアランチの歴史を知ることができる無料コーナーもあります。

馬場で馬を眺めることもできます。広い場内を散策していると、送迎の時間まであっという間です。

クアロアランチで2時間のUTVラプターツアーに参加した感想

ここからはクアロアランチで2時間のUTVラプターツアーに参加して感じた注意点や良かった点をお伝えします。

大満足のクアロアランチのUTVラプターツアーでしたが、事前に注意点を把握してもらえると、参加してから困ったということにならないと思います。

クアロアランチのUTVラプターツアーの注意点

クアロアランチのUTVラプターツアーの注意点は2つ。事前に押さえておけば安心です！

【注意点1】天候が不安定

山の谷間にあるため、天候の変化がとても激しいクアロアランチ。私はTシャツ、ジーンズ、スニーカーという王道のカジュアルスタイルで参加しましたが、雨が降り出したこともあって少しだけ寒いと感じることも。

【注意点2】乗り物酔いしやすい人は要注意！

かなり上下に揺れるUTVラプター。乗り物酔いをしやすい人は酔い止め必須です！普段乗り物酔いしない人でも油断は禁物。前日はしっかり眠る、朝食や昼食をしっかりと摂る、お酒は飲まない、など体調をバッチリの状態にして臨みましょう！

普段乗り物酔いをしない私は、酔い止めを飲まなくて大丈夫でした。

クアロアランチのUTVラプターツアーの良かった点

次にクアロアランチのUTVラプターツアーに参加して、特に良かったと感じた点を4つお伝えします。

【良かった点1】運転時間がたっぷり！

約2時間もUTVラプターの運転ができたのは高ポイント！広大な敷地をエキサイティングに堪能しましょう。初めての体験で最初は不安でしたが、ガイドの方にしっかりサポートしてもらえたのもよかったです。

【良かった点2】雄大でスピリチュアルな景色！

ハワイといったら、やっぱり雄大な自然が作り出す最高の景色！太古から残るスピリチュアルな雰囲気が素晴らしかったです。

【良かった点3】目の前に映画の世界が広がる！

『ジュラシック・パーク』をはじめ、数多くの映画やTV番組、PVのロケ地に使われているクアロアランチ。このツアーでは、画面越しに観ていた憧れの景色を実際に体感することができました！

【良かった点4】貴重品をきちんと預けることができる

UTVラプターツアーは基本的にデコボコ道を走行するため、持ち込む荷物は少なくするのがおすすめです。貴重品に関しては有料ロッカー（5ドル、クレジットカード可）を利用できるので安心。ロッカーはビジターセンター内にあるので、チェックインしたらすぐに預けることができますよ。

クアロアランチのUTVラプターツアーで準備するもの

ここからはUTVラプターツアーの服装の注意点、基本の持ち物やあると便利なおすすめ持ち物、現地で借りられるものについて紹介していきます。

服装に関する注意

ツアー中は泥が跳ねたり土埃が舞ったりするので汚れても良い服を用意しましょう。長ズボンにスニーカーなどで参加するのがおすすめです。

基本の持ち物

ID（顔写真付き身分証と運転免許証）

クアロアランチのUTVラプターツアーでは、IDチェックによる本人確認があるので「顔写真付き身分証」とUTVラプターを運転するための「運転免許証」も必須です。

本人確認は、①送迎時、②クアロアランチ入園時、③UTVラプター運転時の計3回あるので、パスポートや日本の運転免許証などの身分証をすぐ出せるよう手元に準備しておきましょう。

酔い止め

UTVラプターツアーのコースは思った以上にデコボコ道。上下にかなり揺れます。乗り物酔いしやすい人は、ツアー開始前に酔い止めを飲んでおくと安心です。

チップ

ツアーの最後にガイドさんへ5ドルほどチップを渡すのに必要です。

ロッカー代

5ドル必要です。ツアー中はバックパックなど両手が自由になる荷物のみ持ち込み可能です。大きな荷物がある人は忘れずにロッカー代を準備しておきましょう。クレジットカードでの支払いも可能です。

準備しておくと良い持ち物

UTVラプターツアーに参加するにあたって、私が持って行って良かったもの、持って行ったほうが良かったと感じたものをご紹介します。

アクションカメラ

小型で高耐久のアクションカメラ（GoProなど）を持参すると、エキサイティングな主観動画が撮れますよ。ネックマウントやヘッドマウントを使って撮影すればUTVラプターツアーならではの視点が楽しめるのでおすすめです！

羽織れるもの

天気によっては肌寒く感じる日があるので、1枚余分に持っていくと安心。またクアロアランチは山に囲まれたエリアなので天候が変わりやすい点にも注意しましょう。
雨対策にレインウエアがあったら良いと思いました。

マスク

オフロードで走行中は砂ぼこりが舞うため、念のためマスクを持っていくことをおすすめします。

借りられるもの

ヘルメットとゴーグル

牧場で無料レンタルできます。安全のためにもヘルメットは必須。オフロードを走行する際に頭部を守ってくれます。またオフロードで砂ぼこりが舞うためゴーグルも借りることができます。

まとめ

クアロアランチが運営している「UTVラプターツアー 2時間 クアロア牧場 （送迎付き）」は大満足！！

クアロアランチの壮大な景色をみながら、映画の舞台となった世界をオフロードで駆け抜ける冒険のような体験。とても楽しくて刺激的な体験は忘れられない思い出になるはず！

アクティブにクアロアランチを楽しみたい人はUTVラプターツアーがおすすめなのでぜひ参加してみてくださいね。

FAQ

Q．英語が苦手でも楽しめますか？

A．説明のビデオは日本語対応なので安心です。ツアー中は運転や景色を楽しめるので英語がわからなくても楽しめます。

Q．レンタカーで行く場合、駐車場はありますか？

A．無料の駐車場があります。

Q．ロッカーはありますか？

A．有料（5ドル）のロッカーがあります。クレジットカードでの支払いにも対応しています。

Q．雨の場合は中止ですか？

A．基本的に雨天決行です。参加者の判断で参加を中止した場合は返金対象になりません。

Q．運転できる条件はなんですか？

21歳以上で運転免許証（日本の免許証可）の提示が必要です。ただし、飲酒されている方は同乗者であっても乗車できません。

Q．何人まで乗ることができますか？

A．1台につき最小2名から最大6名まで乗車可能です。参加者全員が大人の場合は4名程度がゆったり座れておすすめ。もし4名で2台借りたい場合は2名ずつに分かれて予約しましょう。

Q．運転できる人数は1名ですか？

A. 当日の練習時にインストラクターがツアーを安全に走行できると判断した場合、ツアー途中の降車ポイントで運転を代わることができます。

Q．子どもは楽しめますか？

A．運転はできませんが、5歳以上であれば同乗できます。オフロードを走り迫力があるので楽しめると思います。

Q．持ち込める荷物は何ですか？

A．持ち込める荷物はバックパックなど両手が自由になる荷物のみとなります。その他の大きな荷物はロッカーに預けてください。ショルダーバッグも不可です。

Q．飲み物はどうすればよいですか？

A．各自で準備してください。カフェテリアで購入できます。

Q．送迎バスの集合場所と時間について教えてください

A．ザ・ツインフィン、シェラトン・ワイキキ・ホテル、ザ・モダン・ホテルが送迎の集合場所となっています。

ザ・ツインフィン（パオアカラニ通りホテル入口の外側）発は7:15、8:00、10:00。シェラトン・ワイキキ・ホテル発（アロハランディング バス乗り場）は7:30、8:15、10:15。ザ・モダン・ホテル（ホブロンレーン ホテル入り口前）発は7:45、8:30、10:30。それぞれのホテル発が3本あります。7時台の送迎の場合、クアロアランチ着は8:45～9:00。8時台は9:30～10:00着。10時台は11:30～12:00着となります。

クアロアランチからワイキキへ戻る送迎は15:30、17:50発の2便（アクティビティ終了時間に合わせて手配することができます）。1時間ほどでワイキキに到着です。

クアロアランチ UTVラプターツアーの口コミ

過去にクアロアランチのUTVラプターツアーに参加された方の口コミを抜粋してご紹介します！

2023年に参加されたNさんの口コミ

山や草原、海など最高のロケーションの中を駆け抜けるのはとても迫力があり日本では味わうことができないので最高でした。ジュラシック・パークの世界を自分で運転して楽しめるのは本当に凄かったのでみんな大満足でした。60代の母はあまりの迫力と激しさに最後は疲れてしまったようでしたが、それでも楽しかったと言っていたので良かったです。
5つ星評価：★★★★☆（4点）

2022年に参加されたKさんの口コミ

ツアーガイドは陽気で気さくな方で、英語が得意ではない参加者に対しても親切に写真や動画の撮影にも協力してくれ、一生の思い出になるような動画を撮ることもできました。ツアー中土埃がすごく、参加後には土まみれになるので服装には要注意！
5つ星評価：★★★★★（満点）

2022年に参加されたYさんの口コミ

かなり激しいコース（砂や泥）に行くので、汚れてもいい服の着用が必須でレンタカーであれば替えの服を持っていくことをおススメします。
自分で運転して、ジュラシックパークの世界を駆け抜ける体験ができるので、運転や体力に自信のある方は是非参加してほしい楽しくて刺激的なツアーでした。
5つ星評価：★★★★★（満点）

*この記事は2024年4月時点の情報に基づいております。最新情報はHello Activityにてご確認ください。