ハワイのランドマーク「ダイヤモンドヘッド」から日の出を見ることができるツアーに参加してきました!
オアフ島最南端の海沿いに位置し、ハワイ観光のおすすめスポットとして常にその名を挙げられるダイヤモンドヘッド。海岸や遠目から眺めるだけでも美しいのですが、せっかくハワイに来たなら一度は登ってみたいですよね。山頂からのパノラマビューは思い出に残る絶景でしたよ!
この記事では、ダイヤモンドヘッド登山ツアーに参加した感想や注意点、あると便利なおすすめの持ち物をまとめました。
これからハワイ旅行でダイヤモンドヘッドの登山を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね!
ダイヤモンドヘッド登山ツアーとは?
ハワイのシンボル・ダイヤモンドヘッドに登って、頂上からホノルルの絶景を見ることができる今回のツアー。時期によっては頂上から朝日を眺めることもできます。
パワースポットとしても人気を集めるダイヤモンドヘッドって、そもそもどんな山なのでしょうか?
ダイヤモンドヘッドとは?
ダイヤモンドヘッドは、ハワイオアフ島にある標高232mの小さな休火山。「19世紀イギリスの船乗りが、火口付近で見つけた石をダイヤモンドと勘違いした」というエピソードからその名が付けられたそう。大自然のパワーを感じられるスポットとして、世界中の人々から注目を集めています。
現在ハワイ語でダイヤモンドヘッドは「カイマナ(ダイヤモンド)ヒラ(ヘッド)」と呼ばれており、『アロハオエ』と並びハワイアンソングを代表する曲名にもなっています。
今では舗装された登山道があり、ハワイに来たら押さえておきたいスポットの一つです!
今回、Blue Wave Tourのダイヤモンドヘッド登山ツアーでハイキングを体験してきました。このツアーを選んだ理由は3つあります。
②早朝プランなので後の予定が立てやすい
③ホテル送迎や登山予約が含まれている
Blue Wave Tourのダイヤモンドヘッド登山ツアーを選んだ理由
Blue Wave Tourのダイヤモンドヘッド登山ツアーを選ぶ決め手となった理由を、さらに詳しくご紹介します。
【理由1】ダイヤモンドヘッドから朝日が見える
ダイヤモンドヘッドで朝日を浴び、明るくなっていくホノルルの街を一望できるというのが一番の理由です!
「早朝登山で朝日を眺める」と聞くと少しハードルが高いように思いますが、ダイヤモンドヘッドは標高232m。手すりの整備された登山道は片道1.1km(約30分)の比較的優しいコースなので、子どもから年配の方まで楽しめますよ!
※季節、天候により朝日や絶景を楽しめないこともあります。
【理由2】早朝プランなので後の予定が立てやすい
ハワイで体験できるアクティビティは本当にたくさん!あれもこれも参加したくなる、いずれも魅力に溢れたツアーばかりです。
Blue Wave Tourの登山ツアーは、朝の5時に集合して8時にはホテルへ戻る早朝プラン。その日の残り時間はまだまだたっぷり!やりたかったことを目一杯楽しむ一日にしましょう。少し休憩を挟んで買い物や街歩きを楽しんだり、他の観光スポットとセットのツアーに申し込んでおくのもおすすめです!
【理由3】ホテル送迎や登山予約が含まれている
ダイヤモンドヘッドで朝日を浴びるためには、実はいくつかの「ハードル」があります。ハワイ州が管理している公式サイトで事前の登山予約(英語のみ、入場料5ドルを支払うため要クレジットカード登録)、レンタカーの手配や早朝の移動など、個人で行く際にはさまざまな準備が必要。
Blue Wave Tourの登山ツアーは、登山予約はもちろん指定ホテルまでの送迎あり。不安要素を全てカバーしてくれるので安心です!
▽今回参加したダイヤモンドヘッド登山ツアーの情報(2023年6月現在)
参加オプショナルツアー名:ダイヤモンドヘッド日の出
※頂上で日の出が見られる時期は12月〜2月となります。
参加費用:59ドル/人
集合場所:ワイキキ、アラモアナエリア内の指定ホテル/送迎あり※カハラホテルへの送迎は一人につき20ドルの別途追加料金が発生します。
開催時間:5:00〜8:00
所要時間:3時間
料金に含まれるもの:往復送迎、ダイヤモンドヘッド入場料、登山証明書
料金に含まれないもの:音声ガイド料金、チップ(ツアー代金の10~15%)
ダイヤモンドヘッド登山ツアーの体験内容
ここからは、ダイヤモンドヘッド登山ツアーで体験した内容を紹介していきます。今回は以下のようなタイムスケジュールでした。
5:10 シェラトンワイキキ アロハランディング集合
5:30 ダイヤモンドヘッド到着
6:00 登山スタート
6:30 山頂到着
6:40 下山開始
7:10 下山
7:30 ダイヤモンドヘッド出発
7:50 ホテル到着
\体験レポは記事の続きをチェック!/
シェラトンワイキキへピックアップ
Blue Wave Tourのダイヤモンドヘッド登山ツアーは、ワイキキとアラモアナの指定ホテルにて送迎してもらえます。予約時に最寄りの集合ホテルを教えてもらえるので、そちらへ向かいましょう。
今回私たちが集合したのはシェラトンワイキキのアロハランディング(オプショナルツアーのバス乗り場)。プルメリアの花が大きく壁面に描かれているので目印になります。
ベンチもあるので、座って待つことができます。
トロリー乗り場には、私たち以外の参加者と思しき日本人の方が数名。少し待つと、「Diamond Head Hiking」(日本語でフリガナあり)と書かれたボードを持ったBlue Wave Tourの女性スタッフがやってきました。
ツアー参加者の名前を読み上げます。自分の名前が呼ばれて返事をすると、参加ツアー名の確認をして、緊急連絡先の番号が書かれたツアー参加証明のシールがもらえました。
しっかりと服にシールを貼り付けます。
参加者全員のチェックが終わったら、先ほどの女性スタッフに先導され、送迎車が待つ場所へ移動します。
Blue Wave Tourの送迎車は、白い大きなキャンピングカーのようなバス。前方に書かれたBlue Wave Tourの頭文字「BWT」が特徴的です。25人乗りの車内は、私たちを含めた日本人観光客でいっぱい!
ハワイの朝5時は、6月と言えどもまだ真っ暗。外に見えているのは夜景です。
ワイキキの街を過ぎたら完全に真っ暗。少しウトウトしながらバスに揺られます。
ダイヤモンドヘッドに到着
15分ほどでダイヤモンドヘッドの入り口ゲートであるトンネル前に到着。想像以上にあっという間でした!昼間はワイキキから歩いて向かう人がいるというのも納得の近さです。
ダイヤモンドヘッドのゲートは6時オープン。開門までの少しの時間は、外にいるスタッフの説明を聞くために一度バスを降ります。
他のツアーバスも続々と到着。「こんなにたくさんのバスが来るものなんだ!」と皆でちょっとびっくり。
私たちとは違うバスに乗ってきた参加者の方々と一緒に説明を聞きます。この時皆をまとめていたのはガイドのJunさん。日本語がとても上手な韓国の方です。
「自分の乗ってきたバスに付いている番号(写真の場合は18番)を覚えるようにしてください」「ビジターセンターの近くにトイレがあります」「山頂までは30分くらいで登れます」といった注意事項を丁寧に教えてくれました。
ここでお水(2ドル、現金のみ)を買うこともできます。標高232mとはいえ、登山に水分の持参はマスト。忘れた方は買っておきましょう。
6月初旬のこの日、日の出時刻は5:47。ゲートが開くまでの待機時間中に徐々に空が白んできました。ここからの景色も十分にキレイ。
山頂ではどんな景色が待ち受けているのでしょう。期待が膨らみます!
6時になり、いよいよ開門。バスに戻り、入り口ゲートであるトンネルをくぐってダイヤモンドヘッドの駐車場に向かいます。
ダイヤモンドヘッドの駐車場に到着。バスの番号と集合時間が書かれたボードを見せてくれるので、それを覚えたら各自自由に出発です。集合時間までは1時間30分ありました。
帰りも同じバスに乗りますが(※KCCファーマーズマーケット付きツアーの方は違うバスになるので要注意!)、貴重品は自己管理。極力置いていかないようにしましょう。
ダイヤモンドヘッド登山開始!
バスを降りたら、集合時間までは自由行動。それぞれのペースで登山開始です。ダイヤモンドヘッドのState Monumentの看板は、鉄板の記念撮影スポット!
ここはお土産などが売っているビジターセンター。営業時間内(7:00〜15:30)であれば、ここで日本語音声ガイドを借りることができるようです。
この時はまだオープン前。下山時に寄ってみることにしました。
ビジターセンター裏にはトイレがあります。登山コースの途中にトイレはないので、ここで済ませてから行きましょう。
トイレの近くには水分補給スポットがあるので、マイボトルに水を入れることができます。私もホテルから持ってきたペットボトルにお水を継ぎ足しました。
この辺りから登山スタート。
最初はコンクリートで舗装されたゆるい坂道が続きます。
10分ほど歩いたところで舗装されたコンクリート道は終わり。徐々に凸凹した細い道に変わっていきます。山登りらしくなってきました。
登山者と下山者が一人ずつすれ違えるくらいの狭い道が続きます。
数は少ないですが途中でベンチがあるので、疲れたら座って休憩できます。
登山中でも景色は抜群。皆ところどころ立ち止まりながら景色を楽しんでいました。
気づいたら、早朝にも関わらず人がいっぱい!
途中に展望台がありました。ここからの景色も必見!
山肌と海のコンビネーションがハワイらしいです。
展望台を過ぎると階段が現れました。なかなかの急勾配で、汗ばんできます。
階段を過ぎると今度はトンネルが出現。狭い入り口が冒険心をくすぐります!
トンネル内は、足元にライトが点いていますがほぼ真っ暗。洞窟みたいです。小さなお子さんと参加される方はしっかり手をつないで進みましょう。
トンネルの全長は約70m、光が見えてきたら出口です。
トンネルを出たところで、2つのコースが書いてある案内板があります。右側の道は99段の険しい階段の近道、左側の道は海沿いを緩やかに進んで行く道。
「Going left is recommended (左側のコースがおすすめです)」と書かれているので、行きの登山は左側へと進みます。右側のコースに行っている人はあまりいませんでした。
左のコースを選びどんどん進みます。海の景色がキレイ!山頂まではもう少しです。
空が近くなった気がします。だいぶ登ってきたことがわかりますね。
この階段を登れば頂上です!傾斜があるので力をふりしぼって頑張ります!
ダイヤモンドヘッドの山頂に到着しました!風がとても気持ちいいです。登山口からかかった時間はちょうど30分くらいでした。
頂上の展望台からはワイキキの街と海を見下す絶景が広がっています!10人ほどしか入れない狭いスペースなので、手早く写真を撮りましょう。
山頂からは、ワイキキのビル群からアラモアナエリアまでを見渡せます。
どこまでも青い海が広がった景色を見ているうちに、登山の疲れも吹き飛んでいくよう。山頂からの景色はやはり別格の美しさです。
山頂は人でいっぱい!想像以上に混んでいます。
山頂での景色を楽しんだら、後ろで待っている方に場所を譲って下山します。
下山
山頂からの階段は、下が見渡せるだけにスリリング!高所が苦手な方は注意してください。
帰りは、登ってきた道とは違うルートを下りてみます。謎の小屋が現れました!
中はちょっとしたスペースになっていて、螺旋階段がありました。
螺旋階段を降りて小屋を出たら、急な階段を降りていきます。行きにここを登るのは大変そうです。
登りに通ったコースの分かれ道に出ました。ここからは行きと同じ道を通って帰ります。
帰りは日差しが高くなってきているのを感じます。山道には高い木が生えていないため日陰がありません。
景色を見ながら歩く余裕はありますが、「片道30分のコースだから」と侮らず、適度に休憩を取って水分はしっかり補給しましょう。
子連れの家族も何組かすれ違いました。5歳くらいの子が頑張って登っています!幅広い世代で楽しめるのがダイヤモンドヘッド登山ツアーのいいところですね。
登山口に到着。私は往復約1時間でダイヤモンドヘッド登山を楽しみました。短い時間でしたが「登山した!」という感覚で達成感があります!
下山するとビジターセンターが開いていました!お土産もチェックしていきましょう。
ビジターセンター内にはダイヤモンドヘッド限定のマイボトル、Tシャツ、エコバッグ、ポストカードをはじめ、キーチェーン、チャーム、ピンバッジ、ワッペンなどが並んでいました。
営業時間は7:00〜15:30。早朝登山の方は帰りに、日中に登山する方は15:30までに行けるようにしましょう。
帰りのバスに集合するタイミングで、ガイドのJunさんからダイヤモンドヘッドの登頂証明書をもらうことができました!
登頂証明書は Brue Wave Tourのオリジナル。思い出に残る嬉しいサービスです。
全面舗装されていて登りやすかったダイヤモンドヘッドの登山道。良い運動になったし、絶景を満喫できたし、とても素敵な1日のスタートになりました!
ダイヤモンドヘッド登山ツアーに参加した感想
ここからは、ダイヤモンドヘッド登山ツアーに参加して感じた注意点や良かった点をお伝えします。
大満足のダイヤモンドヘッド登山ツアーでしたが、事前に注意点を把握してもらえると、参加してから困ったということにならないと思います。
ダイヤモンドヘッド登山ツアーの注意点
【注意点1】頂上から日の出が見られる時期
ダイヤモンドヘッドの頂上から日の出を比較的見やすい時期は、日の出が6時台後半~7時前後となる12月から2月まで。それ以外の時期は日の出が登山ゲートオープンの時間(6時)前後のため、山頂から日の出を見ることが難しくなります。
私は山頂からではなく入場ゲートから日の出を見ることができましたが、朝日に照らされたホノルルの街はとても美しくて感動的でした。
【注意点2】水分補給を適切にする
早朝とは言え、日が昇るとだんだんと日差しがきつくなり暑くなってきます。飲料水は必ず持参しましょう。登山ゲートが開くまでの間、駐車場でガイドさんが1本2ドル(現地払い、現金のみ)でペットボトルの水を販売してくれるので、飲み物を持っていない場合は必ず購入しましょう。
【注意点3】山頂の展望スペースではゆっくりできない
山頂の展望スペースはやや狭く、他の登山客がどんどん登ってくるため、ゆったりと長居する雰囲気ではありませんでした。景色を楽しんで撮影を終わらせたら下山するのがおすすめです。登山中も要所要所にビュースポットがあるので、山頂展望場所以外でもダイヤモンドヘッドからの絶景は楽しめますよ。
ダイヤモンドヘッド登山ツアーの良かった点
【良かった点1】絶景パノラマビュー!
なんと言っても山頂からの景色に感動しました。ワイキキの街並みから海までを一望できるダイヤモンドヘッドの山頂からの絶景のパノラマビューは、早起きして登山した甲斐があった!と心から思える美しさでした。
※季節、天候により朝日や絶景を楽しめないこともあります
ハワイに来たら絶対見てもらいたい景色です!
【良かった点2】スムーズに登山が楽しめる
送迎バスから降りて入山までとにかくスムーズ!
登山をするための予約を個人でするとなると、事前のオンライン登山予約(英語)からレンタカーやタクシーの手配までやることが山盛りです。しかも朝日が昇る前の真っ暗な時に慣れない土地で行動するのは大変。
こちらのツアーに申し込めば、早起きして集合場所に向かうだけで、スムーズにダイヤモンドヘッドの登山を楽しめます。
【良かった点3】気軽にハワイの自然を体験できる
ダイヤモンドヘッドは標高232mと低い山で気軽に挑戦できる点がおすすめです。小さな子どもを連れた家族連れもいて、年齢を問わず絶景を楽しめるのはとても良い点だと思いました。
ダイヤモンドヘッド登山ツアーで準備するもの
ダイヤモンドヘッド登山ツアーでの服装の注意点・基本の持ち物とあわせて、準備しておきたいものをご紹介していきます。
服装の注意点・基本の持ち物
・ハイキングに適した服装
ダイヤモンドヘッドは、健康な方なら誰でも気軽に登山ができる山ですが、途中急な階段や岩肌が露出した場所もあるため、スカートやサンダルなどは向きません。ジーンズにTシャツの方が一番多かった印象です。
ただし、山頂では風が強く吹く場合もありますので、薄手のパーカーやウィンドブレーカーなど、状況に応じて調整できる服装だと安心です。ダイヤモンドヘッドは標高の低い山なので、本格的な寒さ対策は不要ですよ。
・履きなれたスニーカー
片道30分の凸凹道や階段を歩くため、足元は履きなれたスニーカーを履きましょう。
・飲料水
片道30分の低い山とはいえ、登山に水分補給は必須です。事前にペットボトルの水を購入して持っていくか、ガイドさんから登山前にペットボトルの水を1本2ドルで買うことができます。
特に日中に登る場合は、日差しが強く熱中症のリスクも高まるので必ず持参しましょう。
準備しておくと良いもの
・帽子
日が昇ると日差しがだんだんときつくなります。熱中症予防のため、帽子を準備しておくと安心です。
・ハンドライト
ダイヤモンドヘッド頂上で日の出を見ることができる季節は、足元が暗い中を頂上目指して歩くことになります。そのため足元を照らすハンドライトがあると安全です。スマホのライトでも大丈夫ですが、電池残量には気を付けましょう。
まとめ
Blue Wave Tourのダイヤモンドヘッド登山ツアーは大満足!!
ダイヤモンドヘッドの頂上からは、ワイキキの街並みから海までを一望!絶景のパノラマビューはこの場所に来ないと出会えない体験で、本当に参加して良かったと思えるツアーでした。
時期的に頂上から日の出を拝むことはできませんでしたが、ダイヤモンドヘッドの入場ゲートで見た朝日に照らされたホノルルの街はとても美しくて感動的でした。
早朝の軽い登山はとても気持ち良く、そのあとの一日を有意義に過ごすこともできました!
ダイヤモンドヘッド登山を計画する際は、スムーズに登山を楽しめる、Blue Wave Tourのダイヤモンドヘッド登山ツアーで楽しんでください。
FAQ
Q:ダイヤモンドヘッド登山のおすすめ時期はいつですか?
A:ダイヤモンドヘッドの頂上から日の出を見るのにベストな時期は、12月・1月・2月の3か月間です。 ダイヤモンドヘッドの開門時間は午前6時。 登り始めてから頂上までは、登山道がすいていれば約30分ですが、登山道が混む早朝は40分~50分かかることもあります。
Q:日の出時間にあわせてツアーの出発時間は変わりますか?
A:ツアーの出発時間の変更はありません。5:00~5:30にワイキキ地区指定ホテルへのお迎えとなります。
Q:ダイヤモンドヘッドの登山で予約は必要ですか?
A:ツアーに参加する場合は、ご自身での予約は不要です。ツアー会社が予約手続きをしてくれます。個人で予約をして登山をする場合、ダイヤモンドヘッド公式HPからオンライン予約と支払いをします。入力はすべて英語で行います。
Q:ダイヤモンドヘッドの登山料はいくらですか?
A:ツアーに参加する場合は、ツアー代に含まれています。個人で予約をして登山をする場合、一人5ドルになります(3歳以下は無料)。事前にオンラインで予約をする際に、クレジットカードで支払います。車で行く場合は別途駐車料金(10ドル/台)も必要ですが、こちらも予約時にオンラインで支払います。
Q:ダイヤモンドヘッドに登れない日はあるの?
A:基本的に、ハリケーンなどの災害級の天候でない限り登れます。雨が振る場合もあるので、滑りにくいスニーカーで行くことをおすすめでします。
Q:ダイヤモンドヘッドの登山時間はどのくらい?
A:片道30分のコースとなっているので、往復大体1時間ほどとなります。山頂の展望台スペースは広くないため、景色を楽しんだ後は長居せずに下山する形となります。混雑する場合はさらに時間がかかることもあるので、時間の余裕を持って行動しましょう。
Q:ダイヤモンドヘッドの登山レベルはどのくらいですか?
A:ダイヤモンドヘッドの標高は232mと低く、コースの難易度は初級〜中級レベル。山道も階段などで整備されているため、健康な方であればどなたでも気軽に登れるのが魅力です。
口コミ
2023年に参加された方の口コミ
日本語で話せる方もいて安心しました!写真なども撮ってくださり、登山などを全くしない私は筋肉痛になりましたが、登ってよかったと思いました!スニーカーで行くことをおすすめします。
5つ星評価:★★★★☆(4点)
ダイヤモンドヘッドのゲートが開く前に止まって朝日が昇るところを見れました。とても景色が綺麗です。予約制になり昔と比べて人数が少なくなっていました。写真が撮りやすかったです。日本語が通じるスタッフがいて安心です。
5つ星評価:★★★☆☆(3点)
*この記事は2023年6月時点の情報に基づいております。最新情報はHello Activityにてご確認ください。