オアフ島で最も人気のある海洋保護公園「ハナウマ湾」でビーチエントリーできる体験ダイビングツアーに参加してきました!
オアフ島の東側に位置するハナウマ湾は、全米ベストビーチランキング1位を獲得したこともある大人気スポット!島でも屈指の透明度を誇る美しいビーチでダイビングに挑戦しました。
ハナウマ湾でのダイビングならではのカラフルな珊瑚や小さくてかわいい熱帯魚たちを間近に見られる感動体験は、今でも思い出に残っています。
この記事ではハナウマ湾での体験ビーチダイビングに参加した感想や注意点、あると便利なおすすめの持ち物をまとめました。
これからハワイ旅行でハナウマ湾での体験ダイビングを検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね!
ハナウマ湾での体験ビーチダイビングツアーとは?
初心者でも安心なビーチからのエントリーでダイビング体験ができるHAU’OLI OCEANSTYLEのハナウマ湾体験ビーチダイビングツアー。
ビーチダイビングとは、浜辺から歩いて海に入り、ダイビングを楽しむもの。最初から水深のあるポイントで行うボートダイビングと比べ、少しずつ水に慣れながら体験することができます。船酔いが心配な場合もおすすめです。
私がHAU’OLI OCEANSTYLEの体験ビーチダイビングツアーを選んだ理由は、以下の3つ!
②女性の日本人インストラクター
③プライベート感のある少人数制ツアー
HAU'OLI OCEANSTYLEの体験ビーチダイビングツアーを選んだ理由
HAU’OLI OCEANSTYLEの体験ビーチダイビングツアーを選ぶ決め手となった理由を、さらに詳しくご紹介します。
【理由1】予約困難なハナウマ湾でダイビングできる
自然保護区に指定されていて、全米ベストビーチランキング1位に輝いたこともあるハナウマ湾。新型コロナウイルス流行による観光客減少によって、さらに透明度が高くなったことも話題となりました。
この状態を維持するためオンライン予約システムが導入され、現在では予約なしでは入場できません。ハワイ屈指の人気スポットなので個人で予約をするのは一苦労。予約開始後、数分でチケットが完売することもあるのだとか!
今回のツアーでは、HAU’OLI OCEANSTYLEが代わりに手続きしてくれるので安心です。
ツアーに申し込まずに安く済ませたい場合、ハナウマ湾のレンタルショップでシュノーケリングセット(20ドル前後)を借りる方法もあります。でも、せっかくのハナウマ湾。上述の予約難度ももちろんですが、シュノーケリングよりも長い時間、できるだけ深く海中世界を楽しみたかった私はこちらのダイビングツアーを選びました。
誰でも簡単に入れるわけではないビーチでダイビングできるという特別感はこのツアーの一番の魅力!
【理由2】女性の日本人インストラクター
英語が得意ではない私には、日本人のインストラクターさんが付いてくれるのは嬉しいポイント!日本語でのコミュニケーションなので、レクチャーの時の大事な説明もきちんと理解できますし、不安なことがあっても気軽に質問できます。英語の微妙なニュアンスがわからなかったり、伝わらない!という心配もゼロ。
さらに、女性インストラクターさんがサポートしてくれるHAU’OLI OCEANSTYLE。同性のインストラクターが付いてくれるのは安心感が大きいですよね。リラックスしてダイビングを楽しむことができました。
【理由3】プライベート感のある少人数制ツアー
HAU’OLI OCEANSTYLEのハナウマ湾体験ダイビングは、インストラクター1人に対して参加者は最大4人の少人数制。スタッフやインストラクターへ気軽に質問できましたし、他の参加者の順番待ちもなく海に潜ることができました。
仲の良い友だち同士で参加するのはもちろん、8歳からOKのツアーなので、家族みんなで安心安全なダイビングを楽しむのも良いですよね!
▽今回参加したハナウマ湾で体験ダイビングツアーの情報(2023年5月現在)
参加ツアー名:【ハナウマ湾で体験ダイビング】ビーチエントリーだから初心者でも安心!! 8歳からOK! 1ダイブプラン
参加費用:165ドル/人
集合場所:ホテルまで迎えに来てくれます(※ワイキキ、アラモアナ、カハラエリアのみ)
開催時間:6:30~10:30
所要時間:4時間~
料金に含まれるもの:送迎、ダイビング器材レンタル一式(BCD、レギュレーター、タンク、ウェイト、ウェットスーツ、ブーツ、マスク、フィン)、お水&スナック
料金に含まれないもの:
・ハナウマ湾入場料(25ドル/人、現地での現金払い)
・チップ(ツアー料金の15%程度が目安)
・水中写真(40ドル、現地での現金払い ※水中写真は希望者のみ)
ハナウマ湾の体験ビーチダイビングで準備するもの
HAU’OLI OCEANSTYLEの体験ダイビングツアーでは、ダイビングに必要な基本的な器材を無料で借りることができます。事前に準備しておきたいものと一緒にご紹介していきますね。
借りられるもの
・ダイビング器材一式(BCD、レギュレーター、タンク、ウェイト、ウェットスーツ、ブーツ、マスク、フィン)
ウェットスーツやフィンなどをお借りするので、ツアー申込み時に参加者全員の身長、体重、足のサイズを伝えましょう。
持参するもの
・ハナウマ湾入場料
海洋生物保護区域に指定されているハナウマ湾に入るためは、事前予約と入場料25ドル/人(12歳以下の児童、ハワイ市民、米軍関係者、州内の学校に就学中の学生は無料)が必要です。入場料は当日の現金払いとなるため忘れずに準備しておきましょう。
なかなか予約の取りづらい人気スポットですが、事前予約の手続きはHAU’OLI OCEANSTYLEが行ってくれるので安心!
・水着
ウェットスーツの下に水着を着る必要があります。ダイビングの用意をする場所には更衣室がないので、ホテルを出る際にあらかじめ服の下に水着を着用しておきましょう。時短にもなります!
・着替え
ダイビング後の濡れた状態では送迎車に乗れないため、着替えの準備は必須です。濡れた格好で送迎車に乗り込むのはNGなので要注意!
器材の片付けや整備の関係があるため、ダイビング体験後の着替えはビーチの更衣室ではなく駐車場に近いトイレで行います。
・タオル
タオルは薄手の大判で吸水性のあるものがおすすめ!ホテルでビーチ用のタオルを借りられることが多いので、宿泊しているホテルに確認してみると良いですね!
・日焼け止め
ハワイでは1年を通して強い日差しが降り注ぎます。ダイビング中はウェットスーツを着て水中に潜りますが、ツアーは基本的に屋外のアクティビティ。移動中や海に潜る前後の紫外線対策は入念に!
また、ハナウマ湾では自然保護に関わる厳しい規則が設けられています。成分に「オキシベンゾン」「オクチノキサート(メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)」が使われていない、ノンケミカルでスーパーウォータープルーフの日焼け止めがおすすめです。
※水溶性のサンオイルを使うことは禁止されています。
ハナウマ湾での体験ビーチダイビングの内容
ここからは、実際のハナウマ湾での体験ダイビングの内容をご紹介していきます。
\体験レポは記事の続きをチェック!/
宿泊ホテルへ無料ピックアップ
HAU’OLI OCEANSTYLEの体験ダイビングツアーでは、ワイキキ周辺に宿泊している人であれば、ホテルまで送迎車が迎えに来てくれます。
今回お迎えに来てもらったホテルはアストンワイキキサンセットホテルです。
インストラクターさんから「ホテルの前で待ち合わせましょう」と事前に連絡があり、指定の時間にホテルを出たらすぐに「○○さんですか?」と声をかけてきてくれました。
着替えやタオル、ハナウマ湾入場料の準備など、忘れ物がないか最終確認しながら送迎車に乗り込みます。
送迎車は7人乗りのSUV車。車内は広くて快適です!
ホテルからハナウマ湾までは25分ほどで到着。とても明るく親しみやすいインストラクターさんと冗談を交えて楽しく談笑をしていたら、あっという間にハナウマ湾に到着しました!
HAU’OLI OCEANSTYLEのインストラクターMiyoko(ミヨコ)さん
今回私たちに付いてくれたインストラクターさんはMiyokoさん。とても明るく、話しやすい爽やかレディ!10代の頃に、ライフセービングの研修生として初めてハワイを訪れたMiyokoさん。その時に感じたハワイの魅力、海の素晴らしさを忘れられず、一念発起して現地へ移住されたそうです。
ライフガード、ダイビングインストラクターの2つの顔を持っている頼もしい方!話していても海が大好きなのが伝わってきました。
ハナウマ湾に到着!まずは受付
ハナウマ湾に到着後、駐車場で病歴の確認書類やダイビングの免責同意書などにサイン。入場料の25ドルをインストラクターさんにお渡ししたら車を降りて受付を済ませます。受付はMiyokoさんがサポートしてくれるのでとてもスムーズ!
受付を済ませたら、すぐそばの海洋教育センター(Marine Education Center)内にあるシアターへ移動します。
ハナウマ湾の生態を脅かさないように、観光客の私たちも環境保護のビデオ(約10分)を鑑賞。アニメーションで語られるハナウマ湾の歴史や、「ごみを持ち帰って」「ウミガメには触らないで」「水溶性のサンオイルを使わない」などの注意事項をしっかりと頭に入れます。
ビデオは英語ですが、英語字幕があるので理解しやすかったです。重要な注意事項に関してはインストラクターのMiyokoさんが補足説明をしてくれるので安心。
ハナウマ湾のことをより深く知った後は、いよいよエントリーの準備!
ハナウマ湾の体験ダイビングのタイムスケジュール
午後の時間はショッピングを楽しみたかったので、今回のツアーは午前中から出発しました!
06:30 ホテルお迎え
07:15 ハナウマ湾到着
07:30 入場受付、環境保護ビデオ鑑賞
08:00 着替え、器材を持ってレクチャー受講
08:30 体験ダイビング開始
09:10 体験ダイビング終了、着替え
09:45 ホテルに向けて出発
10:30 ホテルに到着
ハナウマ湾で体験ダイビングの準備
いよいよビーチエントリーの準備! 受付とビデオ鑑賞を終えたら、一度駐車場に戻ってウェットスーツへ着替えます。駐車場にはトイレもあるので、このタイミングで行っておきましょう。ウェットスーツを着てしまうと着脱が大変なので着替える前に済ませておくのがおすすめです!
ウェットスーツを着るのは何度目かになるのですが、長袖長ズボンのフルタイプのスーツはキツくて大変!
インストラクターさんに手伝ってもらっても着るのに一苦労…!着てしまえばそこまで窮屈という感じもなく、関節も違和感なく動かせます。
ダイビングといえば空気タンク。タンクとレギュレーター(タンクと繋いで呼吸するための器材)を装着することで、海中での呼吸が可能となります。それにしてもタンクは何度背負っても重い!(水に潜ってしまえば気にならなくなるんですけどね!)
ウェットスーツと器材の準備ができたら、エントリーするビーチへと向かいます。
ビーチを一望できる場所からエントリーするスポットの情報をレクチャー。インストラクターのMiyokoさんが参加者の経験値を考慮し、どのようにエントリーしていくかを決めてくれます。
高台から見るとハナウマ湾がすごく透明なのが分かりますよね。期待が高まります!
ビーチまではちょっと距離があるのでトロリーに乗って移動。アドベンチャー感があって楽しい!このトロリーは公共のもので運賃は無料。だいたい15分間隔くらいで乗ることができるようです。ビーチまでは歩いても5分ほどなのですが重いタンクを背負って坂を下ることになるのでこのサービスはありがたかったです。
ハナウマ湾で体験ダイビングのレクチャー
トロリーに揺られること約1分。ビーチに到着です。いよいよ海の中へ!と思いきや、ダイビング初心者でも安心して潜れるようにまずは浜辺でレクチャーを受けます。
主なレクチャー内容は以下の通り。
呼吸器(レギュレーター)を使った呼吸の仕方
レギュレーターは、「あー」と口を開き、「いー」で咥え、最後は「う」で装着します。呼吸は「口だけ」で大きく息を吸い込んで吐くことが大事!口から4秒ゆっくり吸って、8秒吐くイメージで!
水中での耳抜きの仕方
上手に耳抜きができるかどうかもダイビングを楽しむ大事なポイント!指で鼻をつまんだ状態のまま、鼻から息を出すように空気を送り込みましょう。
手信号
手信号のレクチャーでは、「OKサイン」、問題があったとき(苦しい、耳抜きできないなど)の「プロブレムサイン」、「止まって」や「あっちにいくよ」などのサインを教わりました。
泳ぎ方
足ヒレを使って大きいキックを意識するのが重要。胸に体重をかけるイメージで前のめりになる体制を意識すると安定して泳げると教えてもらいました。
インストラクターのMiyokoさんは難しい専門用語ではなく、初心者の私にも分かりやすい言葉を使って説明してくれます。ビーチでのレクチャーが終わったら浅瀬に入って復習!
海の中で困らないようしっかりと練習します。
呼吸の仕方や耳抜きは特に慣れが必要。最初はとても難しかったのですが、Miyokoさんが私のペースに合わせて丁寧に指導してくれるので、だんだんコツを掴めてきました。
少人数制のツアーなので、他の参加者を気にせずインストラクターさんに色々質問できるのは本当に安心!とても優しく教えてもらえました。
ハナウマ湾へエントリー!
レクチャーを受けて準備は万端。いよいよハナウマ湾にエントリー!浜辺から海の中へと歩いて進んでいきます。
背中の酸素ボンベも、海の中にエントリーしてしまえば重さを一切感じません。
Miyokoさんが手を繋いでくれたので安心して潜っていけそうです!
今回のツアーは水深10m地点でのダイビング。さまざまな魚や色とりどりの珊瑚礁を見ることができました。
10mでもこんなに素敵な光景が見られるなんて…。遠浅で波が穏やか、とても泳ぎやすいハナウマ湾。慣れてきたらもっと深いところまで潜ってみたくなりました。
ウミガメにも遭遇!
かわいい!感激です!ハナウマ湾でのウミガメ遭遇率は30%ほどだそう。今回会えたのはラッキー!ウミガメはハワイの「特別保護動物」のため3m以内に近づいてはいけない決まり。距離を保ちながらそっと観察します。
ウミガメは一般的に甲羅の大きさが80cm~100cmだと大人と言われているそうです。今回出会ったウミガメは少し小さいように見えたのでまだ子供なのかな?距離を保ちながら近寄ると、顔をこちらに見せてくれるファンサービスをしてくれたのでバッチリ写真が撮れました!
とてもきれいな海中で、お魚たちと一緒に遊泳したり小さな洞窟をくぐったりと魅力満載のダイビング。
カラフルな魚たちが目の前に!
色んな種類の魚たちと一緒に泳ぐことができます。
ゆらゆらと泳いでいる姿が可愛い!癒されます。
体験ダイビング終了
楽しすぎるハナウマ湾での体験ダイビングツアー。海中での40分間はあっという間に終了!
ビーチから上がったら、水中では感じなかったタンクの重みをずっしり感じて少し歩くのが大変でした。
ですが、帰りもトロリーに乗って戻ることができたので移動は楽々です。公共のシャワーで海水を落として、トイレで洋服に着替えて終了!帰りの車に濡れたままの格好で乗るのはNGなので、終わったら完全に着替えましょう!
やさしくて頼りになるインストラクターのMiyokoさんの存在が本当に心強かったです。
帰りの車の中で、水、ソーダと一緒にハワイのお菓子(写真のカップケーキ)を用意してくれていたMiyokoさん。やさしい気配りがうれしい!今回のハナウマ湾の体験ビーチダイビングは最初から最後までとても充実した時間を過ごすことができました。
ハナウマ湾での体験ビーチダイビングに参加した感想
ここからはハナウマ湾での体験ビーチダイビングに参加して感じたビーチ注意点や良かった点をお伝えします。
大満足のハナウマ湾での体験ダイビングでしたが、事前に注意点を把握してもらえると、参加してから困ったということにならないと思います。
ハナウマ湾での体験ビーチダイビングの注意点
まずはHAU’OLI OCEANSTYLEの体験ボートダイビングツアーに参加してみて感じた注意点。事前に押さえておけば安心です!
貴重品の管理は自己責任
ビーチエントリーのため、近くに貴重品を保管する場所はありません。送迎車の中に保管ボックスはありますが、ブランド物やお金など貴重品を持っていく際は最小限に抑えましょう。
私が今回のツアーで持って行った貴重品は、ハナウマ湾の入場料(25ドル)とチップ(ツアー料金の15%程度)など必要最小限の現金のみでした。
ハナウマ湾での体験ビーチダイビングの良かった点
次に、ハナウマ湾での体験ビーチダイビングに参加して良かったと感じた点をお伝えします。
少人数制なのでマイペースに満喫できる
今回参加したハナウマ湾の体験ダイビングは完全少人数制で、参加者は最大でも4人だけ。そのため貸し切り状態のツアーになる可能性も高いそう。
予約困難なハナウマ湾でのダイビングはそれだけで特別ですが、人数限定のこのツアーはよりスペシャルな体験になること間違いなし!インストラクターさんもしっかりと寄り添ってくれるので安全に楽しむことができますよ。
自然保護区の神秘的な世界
自然保護区のハナウマ湾という、自由に出入りすることのできない場所でのダイビングは本当に特別で幸せな体験でした!
沖合でのボートダイビングには「より深く潜れる」という良さがありましたが、ハナウマ湾は波が穏やかで保全された海だからこその透明度。視界が開けた状態で見るカラフルな珊瑚礁と優雅に泳ぐ魚たちはとても美しく新鮮なもの。運が良ければアザラシと出会えることもあるそうです!
まとめ
砂浜からのビーチエントリーで、分からないことや不安なことをインストラクターさんに気軽に質問できる少人数制のツアーは、ダイビング初心者の私にぴったり!ハワイの自然保護区域に指定されているエリアでダイビングできたことも一生忘れられない経験となりました。
ハナウマ湾での体験ダイビングを楽しむのなら、HAU’OLI OCEANSTYLEのツアーがおすすめです!
FAQ
Q.支払いにクレジットカードは使えますか?
A.HAU’OLI OCEANSTYLEのハナウマ湾体験ダイビングツアーの支払いは、予約時の事前決済か現地での支払いになります。現地で支払う場合は、参加料・オプション料ともに現金払いのみです。
ハナウマ湾の入場料(25ドル/人)は当日現金でお支払いください。
Q.おすすめのシーズンはいつですか?
A.年間を通して穏やかなコンディションの日が多いのでオールシーズン楽しめるのが特徴です。基本は3mmのウェットスーツを着用しますが、水温が低い時期は5mmのウェットスーツを着用するので、寒さ対策はバッチリです。
Q.天気は雨でも実施されますか?
A.雨天決行です。ただしあまりにも荒天の場合はキャンセルすることもあります。
Q.メガネをかけたままでも大丈夫ですか?
A.眼鏡は使用できません。度付きのマスクがあるので事前にインストラクターさんへ相談しましょう。
Q.コンタクトレンズをつけたままでも大丈夫ですか?
A.ソフトタイプのコンタクトレンズは使用できます。ハードタイプを使用されている方は、度付きのマスクがおすすめ。
Q.泳げなくても参加できますか?
A.レギュレーター(呼吸器)を使って潜るので息継ぎなどの心配はいりません。ビーチダイビングの場合は浅瀬で練習してから実際に潜りますので、泳げなくても大丈夫です。
Q.子どもがいても参加できますか?
A.8歳から参加可能ですが、年齢によってインストラクターさんの対応が変わってくるので事前に相談してみましょう。
Q.2ダイブすることはできますか?
A.天候や海のコンディション、交通事情など諸条件はありますが、事前に申し込みをすれば追加料金(50ドル)で2本目のダイビングが可能となります。
Q.貸出機材の衛生面は大丈夫ですか?
A.毎回機材を洗って消毒しています。
Q.飲み物や軽食の提供はありますか?
A.ダイビング終了後に冷たいドリンク(お水)とスナックが用意されています。
Q.日本から持参した日焼け止めを使用しても問題ありませんか?
A.事前にきちんと成分をチェックをするか、現地での購入がおすすめです。
2021年に、サンゴやプランクトンなど海の生態系を守る法律「サンスクリーン法」が施行されたハワイ州。現地では環境に悪影響を与えるといわれる「オキシベンゾン」「オクチノキサート(メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)」が含まれた日焼け止めは販売・流通ともに禁止されています。
自然保護に関わる厳しい規則が設けられているハナウマ湾では、ノンケミカルでスーパーウォータープルーフの日焼け止めがおすすめです。
ハワイの海を守るため、環境にやさしい成分の日焼け止めを使いましょう。
※水溶性のサンオイルを使うことは禁止されていますのでご注意ください。
Q.ハナウマ湾には個人で行くことはできますか?
A.事前にハワイ州の予約専用サイト(PROS)で予約をすれば、個人で行くことは可能です。ハナウマ湾の入場料として1人25ドル(13歳以上)かかります。予約はハワイ時間午前7時に受付開始となり、すぐに完売となる可能性が高いです。
ツアーに参加してハナウマ湾に入場するのが確実です。
*この記事は2023年5月時点の情報に基づいております。最新情報はHello Activityにてご確認ください。