ハワイはもちろん全米でも屈指の透明度を誇るといわれるハナウマ湾でシュノーケリングがしたい!と思い、ハナウマ湾のシュノーケリングツアーに参加してきました。
オアフ島の東側に位置するハナウマ湾は、全米ベストビーチランキング1位を獲得したこともある大人気の観光スポット。青く綺麗な海で優雅に泳ぐ魚たちや、美しい珊瑚の姿を間近で見ることができたのはとても良い思い出になりました。
この記事ではハナウマ湾シュノーケリングツアーに参加した感想や注意点、あると便利なおすすめの持ち物をまとめました。
これからハワイ旅行でハナウマ湾でのシュノーケリングを検討している方は、是非参考にしてくださいね!
ハナウマ湾シュノーケリングツアーとは?
事前に予約した人しか入ることのできないハナウマ湾。そんなハナウマ湾のビーチで、インストラクターさんを自分たちのグループで独占しながらシュノーケリングを楽しめるのが、HAU’OLI OCEANSTYLEのハナウマ湾公認日本人ガイドと行くシュノーケリングツアーです。
私がHAU’OLI OCEANSTYLEのツアーを選んだ理由は次の4点です。
②女性の日本人インストラクター
③完全貸切だから自分たちのペースで楽しめる
④水中写真がもらえる
HAU’OLI OCEANSTYLEのツアーを選んだ理由
HAU’OLI OCEANSTYLEのハナウマ湾公認日本人ガイドと行くシュノーケリングツアーを選ぶ決め手となった理由を、さらに詳しくご紹介します。
【理由1】予約困難なハナウマ湾でシュノーケリングを楽しめる
ハナウマ湾は、全米ベストビーチランキング1位に輝いたこともある*大人気のスポットです。湾内にある波が穏やかなビーチで、自然保護区ならではの透明度の高い海が楽しめます。新型コロナウイルス流行による観光客減少によって、以前よりもさらに透明度が高くなったことも話題となりました。
この状態を維持するためオンライン予約システムが導入され、現在では予約なしでは入場できません。ハワイ屈指の人気スポットなので個人で予約をするのは一苦労。時期によっては、予約受付から数分でチケットが完売することもあるのだとか!
その点、今回のツアーではHAU’OLI OCEANSTYLEが予約手続きをしてくれるので安心です。
*Past National Winners- Dr. Beach(2016)
【理由2】女性の日本人インストラクター
女性にとっては、インストラクターさんが同性というのは安心できる要素の1つですよね。さらに日本人ということもあり、コミュニケーションに困ることはありません。英語が苦手な方でも安心して参加できます。
シュノーケリング初心者の方でも、分からないことがあったらすぐに日本語で質問できて、不安な点も使い慣れたいつもの言語で相談できるのは利点です。レクチャーも優しく丁寧に教えてくれたので、リラックスしてシュノーケリングを楽しむことができました。
【理由3】完全貸切だから自分たちのペースで楽しめる
HAU’OLI OCEANSTYLEのハナウマ湾公認日本人ガイドと行くシュノーケリングツアーは、1日1組限定の完全貸切ツアー。大人数のシュノーケリングだと、他の参加者に気を使ったり、順番を待たないといけなかったりしますが、貸切ツアーなので周りを気にする必要はありません。ゆっくり自分たちのペースで参加することができます。
ハナウマ湾では、現地でシュノーケルセットをレンタルして個人でシュノーケリングを楽しむことも可能ですが、ツアーでの参加の方が断然おすすめ。ハナウマ湾を知り尽くしたインストラクターさんがより良いスポットを案内してくれますし、きちんとしたレクチャーがあるので、シュノーケリングが初めてのお子様がいるご家族や、ご年配の方でも安心。事前予約の件も含めて良いこと尽くしです!
【理由4】水中写真がもらえる
シュノーケリング中は自分のペースで泳ぎたいという方、泳ぎながら撮影までする自信はないという方に嬉しいのが、HAU’OLI OCEANSTYLEの水中写真を撮ってもらえるサービス。インストラクターさんが、参加者の泳いでいる様子や海の中で出会った生き物を撮影してくれるので、後で見返すという楽しみができます!
インストラクターさん目線での水中写真がもらえるので、また違った角度で思い出を残すことができますね。特に追加料金はかかりません。
▽今回参加したハナウマ湾公認ガイドと行く!ハナウマ湾シュノーケリングツアー!貸切プランの情報(2023年7月現在)
参加オプショナルツアー名:ハナウマ湾公認ガイドと行く!ハナウマ湾シュノーケリングツアー!貸切プラン
参加費用:160ドル/人
集合場所:ホテルまで迎えに来てくれます(※ワイキキ、アラモアナ、カハラエリアのみ)
開催時間:6:30〜10:30/12:00~16:00
所要時間:約4時間
料金に含まれるもの:往復送迎、日本人インストラクター、器材レンタル一式(シュノーケリングセット、ライフジャケット、足ヒレ)、水中写真、水&スナック、税金
料金に含まれないもの:ハナウマ湾入園料(25ドル/人、現地での現金払い。12歳以下は無料)、ウェットスーツレンタル料(10ドル/人、レンタル希望の場合は現地での現金払い。要事前予約)、チップ(ツアー料金の15%程度)
ハナウマ湾シュノーケリングツアーの体験内容
ここからは実際に体験したハナウマ湾公認ガイドと行く!ハナウマ湾シュノーケリングツアーの内容を紹介していきます。
今回は以下のようなスケジュールでした。
12:00 ホテルへお迎え
12:30 ハナウマ湾到着(環境保護のビデオ鑑賞、書類記入、説明、シュノーケリングの準備)
13:00 ビーチでのレクチャー後、シュノーケリング(約1時間半)
14:45 シュノーケリング終了、着替え
16:00 ホテルに到着
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HAU’OLI OCEANSTYLEのハナウマ湾シュノーケリングツアーは、ワイキキ、アラモアナ、カハラ地区に宿泊している方であれば、ホテルまで送迎車が迎えに来てくれます。
今回はハイアットリージェンシーワイキキまで迎えに来てもらいました。ホテルを出ると車が停めてあり、インストラクターさんが声をかけてくれます。
着替えやタオル、ハナウマ湾入場料の準備など、忘れ物がないか最終確認しながら送迎車に乗り込みます。送迎車は7人乗りのSUV車。
道路の混み具合によって前後しますが、ホテルからハナウマ湾までは車で約25分。ハワイの街並みを見ながらインストラクターのMiyokoさんと楽しく会話をしながら向かいます。車内は広くて快適でした!
おしゃべりしていたらあっという間にハナウマ湾に到着。車はハナウマ湾の駐車場へと入っていきます。
HAU’OLI OCEANSTYLEのインストラクターMiyoko(ミヨコ)さん
今回のインストラクターはHAU’OLI OCEANSTYLEのMiyokoさんです。素敵な笑顔が印象的な、とても優しい方。海のスポーツが得意だそうで、ダイビング以外にもサーフィン、トライアスロン、アウトリガーカヌーなどに打ち込んだ経歴があるそうです!
ライフガードインストラクターとしても活動しており、安全を第一に考えてくれる頼もしいインストラクターさんです。
ハナウマ湾に到着後、駐車場で病歴の確認書類の記入やシュノーケリングの免責同意書にサインをします。
車から降りたら、シュノーケリングで使う足ヒレのサイズ合わせをします。ウェットスーツを着たい方は10ドル(現地払い、現金のみ)で借りることも可能。
サイズ合わせなどの準備が終わったら、いったん着替えずハナウマ湾への入場受付をしにいきます。
ハナウマ湾へ受付
ハナウマ湾への入場受付は、通常予約とツアー参加の場合で窓口が異なります。ツアーで参加の場合は並ぶことなくスムーズに入場手続きができます。
ハナウマ湾入場料の25ドルはMiyokoさんが参加者全員分を集めて、まとめて支払ってくれます。
受付が終わったら、海洋教育センター(Marine Education Center)に入ります。手前にはハナウマ湾に生息する珊瑚や生物たちの紹介が展示されていました。ちょっとした博物館に来たような気分!
青いTシャツを着たボランティアの方が、トイレやシャワー、更衣室などの施設案内や、ハナウマ湾内は禁煙であること、ドローンを飛ばしてはいけないことなどの注意事項を英語で説明してくれます。英語がわからなくてもMiyokoさんが教えてくれるので安心です。
ボランティアの方の説明が終わったら、シアタールームへ行き約10分の動画を見ます。これはハナウマ湾に入る人たちは必ず鑑賞しなければなりません。
アニメーションで語られるハナウマ湾の歴史や、「ごみは持ち帰って」「ウミガメには触らないで」「水溶性のサンオイルを使わない」などの注意事項をしっかりと頭に入れます。
ビデオは英語(字幕も英語)ですが、重要な注意事項に関してはインストラクターのMiyokoさんが補足説明をしてくれますよ。
シュノーケリングの準備
ハナウマ湾の歴史をしっかり学んで、自然を守るための注意事項を理解したら、いよいよシュノーケリングです。シアターを出たらMiyokoさんが道具を持って待っていてくれました。
ビーチまでは、少し長い坂を下っていきます。トロリーに乗るか、歩いて行くか選べますが、今回は風景も楽しみたいので歩いて行くことにしました。
歩いているとトロリーとすれ違いました。帰りは乗ってみようと思います!
ハナウマ湾の景色を見ながら坂を歩いて下っていきます。
ビーチが見えてきてワクワクしていたらMiyokoさんが写真を撮ってくれました。
5分ほど歩くとハナウマ湾のビーチに着きました!天気も良くてとても綺麗です。
ビーチに着いてすぐのところに、トイレと更衣室がある建物が見えます。Miyokoさんから、シュノーケリングが終わったらここで着替えると教えてもらいます。
この後はレクチャーが始まるので、もしトイレに行きたい場合はMiyokoさんに声をかけましょう。
荷物を置く所は決まっているとのことなので、Miyokoさんが指示した場所(ビーチのすぐ側にある芝生スペース)に荷物を置きます。
予約の時に事前に服の下に水着を着てきてくださいと案内があったので、ここで上に着ていた服を脱いで水着になり、ライフジャケットを装着します。
ライフジャケットに空気を入れます。Miyokoさんのアドバイスで3分の1くらい空気を入れます。泳ぎに自信のない方はもう少し入れておくのが良いそうです。体格によって空気量は変わるのでMiyokoさんに聞いてみましょう。
足ヒレとマスクを持ったら、少し歩いてシュノーケリングスポットまで行きます。
ビーチには海水浴やシュノーケリングをしている人がたくさん!
シュノーケリングのレクチャー
波打ち際まで着いたら、シュノーケリングのレクチャー。まずはマスクを装着します。Miyokoさんがサポートしてくれるので問題ありません。マスクを付けたら鼻で呼吸しないように!と教えてもらいます。
シュノーケルは「あー」と口を開き、「いー」で咥え、最後は「う」で装着します。コツは強く噛みすぎないこと!顎が痛くなってしまうそうです。
最初は浅瀬で顔を付けて、シュノーケリングの「海中を観察する姿勢」を学びます。Miyokoさんが優しく指示してくれるので安心して顔を海につけることができました。
次は足ヒレを使っての泳ぎ方です。
足ヒレを付けた時の注意点は、
①足ヒレをつけると前に歩くことができなくなるので、歩く場合は後ろ歩き
②立つときは、海の中で一度仰向けになっておへそを見るように深くお辞儀。そうすることで足のほうが沈んでいくため立つことができる
どちらもMiyokoさんがお手本を見せてくれるのですぐに理解することができました。
足ヒレをつけて泳ぐ時は、水泳のように足はバタバタせず、大きくゆっくり動かします。リラックスして泳ぎましょう!
ハナウマ湾でシュノーケリング
レクチャーが終わったら実際に沖に出ていきます。Miyokoさんが手を引いてくれていたので不安はありません。
進んですぐにカラフルな魚や珊瑚がたくさん!海も透明でとっても綺麗です。
透き通った海をスイスイ泳いでいけるのはとっても気持ちいいですね!
魚たちが近くを泳いでいきます。もっと側まで行こうとしたのですが、速すぎて追いつけません!
シマハギの群れがいました。
体の縞模様が特徴的でとても綺麗な泳ぎ姿にうっとり。ちなみにこの写真はMiyokoさんが水中で撮影してくれたものです。シュノーケリング後にデータをいただきました。
こちらは青色が綺麗なブダイという魚です。歯がしっかりしているのが特徴。水中でも一際目立つ存在です。
泳ぎが苦手な私のためにMiyokoさんはずっと手を引いてくれていました。おかげでリラックスして海の中を楽しめます。
珊瑚の隙間に隠れる小さな魚たちも!海面から珊瑚までの距離が近いこともあり、しっかり魚たちを見ることができます。
シュノーケリングの終了
Miyokoさんに手を引かれているうちに、気づいたらビーチまで戻ってきていました。まだまだ泳いでいたかったけど、時間が来てしまったみたいです。綺麗な海の中を泳ぐことができてとても幸せな時間を過ごせました。
今回は途中休憩を挟みませんでしたが、休憩を取りたい時はMiyokoさんに伝えれば大丈夫です。
フィンとシュノーケルを外して荷物のあったところへ戻ります。すっかり人もまばらになっていました。ハナウマ湾は午後4時にクローズしてしまうそう。
トイレと更衣室がある建物の近くに簡易的な公共のシャワーがあります。ここで海水を洗い流すことができます。
洗い流したらトイレの更衣室で着替えます。比較的綺麗な印象でした。帰りの車に濡れたままの格好で乗るのはNGなので、終わったら完全に着替えましょう!
帰りは行きのときにすれ違ったトロリーに乗って坂を上ります。ビーチクローズの時間が近づいていることもあって、トロリーはほぼ満席でした。
行きの時は通り過ぎてしまっていましたが、海洋教育センターにはギフトショップがあります。ポストカードや、Tシャツ、帽子、日焼け止めなどが売っていました。
珊瑚礁に有害な物質を含んでいない日焼け止め(15.99ドル~)が売っています。持っていない方はここで調達するのが良さそうですね。
駐車場に戻るとMiyokoさんから飲み物のサービスが!スプライトやパッションフルーツのジュースが入ったクーラーボックスから好きなものを選びます。
車に乗るとMiyokoさんが今日撮った写真のデータを直接私のiPhoneに読み込ませてくれました。すぐに見返すことができるのは嬉しいサービス!(Androidスマホの場合はメールでのやり取りになるそうです)
さらにクッキーやマフィン、スナック菓子も用意してくれていたので、食べながら帰ります。シュノーケルで疲れた体にエネルギー補給できました。
帰りも世間話をしていたら、あっという間にホテルに到着。今日ずっとサポートしてくれていたMiyokoさんとの別れを惜しみながらツアーの終了です。
ハナウマ湾シュノーケリングツアーに参加した感想
ここからは、ハナウマ湾シュノーケリングツアーに参加して感じた注意点や良かった点をお伝えします。
大満足のハナウマ湾シュノーケリングツアーでしたが、事前に注意点を把握してもらえると、参加してから困ったということにならないと思います。
ハナウマ湾シュノーケリングツアーの注意点
【注意点1】貴重品の管理は自己責任
着替えなどの荷物はビーチに3つあるライフガードタワーのうちの真ん中のタワーの真横に置いておきます。濡れた人が通って濡れる可能性もあるので、バッグは防水タイプがおすすめ。
荷物は送迎車の中に置かせてもらうこともできますが、ツアーに必要のない貴重品などはホテルに置いていくようにしましょう。また、海の中で外れる可能性のある指輪などもホテルに置いていくのが良いでしょう。
必要最低限の貴重品としては、ハナウマ湾入場料の25ドルとチップ(ツアー料金の15%程度)、お土産を買いたい場合はその分のお金くらいにしておくことがおすすめです。
【注意点2】ハナウマ湾の自然保護についての説明・注意動画は英語のみ
ハナウマ湾の注意事項は英語で説明されます。また、自然保護についての動画も英語(字幕も英語)なのですが、アニメーションでわかりやすく伝えてくれるので、英語が苦手な方もある程度のことは理解できるので安心です。
それでも理解ができなかった場合は、インストラクターさんに聞くと教えてくれます。心配であれば注意事項などは特にインストラクターさんから教えてもらうようにしましょう。
【注意点3】飲食物は現地調達より持ち込みがおすすめ
ハナウマ湾の入場受付をした場所には、売店が設置されています。お腹が空いたら軽食などを購入して食べることが可能。ですが、ビーチまで少し距離があり、料金も割高です。
子ども連れの場合など途中で休憩する人がいる場合は、事前に軽食と飲み物を持ってきておくと、待っている間にビーチで食べながらのんびり過ごすことができます。ただし、ハワイでは公共の場でアルコール飲料を飲むことは禁止されているので注意してくださいね。
ハナウマ湾シュノーケリングツアーの良かった点
【良かった点1】入場制限があるので混雑していない
ハナウマ湾には入場制限があり、事前予約をしていないと入ることができません。1日の入場者数を管理することで快適なビーチ環境が保たれているようです。
ワイキキエリアのビーチと比べると混雑していない印象で、シュノーケリングを思いっきり楽しむことができました。
【良かった点2】自然保護区なので綺麗で透明度抜群
ハナウマ湾は波が穏やかで保全された海だからこその透明度。透明度の高い海の中には、ハワイ特有の熱帯魚達が手を伸ばせば届くような距離で優雅に泳ぐ姿がとても印象的でした。
また、この透き通った淡い青色の海で泳ぐだけでも、来る価値があると感じました!
ハナウマ湾シュノーケリングツアーで準備するもの
基本の持ち物
・水着
シュノーケリングは基本的に水着で行います。事前に服の下に水着を着てくるようにと案内があるので、着ていくようにしましょう。ラッシュガードなら、日焼けも防ぐことができます。
・ハナウマ湾入場料
ハナウマ湾へ入る時は1人25ドル必要です(12歳以下は無料)。現金で払う必要があるので準備しておきましょう。
・タオル
シュノーケリング後はシャワーを浴びて服に着替えます。濡れた身体を拭くために、大き目のバスタオル、もしくは吸水性のあるタオルがおすすめです。ホテルのビーチ用のタオルが借りられる場合は、そのタオルを持っていくと旅行時の荷物が増えずに済みます。
・着替え
服に着替えて送迎車に乗るので、着替えを準備しておきましょう。海水で濡れないように防水バッグに入れていくのがおすすめです。
・日焼け止め
ハワイでは1年を通して強い日差しが降り注ぎます。シュノーケリングを水着で行う場合は肌の露出が多いため、日焼け止めを塗っておいた方が安心です。日焼け止めは珊瑚の生息に危険を脅かさないものを選びましょう。
借りられるもの
・シュノーケリング器具一式
シュノーケリングをする時に必要なシュノーケリングセット、ライフジャケット、足ヒレはすべて無料で借りることができます。
・ウェットスーツ
事前予約にはなりますが、ウェットスーツを10ドル(現金のみ、現地払い)で借りることができます。
準備しておくと良いもの
・防水カメラ(GoProなど)
シュノーケリングをしている時に海の中の様子をカメラにおさめたいなら、防水カメラは欠かせないですよね。
・防水ケース
完全防水タイプのスマホでも「海水はNG」という場合があります。精密機器であるスマホ本体は、機種を問わず防水ケースに入れることをおすすめします!また貴重品を入れるのにも役に立ちます。
まとめ
透明な海が印象的だった今回のハナウマ湾シュノーケリングツアー。インストラクターさんのおもてなしにも大満足でした。泳ぎが苦手な私にとって、近くにインストラクターさんが付いていてくれる環境はとても安心!
事前に予約しないと入ることのできないハナウマ湾での海中散策。忘れられない経験となりました。
ハナウマ湾でのシュノーケリングを楽しむのなら、HAU’OLI OCEANSTYLEのツアーがおすすめですよ!
FAQ
Q.支払いにクレジットカードは使えますか?
A.HAU’OLI OCEANSTYLEのハナウマ湾シュノーケリングツアーの支払いは、予約時の事前決済か現地での支払いになります。現地で支払う場合は、参加料・オプション料ともに現金払いのみです。
ハナウマ湾の入場料(25ドル/人)は当日現金でお支払いください。
Q.おすすめのシーズンはいつですか?
A.年間を通して穏やかなコンディションの日が多いのでオールシーズン楽しめるのが特徴です。
Q.天気は雨でも実施されますか?
A.雨天決行です。ただしあまりにも荒天の場合はキャンセルすることもあります。
Q.英語が苦手なのですが大丈夫ですか?
A. HAU’OLI OCEANSTYLEのインストラクターさんは全員日本人なので、日本語で大丈夫です。
Q.ハナウマ湾でウミガメは見られますか?
A.ハナウマ湾でのウミガメ遭遇率は20%~30%です。運が良ければ遭遇することができます。
Q.ツアー中荷物は預けられますか?
A.荷物は、ビーチに置くか送迎車での保管となります。荷物や貴重品は必要最低限にしましょう。
Q.メガネをかけたままでも大丈夫ですか?
A.眼鏡は使用できません。度付きのマスクがあるので予約時に相談しましょう。
Q.コンタクトレンズをつけたままでも大丈夫ですか?
A.ソフトタイプのコンタクトレンズは使用できます。ハードタイプを使用されている方は、度付きのマスクがおすすめです。
Q.シュノーケリングが初めてでも大丈夫ですか?
A.インストラクターさんが、シュノーケルの使い方や泳ぎ方を丁寧に教えてくれて、一緒に練習してくれるので問題ありません。
Q.子どもがいても参加できますか?
A.10歳未満のお子様は、どのくらい水に慣れているかで参加可否が異なります。シュノーケリングマスクは鼻が覆われていて嫌がるお子様が多いので、使い慣れている水泳用のゴーグルがある方は、持参してください。
Q.貸出機材の衛生面は大丈夫ですか?
A.毎回機材を洗って消毒しています。
Q.飲み物や軽食の提供はありますか?
A.シュノーケリング終了後に冷たいドリンクとスナックが用意されています。
Q.日本から持参した日焼け止めを使用しても問題ありませんか?
A.事前にきちんと成分をチェックするか、現地での購入がおすすめです。
2021年に、サンゴやプランクトンなど海の生態系を守る法律「サンスクリーン法」が施行されたハワイ州。現地では環境に悪影響を与えるといわれる「オキシベンゾン」「オクチノキサート(メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)」が含まれた日焼け止めは販売・流通ともに禁止されています。
自然保護に関わる厳しい規則が設けられているハナウマ湾では、ノンケミカルでスーパーウォータープルーフの日焼け止めがおすすめです。
ハワイの海を守るため、環境にやさしい成分の日焼け止めを使いましょう。
※水溶性のサンオイルを使うことは禁止されていますのでご注意ください。
また、ウェットスーツレンタルご希望の方は、体には塗らないでください。
口コミ
2023年に参加された方の口コミ
初めてシュノーケリングする人もいたのですが、基本的な所から教えて頂き、またシュノーケリング中もとても親切にガイドして頂きました。魚がいるポイントや潮の流れ的に近づかない方がいい場所など、個人では分からないところも教えて頂きました。ウミガメにも会えて、とてもラッキーでした。コロナ後は個人でハナウマ湾にアクセスする難易度が上がったこともあり、とてもおすすめできると思いました。
5つ星評価:★★★★★(満点)
*この記事は2023年7月時点の情報に基づいております。最新情報はHello Activityにてご確認ください。