ハワイ・西オアフの海でシュノーケリングツアーに参加してきました!
西オアフとは、ハワイ州オアフ島の西側のこと。主な観光スポットであるワイキキエリアから西側に位置し、観光の穴場とも言われています。ワイキキエリアのビーチとはまた違った雰囲気が漂うスポットで、海の透明度も高く、穴場ならではのレア感満載の海中散歩を楽しむことができました。
この記事では、ハワイ・西オアフの海で体験するシュノーケリングツアーに参加した感想や注意点、あると便利なおすすめの持ち物をまとめました。
西オアフでのシュノーケリング計画を立てている方は、ぜひ参考にしてくださいね!
ハワイ・西オアフの海で体験するシュノーケリングツアーとは?
オアフ島の西側に位置する西オアフの穴場ビーチでシュノーケリングを楽しむ事ができるのがHAU’OLI OCEANSTYLEの「ハワイ・西オアフの海で体験するシュノーケリングツアー」。
私がHAU’OLI OCEANSTYLEのツアーを選んだ理由は次の4点です。
②女性の日本人インストラクター
③完全貸切だから自分たちのペースで楽しめる
④水中写真がもらえる
HAU’OLI OCEANSTYLEのツアーを選んだ理由
HAU’OLI OCEANSTYLEのハワイ・西オアフの海で体験するシュノーケリングツアーを選ぶ決め手となった理由を、さらに詳しくご紹介します。
【理由1】レア感たっぷりの西オアフの海でシュノーケリング
有名なワイキキエリアのビーチではなく、あまり知られていない穴場スポットでシュノーケリングをしたいという方におすすめなのが、西オアフのビーチでのシュノーケリング。
観光地としての整備はワイキキほど進んでいない西オアフ。ワイキキ沖はもちろん、ハナウマ湾のビーチと比べても利用者が少ない印象で、周りをあまり気にせずにシュノーケリングを楽しむことができます。また、西オアフの海はオアフ島の中でも透明度No.1と言われているので、美しい海の中を体験できますよ。
【理由2】女性の日本人インストラクター
女性や子どもにとって、インストラクターさんが女性なのは安心する要素ですよね。さらに日本人ということもあり、コミュニケーションに困ることはありません。英語が苦手な人でも安心して参加することができます。
シュノーケリング初心者の方でも、分からないことがあったらすぐに日本語で質問できて、不安な点も使い慣れたいつもの言語で相談できるのは利点です。レクチャーも優しく丁寧に教えてくれたので、リラックスしてシュノーケリングを楽しむことができました。
【理由3】完全貸切だから自分たちのペースで楽しめる
HAU’OLI OCEANSTYLEのハワイ・西オアフの海で体験するシュノーケリングツアーは、1日1組限定の完全貸切ツアー。大人数のシュノーケリングだと、他の参加者に気を使ったり、順番を待たないといけなかったりしますが、貸切ツアーなので周りを気にする必要はありません。ゆっくり自分たちのペースで、インストラクターさんを独り占めできます。
個人でシュノーケリングを楽しむことも可能ですが、ツアーでの参加が断然おすすめ。西オアフの海を知り尽くしたインストラクターさんがより良いスポットを案内してくれますし、常駐のライフガードがいないので、インストラクターさんの監視があれば安心です。
【理由4】水中写真がもらえる
シュノーケリング中は自分のペースで泳ぎたいという方、泳ぎながら撮影までする自信はないという方に嬉しいのが、HAU’OLI OCEANSTYLEの水中写真を撮ってもらえるサービス。インストラクターさんが、参加者の泳いでいる様子や海の中で出会った生き物を撮影してくれるので、後で見返すという楽しみができます!
インストラクターさん目線での水中写真がもらえるので、また違った角度で思い出を残すことができますね。
▽今回参加したハワイ・西オアフの海で体験するシュノーケリングツアーの情報(2023年7月現在)
参加オプショナルツアー名:【1日1組限定!】西オアフの海で体験するシュノーケリングツアー!!
参加費用:160ドル/人
集合場所:ホテルまで迎えに来てくれます(※ワイキキ、アラモアナ、カハラエリアのみ)
開催時間:6:30~11:30
所要時間:約5時間
料金に含まれるもの:往復送迎、日本人インストラクター、器材レンタル一式(シュノーケリングセット、ライフジャケット、足ひれ)、水中写真、水&スナック、税金
料金に含まれないもの:ウェットスーツレンタル料(10ドル/人、レンタル希望の場合は現地での現金払い。要事前予約)、チップ(ツアー料金の15%程度)
ハワイ・西オアフの海で体験するシュノーケリングツアーの体験内容
ここからは実際の「西オアフの海で体験するシュノーケリングツアー」の内容を紹介していきます。今回は以下のようなタイムスケジュールでした。
06:30 ホテルへお迎え
07:30 西オアフの海に到着(書類記入、説明、シュノーケリングの準備)
08:00 シュノーケリング開始(約1時間半)
09:30 着替え、ビーチで軽食
10:30 西オアフ出発
11:30 ホテルに到着
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HAU’OLI OCEANSTYLEのハナウマ湾シュノーケリングツアーは、ワイキキ、アラモアナ、カハラ地区に宿泊している方であれば、ホテルまで送迎車が迎えに来てくれます。
今回はハイアットリージェンシーワイキキまで来てもらいました。ホテルを出ると車が停めてあり、インストラクターさんが声をかけてくれます。
着替えやタオルなど、忘れ物がないか最終確認しながら送迎車に乗り込みます。送迎車は7人乗りのSUV車。車内は広くて快適です!
ホテルから西オアフのビーチまでは約1時間弱の道のり。ハワイの街並みを見ながらインストラクターのMiyokoさんと美味しいお店などの話をしていたらそこまで遠く感じませんでした。
今回シュノーケリングをする西オアフのビーチに着きました!雄大な海の景色が広がっています。
HAU’OLI OCEANSTYLEのインストラクターMiyoko(ミヨコ)さん
今回のインストラクターはHAU’OLI OCEANSTYLEのMiyokoさん。優しく、フレンドリーにお話してくれる女性です。海が大好きで、お休みの日でも飼っている犬と一緒に海やハイキングに行かれるなどとってもアクティブ!
ダイビングのインストラクターとしてはもちろん、ライフガードインストラクターとしても活動されていて、安全を第一に考えてくれる頼もしい方です。
まずは送迎車から降りて、今日泳ぐスポットをざっくり案内してもらいました。「波が大きいスポットはドキドキするけど、沖に出てしまえば穏やかだから大丈夫だよ」と事前に教えてくれます。
Miyokoさんは先に送迎車へ戻って準備。5分後に再び車に集合です。あまり綺麗ではありませんでしたが、トイレもあるのでシュノーケリングの前に行っておきましょう。
シュノーケリングの準備
車に戻ったら免責同意書にサインをします。荷物は車に置いておきますが、盗難されない保証はないので、貴重品は持って行かないようにしましょう。現金は、ウェットスーツを借りる場合はそのレンタル料(10ドル)、チップ(ツアー料金の15%程度)くらいを準備しておけば大丈夫です。
車の外に出て、シュノーケリングにつかう足ヒレとマスク選び。選んだら、その場で水着の上に着てきていた洋服を脱ぎます。
今回のビーチは沖に出ると足をつくところがなく、1時間半ずっと海に浮かんでいるので、心配な人はボディーボードを持っていけるよと案内がありました。
私は1時間半くらいなら問題ないかなと思ったので持っていきませんでした。
ライフジャケットを装着します。上手くできなかったらMiyokoさんが手伝ってくれますよ!
装着できたら空気を入れます。空気を入れた分だけ浮くので、自分のレベルに合わせて量を調節しましょう。Miyokoさんからアドバイスをもらい、私は3分の1くらい入れました。
準備ができたらビーチに向かいます!シュノーケリング中、履いてきたサンダルはビーチに置きっぱなしになるので、高価なものではないほうがいいですね。
波打ち際に来てちょっとびっくり!遠くで見た時よりも波が高いように感じます。
海へエントリー
まずはビーチでマスクを装着します。Miyokoさんが手伝ってくれたのでスムーズに着けることができました!マスクはおでこのほうへ上がってきやすいので、少し下側で装着するよう意識します。
マウスピースの咥え方は、「あー」と口を開き、「いー」で咥え、最後は「う」で装着します。もしも中に海水が入ってしまったら、唾を吐くようにして水を排出します。
マスクに海水が入ってしまった時は、眉間の部分を指で押さえながら鼻で「ふん!」と息を吐くと内部の水を押し出すことができるそうです。
上手にできない場合には、海面から顔を出して、マスクの下部分を持ち上げて直接水を出すこともできます。
実際に海に入ります。少し波が高くてびっくりしますが、Miyokoさんが、波が来たらまともに身体で受けないように「ジャンプ!」と手を握りながら教えてくれるので安心です。
ここでシュノーケリングの練習!ゆっくり顔をつけて少しずつ慣らしていきます。
次々来る波をジャンプしながら、海の中で足ヒレを装着します。難しかったですが、Miyokoさんが支えてくれたので装着できました!
足ヒレの装着ができたら、Miyokoさんに引っ張ってもらいながら沖へ出ていきます。沖の方へ進むにつれて、だんだん波が穏やかに。泳ぎやすくなってきました!
Miyokoさんから事前に聞いていたように、西オアフの海は沖まで出ると足がつかない深さ。ワイキキの人が多いビーチと比べると、やはり透明感が違います。
白い砂地も広がっています。生き物が見当たらなくてもとても綺麗ですよね!
しばらくスイスイ泳いでいると、水深5mくらいのところに、仏像が置かれていたのでびっくり!水中に小さな仏像があるなんて!
こちらの仏像、様々なご利益があることで有名なんだそうです。健康や安産、受験などたくさんの人がそれぞれの願いをこめてお参りに来ているとのこと。
Miyokoさんが海底のほうまで潜って写真を撮ってきてくれました!この写真はツアー後にデータでもらうことができます。これは良い記念になりますね。
今度は小さな魚の群れに遭遇!海底に沈んでいるパイプのようなものに集まっています。
この近くに発電所があって、そこから暖かい海水が出ている為たくさんの生物が集まってくるみたいです!発電所があるといっても、海は透明度が高くとてもきれいでした。
魚の群れを見ていたら、近くの海面にはウミガメの姿も!
優雅に泳いで海面で息継ぎをしていたウミガメが、私たちのすぐ横で海中へ潜っていきました。
海底にはもう一匹ウミガメがいました!仲良しなペアウミガメ、とても可愛いですね。ウミガメはハワイ語で「ホヌ」といい、海の守り神として大切にされているそうです。
ビーチに戻っている途中でもウミガメに会うことができました!一緒に泳げて嬉しかったです。
楽しく泳いでいたら、あっという間に1時間半が経過。シュノーケリング終了です。西オアフの海は本当に透明度が高くてうっとりしてしまいました。ウミガメや魚たちにも会えて大満足です。
シュノーケリングツアー終了
ビーチから上がってすぐのところにシャワーがあるので、そこで海水を洗い流すことができました。着替えはトイレで行います。濡れた水着のまま車に乗るのはNGなので、完全に洋服に着替えましょう。
着替えたらベンチでゆっくりしながら、Miyokoさんが用意してくれたドリンクとスナックで疲れた体を癒します。景色も良く気持ち良かったです。
西オアフのビーチは全体的に観光客も少なく、海も透明度が高いので穴場スポットだなと思いました。
今回水中でMiyokoさんに撮ってもらった写真は、直接私のiPhoneに読み込ませてくれました。すぐにデータが見られるのは嬉しいサービスですね!(Androidスマホの場合はメールでのやり取りになるそうです)
帰りの車の中でもMiyokoさんとお話ししたり、外の風景を眺めたりしながらあっという間にホテルへ戻ってきました。
ずっと優しくサポートしてくれたMiyokoさんとお別れして、西オアフのシュノーケリングツアーの終了です。
ハワイ・西オアフの海で体験するシュノーケリングツアーに参加した感想
ここからは、ハワイ・西オアフでのシュノーケリングツアーに参加して感じた注意点や良かった点をお伝えします。
大満足のハワイ・西オアフでのシュノーケリングツアーでしたが、事前に注意点を把握してもらえると、参加してから困ったということにならないと思います。
ハワイ・西オアフの海で体験するシュノーケリングツアーの注意点
【注意点1】貴重品の管理は自己責任
西オアフのビーチには貴重品を預けるロッカーなどはありません。持ってきたタオルや着替えを含め、荷物は全て送迎車の中に保管します。
送迎車の車種によっては車内金庫を使用することもできるとのことですが、必要のない大金や高価な装飾品、パスポートなどは持って行かないようにしましょう。また、海の中で外れる可能性のある指輪もホテルに置いていくのが安心です。
私は、スマホとチップ用の小銭、飲み物、タオル、着替えなどの最小限しか持っていきませんでしたが、困ることはありませんでした。
【注意点2】集合時間が早朝
シュノーケリングツアーは午前中での開催。さらに、シュノーケリングのスポットが西オアフエリアにあるため、移動に少し時間がかかります。ホテルへのお迎えは早朝の時間になるので、早起きが苦手な人は注意しましょう。
前日はしっかり食べ、早い時間に就寝し、アラームは数回セットしておくと、ベストコンディションで参加できますよ。
【注意点3】波が高い場所があるので注意
シュノーケリング開始前にインストラクターさんからも案内がありますが、ビーチから入っていきシュノーケリングスポットを目指すため、思ったよりも大きな波でドキドキするかもしれません。
ただ15mくらい沖に出てしまえば流れは穏やかになるので、その後は落ち着いてシュノーケリングを満喫することができますよ!
ハワイ・西オアフの海で体験するシュノーケリングツアーの良かった点
【良かった点1】透明度が高い
西オアフのビーチは、観光名所となっているワイキキのビーチよりも透明度が高い海です。また、ハナウマ湾のように、入場制限がありしっかり管理されているビーチに比べ自由度が高く、知る人ぞ知るというような場所なので人の出入りがあまり多くなく、ゆっくり楽しむことができます。
西オアフの海の中は明度が高く、青く透き通った景色が目の前に広がるので、カメラやスマホでどこを撮影してもキレイにくっきりと撮影することができますよ。
【良かった点2】たくさんの魚たちと一緒に泳ぐことができる
西オアフのビーチの近くには発電所があり、その辺りは暖かい海水が流れています。そのため、たくさんの熱帯魚たちが集まり、魚の群れが見られることが多いという特徴があります。
またウミガメにも高確率で会うことができる場所でもあります。私が参加した時は、3匹も見ることができ、一緒に泳ぐこともできました!運が良ければイルカやハワイアンモンクシール(アザラシ)にも出会えるとか。
他のビーチでは見かけることがないポイントとしては、水中に小さな仏像が沈められているところ。安全祈願や水難除けにご利益があるかもと言われているそうです。海の中で仏像を眺めるなんてとても新鮮でした!
【良かった点3】日本人が少なくローカル感がある
西オアフのビーチは、ワイキキエリアなどのビーチに比べて人が少ないのはもちろん、日本人観光客も比較的少ない場所なので、ローカルな雰囲気を感じることができます。
私がツアーに参加した時も、現地の人たちがレジャーシートやチェアを出してゆっくりしている姿が目立ちました。
【良かった点4】シャワーで海水を流すことができる
西オアフのビーチでのシュノーケリングツアーの良い点はシャワーで海水を流すことができることです。ハワイにはビーチはたくさんありますが、公共のシャワーが設置していないところもあります。また、ワイキキエリアはシャワーが混雑していて時間がかかる!なんてことも。
海に入った後は塩でベタベタしてしまうのでそのまま帰りたくないですよね?そんな時にシャワーが設置されている西オアフのビーチはしっかり海水を流すことができるので、ツアー後は快適に帰ることができますよ。
ハワイ・西オアフの海で体験するシュノーケリングツアーで準備するもの
基本の持ち物
・水着
シュノーケリングは水着で行います。事前に服の下に水着を着てきてくださいとの案内があるので、着ていくようにしましょう。ラッシュガードなら、日焼けを防ぐこともできます。
・タオル
シュノーケリング後はシャワーを浴びて服に着替えます。濡れた身体を拭くために、大き目のバスタオル、もしくは吸水性のあるタオルがおすすめです。ホテルのビーチ用のタオルが借りられる場合は、そのタオルを持っていくと旅行時の荷物が増えずに済みます。
・着替え
服に着替えて送迎車に乗るので、着替えを準備しておきましょう。海水で濡れないように防水バッグに入れていくのがおすすめです。
・日焼け止め
ハワイでは1年を通して強い日差しが降り注ぎます。シュノーケリングを水着で行う場合は肌の露出が多いため、日焼け止めを塗っておいた方が安心です。日焼け止めは珊瑚の生息に危険を脅かさないものを選びましょう。
借りられるもの
・シュノーケリング器具一式
シュノーケリングをする時に必要なシュノーケリングセット、ライフジャケット、足ヒレはすべて借りることができます。
・ボディーボード
シュノーケリング時の休憩用に、ボディーボードを借りることができます。
準備しておくと良いもの
・防水カメラ(GoProなど)
シュノーケリングをしている時に海の中の様子をカメラに納めたいなら、防水カメラは欠かせないですよね。
・防水スマホケース
完全防水タイプのスマホでも「海水はNG」という場合があります。精密機器であるスマホ本体は、機種を問わず防水ケースに入れることをおすすめします!また貴重品を入れるのにも役に立ちます。
まとめ
今回のハワイ・西オアフの海で体験するシュノーケリングツアーは大満足でした。
透き通った青い海で、様々な魚たちと一緒に泳げたことは非日常的な体験でした。また、ウミガメと一緒に泳ぐこともできたのは、とても思い出に残っています。
今回のシュノーケリングで1番びっくりしたのは、水中に小さな仏像があったこと!一緒に記念撮影をすることができたので、何か良いことがありそうな予感です。
インストラクターのMiyokoさんは常に優しく分かりやすく教えてくれたので、安心してシュノーケリングを楽しむことができました。
ハワイ・西オアフのビーチでシュノーケリングを楽しむのなら、HAU’OLI OCEANSTYLEのツアーがおすすめです!
FAQ
Q.おすすめのシーズンはいつですか?
A.年間を通して穏やかなコンディションの日が多いのでオールシーズン楽しめるのが特徴です。
Q.天気は雨でも実施されますか?
A.雨天決行です。ただしあまりにも荒天の場合はキャンセルすることもあります。
Q.英語が苦手なのですが大丈夫ですか?
A. HAU’OLI OCEANSTYLEのインストラクターさんは全員日本人なので、日本語で大丈夫です。
Q.どんな海洋生物が見れますか?
A.数種類の魚(ハワイ固有種含む)、ウミガメ、運が良ければイルカやハワイアンモンクシール(アザラシ)に会える可能性もあります。
Q.ツアー中荷物は預けられますか?
A.荷物は送迎車での保管となります。荷物や貴重品は必要最低限にしましょう。
Q.ウェットスーツをレンタルすることはできますか?
A.前日までに連絡をすれば10ドルでレンタル可能です。支払は現地にて現金払いとなります。
Q.メガネをかけたままでも大丈夫ですか?
A.眼鏡は使用できません。度付きのマスクがあるので予約時に相談しましょう。
Q.コンタクトレンズをつけたままでも大丈夫ですか?
A.ソフトタイプのコンタクトレンズは使用できます。ハードタイプを使用されている方は、度付きのマスクがおすすめです。
Q.シュノーケリングが初めてでも大丈夫ですか?
A.インストラクターさんが、シュノーケルの使い方や泳ぎ方を丁寧に教えてくれて、一緒に練習してくれるので問題ありません。
Q.子どもがいても参加できますか?
A.10歳未満のお子様は、どのくらい水に慣れているかで参加可否が異なります。シュノーケリングマスクは鼻が覆われていて嫌がるお子様が多いので、使い慣れている水泳用のゴーグルがある方は、持参してください。
Q.貸出機材の衛生面は大丈夫ですか?
A.毎回機材を洗って消毒しています。
Q.飲み物や軽食の提供はありますか?
A.シュノーケリング終了後に冷たいドリンクとスナックが用意されています。
Q.日本から持参した日焼け止めを使用しても問題ありませんか?
A.事前にきちんと成分をチェックするか、現地での購入がおすすめです。
2021年に、サンゴやプランクトンなど海の生態系を守る法律「サンスクリーン法」が施行されたハワイ州。現地では環境に悪影響を与えるといわれる「オキシベンゾン」「オクチノキサート(メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)」が含まれた日焼け止めは販売・流通ともに禁止されています。
ハワイの海を守るため、環境にやさしい成分の日焼け止めを使いましょう。
※水溶性のサンオイルを使うことは禁止されていますのでご注意ください。
また、ウェットスーツレンタルご希望の方は、体には塗らないでください。
口コミ
2023年に参加された方の口コミ
女性一人旅なので団体ツアーに申し込むのを躊躇していたところ、こちらを知り、女性インストラクターというのも安心感があり参加しました。完全にプライベートなのに料金も良心的で、インストラクターのミヨコさんもとっても話やすく、楽しく過ごすことが出来ました。
ホヌと泳ぎ、遠くにイルカも見ることが出来てラッキーでした。水温がまだやや低かったので途中疲れてしまったのですが、プライベートなので私の状況に合わせて少し早めに切り上げていただいたり、大変助かりました。
次回また違うビーチにも案内していただけるとのことなので、またリピートさせていただきたいです。
5つ星評価:★★★★★(満点)
夫婦2人で利用させていただきました。1日1組貸切ということで、他の人を気にすることなく楽しめました。ガイドさんも明るく優しい方でとても楽しかったです。シュノーケリングはじめての夫に、海に入る前に、ゴーグルに水が入った時の対処法や休む時の姿勢について丁寧に教えていただき、安心して海に入れました。西オアフの海は透明度も高くて海ガメをたくさん間近でみることができ、魚も触れるのではないかと思うくらい近くにいてとても貴重な体験をさせていただきました。またハワイに行った際には必ず利用させていただきたいです。
5つ星評価:★★★★★(満点)
ガイドさんが凄く親切に対応頂きました。
家族旅行で初めてのハワイ旅行と初めてのシュノーケルでしたが、イルカとも遭遇出来ましたし、海亀も最後まで探して頂き出会う事が出来た、非常に楽しい思い出が出来ました。
5つ星評価:★★★★★(満点)
*この記事は2023年7月時点の情報に基づいております。最新情報はHello Activityにてご確認ください。