オアフ島北部にありサーファーの聖地としても有名なノースショアエリアの観光ツアーに参加してきました!
のどかな雰囲気が魅力のノースショアは、ワイキキとは違った「レトロなハワイ」が楽しめる場所。自然の宝庫でもあり見どころはたくさん!
この記事ではノースショア・ハレイワ&穴場ビーチ観光ツアーに参加した感想や注意点、あると便利なおすすめの持ち物をまとめました。
これからハワイ旅行でノースショア観光を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね!
ノースショア・ハレイワ&穴場ビーチ観光ツアーとは?
オアフ島北部に位置する海岸エリアのノースショア。巨大な波が打ち寄せることからサーファーの聖地として有名ですが、サーフィンをせずとも楽しめるスポットがいっぱいの観光地としても人気を集めています。
今回私が、JOY JOY HAWAIIのノースショア観光ツアーを選んだ理由は3つあります!
②穴場ビーチやウミガメも楽しめる
③自由時間がたっぷりある!
JOY JOY HAWAIIのノースショア・ハレイワ&穴場ビーチ観光ツアーを選んだ理由
JOY JOY HAWAIIのノースショア・ハレイワ&穴場ビーチ観光ツアーを選ぶ決め手となった理由を、さらに詳しくご紹介します。
【理由1】ノースショアの見所を1日で観光できる
ノースショアエリアの見所を1日で回れるのが最大の魅力です!往復だけの送迎バスや自分で移動するレンタカーとは違い、現地のスポットまで車で連れて行ってもらえて、さらに駐車場を気にする必要がないのは嬉しいポイント。
【理由2】穴場ビーチやウミガメも楽しめる
ノースショアの中心街であるハレイワタウンと、公共交通機関では行きにくい穴場ビーチのシャークスコーブを一緒に回れるのはJOY JOY HAWAIIのツアーならでは。
街もビーチも1日で楽しめるというのも決め手のひとつです!
シャークスコーブとは?
シャークスコーブはノースショアにある穴場ビーチ。水の透明度が高く、たくさんの魚を見られるのが特徴です。浅瀬の潮溜まりでのんびりするだけでも楽しく、ダイビングやシュノーケリング中にはウミガメと出会えるチャンスも!
【理由3】自由時間がたっぷりある!
ビーチで2時間、街で2時間と、自由時間がたっぷり用意されている今回のツアー。ノースショアでの過ごし方を好きなように組み立てられます!
いろいろ見て回ったり、のんびり過ごしたり、自分のスタイルに合わせて行動できるのは魅力的ですよね。
▽今回参加したノースショア・ハレイワ&穴場ビーチ観光ツアーの情報(2023年6月現在)
参加オプショナルツアー名:【ノースショアの街とビーチを1日で満喫!】ノースショア・ハレイワ&穴場ビーチ(海がめウォッチング付き)
参加費用:115ドル/人
集合場所:
・ワイキキ指定ホテル(アラモアナホテル・プリンスワイキキ・ヒルトンハワイアンビレッジ・ハイアットリージェンシーワイキキ・ワイキキビーチマリオット)
・DFS Tギャラリア免税店(ロイヤルハワイアン通り出入り口前)※車寄せのない出入り口
開催時間:7:15(集合場所により異なる)〜15:15
所要時間:約8時間
料金に含まれるもの:往復送迎、ビーチパラソルとシートのセット(1グループにつき1セット)
料金に含まれないものシュノーケリングセット、インストラクター及びライフガード、チップ(ツアー料金の15%程度が目安)
ノースショア・ハレイワ&穴場ビーチ観光ツアーの体験内容
ここからは実際のノースショア・ハレイワ&穴場ビーチ観光ツアーの体験を紹介していきます。今回は以下のようなタイムスケジュールで体験しました!
07:25 DFS Tギャラリア免税店前でピックアップ
07:40 ワイキキ出発
09:00 シャークスコーブ(2時間)
11:30 ハレイワタウン自由散策(2時間)
13:30 ウミガメウォッチング(30分)
15:00 ワイキキ到着
\体験レポは記事の続きをチェック!/
DFS Tギャラリア免税店で無料ピックアップ
JOY JOY HAWAIIのノースショア・ハレイワ&穴場ビーチ観光ツアーでは、ワイキキ指定ホテルやコオリナ地区の各ホテル、DFS Tギャラリア免税店(以下DFS)まで送迎車が迎えに来てくれます。
今回私はDFSで待ち合わせ。DFSは2つの通りに面しているのですが、待ち合わせのポイントは「ロイヤルハワイアン」側。ロイヤルハワイアン通り出入り口前となります。
この場所はトロリーバスの乗り降りするポイントでもあるので、混み合っている時はもしかしたらわかりにくいかもしれません。そんな時に目印になるのが「SPEED LIMIT 25」の看板。
背にDFS、右手に「SPEED LIMIT 25」の看板がある状態で正面(道路側)を見たときの風景。左前方に赤い外観が特徴的なお店があるので、待ち合わせ時の目印におすすめです。
ガイドさんから事前に「大きな黒いバンで、ハザードランプをつけて停車しています」と伝えてもらっていたので、送迎車はすぐにわかりました。
車の前でガイドさんが待っていてくれたので、ここでご挨拶。1日よろしくお願いします!
JOY JOY HAWAIIのガイドMino(ミノ)さん
この日のガイドは、JOY JOY HAWAIIの日本語担当のMinoさん。こんがりと日焼けした、まさにハワイが似合う風貌のおじさまです。ハワイ在住歴10年のベテランガイドさんです。こんがりと日焼けした、まさに「ハワイの男」!といった風貌ですが、フレンドリーで親しみやすいおじさまです。
岩手からハワイへ移住されたそうで、少し残っている東北なまりがとてもアットホームに感じます。
道中は観光案内以外にも、ここには書けないハワイの裏話(ぜひ現地で聞いてもらいたい!)なども教えてくれて、とても面白かったです。
JOY JOY HAWAIIの送迎車内は水分補給以外の飲食は禁止されています。そのためとてもキレイ!すっきりと片付けられ、細かな部分の清掃も丁寧にされている印象でした。長時間お世話になる車がピカピカなのは嬉しいポイント!
今回は他のお客さんがいないということで、DFSでピックアップしてもらってすぐにノースショアへ向けて出発です。ワイキキからノースショアまでの距離は、通常は車で大体1時間弱。
この日の道路は少し渋滞していましたが、車窓から見えるハワイの景色に気分が上がります!さらにMinoさんの楽しいお話が続くため、全く退屈はしません。
道中にはオバマ元大統領の生まれた病院(カピオラニ・メディカルセンター)がありました。その向かい側のエリアは、ブルーノ・マーズが育った街だそうです。
車内のBGMがそれまでのレゲエ調とは一転、「♪この〜木なんの木 気になる木〜」の歌声に。Minoさんが指差す方向には、テレビCMで有名な「この木なんの木」の木がありました!粋な計らいが嬉しいですね。
パールハーバーを通過したときには、ハワイの歴史に詳しいMinoさんが色々と教えてくれました。沈没してしまった戦艦アリゾナは、当時の姿のまま現在も湾の底に保存されているのだそう。
車が北へ向かうに連れて、車窓には雄大な自然が広がっていきます。日本でも有名な「Dole」のパイナップル畑では、Doleオリジナルの品種を栽培しているのだとか!
ノースショアに到着
車はノースショアへ。サーファーの聖地として知られるこの土地は、世界最高峰のサーフィンの大会「The Eddie Aikau Big Wave Invitational」(通称「The Eddie」)の舞台としても有名です。
「The Eddie」が開催されるのは、これから私が訪れるシャークスコーブからハレイワに向かってちょっとだけ南下した先にあるビーチ、ワイメア湾で開催されるそうです。
シャークスコーブをのんびり満喫
シャークスコーブ(Shark’s Cove)へ到着。「シャーク」という名前が付いていますが、その由来は入り江がサメの歯型に似ているからだとか。サメが入ってくることはないそうなので、安心して海水浴を楽しめます!
「天然の水族館」と言われるシャークスコーブの楽しみ方は様々!浅瀬の潮溜まりでお魚を観察したり、少し潜ってシュノーケリングで遊んだり、深いところではダイビングもOK。岩場に沿って泳ぐと、ウミガメとも高確率で遭遇できるとか!
今回のツアーでシュノーケリングを楽しみたい方は、器材(マスク、シュノーケル、フィン)を20ドルで借りることもできます。インストラクターやガイドはつかないので、各自で責任を持って行いましょう。
※シュノーケリングセットはワイキキを出発する前にウォルマートなどでも調達しても良いですね。25ドル前後から購入できます。
駐車場からビーチに向かうまでの間に、大きめのトイレがあります。ここで着替えることもできますが、泳ぐつもりの人は、最初から服の下に水着を着用して行くのが時短にもなるのでおすすめ。
シャワーもあるので、泳いだ後は海水を洗い流せます。
浅瀬は小さな子が水遊びを楽しめるくらいの水深(大人の膝下くらい)。しっかり海につからなくても気持ちいい!
とても穏やかな場所ということもあり、ファミリーをはじめ、さまざまな年代の方が集まる人気スポットのようです。
上からじっと海中を覗いてみるとお魚の数がすごいんです!影のような部分がすべてそうなのですが、少しわかりづらいですね。
どうでしょうか、矢印の先はみんな小さくて可愛いお魚です!潮溜りから出たところにはもう少し大きな熱帯魚もいましたよ。シャークスコーブは浅瀬を歩くだけですごく楽しい!
浅瀬から海に入ると比較的すぐに深くなるシャークスコーブ。外洋のほうには離岸流が発生するスポットもあるため、入り江内から出ないように気をつけましょう。
ちなみに、浅瀬の足元はゴツゴツとした岩場も少なくありません。裸足で歩くのは危ないので事前にマリンシューズを準備しておくのがベストです!
ツアーでは、1グループに1つずつ、ビーチパラソルとシートを貸してくれます。今回、私はシュノーケリングはせずにビーチでのんびり過ごしたので、パラソルが日よけになり大活躍でした!
爽やかな空気の中でお魚と遊んだり遠くの水平線を見渡していたらあっという間に2時間!海に入った足をシャワーで流します。
海遊びでお腹がぺこぺこになったところで、ここから車で10分ほどのハレイワタウンへ向かいます。濡れたままでは車に乗れないので、もし海に入った場合はトイレできちんと着替えましょう。
ハレイワタウンを自由散策
ノースショアエリアで最も栄えているハレイワタウンは、サーフショップやシェイブアイス、ガーリックシュリンプなど数多くの「有名」の発祥地。
ハレイワタウンで有名なのが、こちらのサーフボーイの看板。ハイウェイ上にあるため、ゆっくりと見物するという雰囲気ではありませんが、わざわざ車から降りて撮影する方も多い人気スポットです。
サーフガールの看板はこちら。過去に何度か盗難に遭っているのですが、女の子の顔を現在のものに変更してからは盗みがピタリと止んだそう。なんて斬新な盗難対策…!
ハレイワタウンは南北に縦長の街なので、ワイキキ方面から来ると南から来ることになるので街の南側から巡っていきます。
ハレイワタウンといったら、この古き良き街並みも見どころのひとつ。オールドハワイの風情が残った、素朴で可愛らしい佇まいが魅力的!
1階建てが多く、2階建ての建築物は珍しいほど。もちろんビルは1つもありません。
ここでの自由時間は2時間。ハレイワ中心部は端から端を歩いて30分ほどで通り抜けられる広さで、真っ直ぐなメイン道路の両側にフードトラックや魅力的なお店が多く立ち並びます。
限定商品が並ぶパタゴニア ハレイワ店、メディアに紹介されて有名なマツモト・シェーブ・アイス、写真映えで有名なエンジェル・ウィングのウォールアートなど立ち寄りたいスポットがたくさんあるので、行きたいお店を効率的に回れるように準備が必要です。今回の目的は、ガーリックシュリンプと街の散策!
お腹が減ってきたので、今回はまずはランチにしました。ノースショアグルメといったらガーリックシュリンプ!
目の前には、ガーリックシュリンプの人気店「ジョバンニ」がありますが、ここは我慢して通り抜けます。
私が選んだのは、信頼できるガイドのMinoさんがおすすめしてくれたガーリックシュリンプのお店「ビッグ・ウェーブ・シュリンプ」です!「味はもちろん、手が汚れにくいのもいいんだよ」とのお話。
ついに本場のガーリックシュリンプが目の前に!ランチプレート(13.95ドル)は、ガーリックシュリンプにライス、サラダとパイナップルがついてきます。
ニンニクたっぷり!ですが、しっかりと火が通っているためか思いのほか匂いが残らないのも高ポイント。
ビッグ・ウェーブ・シュリンプのガーリックシュリンプは、殻が薄くてパリパリとそのまま食べられるタイプ(これが「手が汚れない」理由でした)。味付けもしっかりしていて大満足の美味しさです!
お腹いっぱい食べた後は、のんびり街歩きを楽しみます。ノースショアで一番大きなショッピングモール「ノースショア・マーケットプレイス」内に、アウトドア用品ブランドの「パタゴニア」を発見!
パタゴニアのサーフレーベル「パタロハ」や、ハレイワ店限定アイテムも並んでいるのでぜひチェックしてみてくださいね。
少し歩くとカラフルで可愛らしい見た目のかき氷(シェイブアイス)で有名なマツモトシェイブアイスに到着。40種以上のシロップの中から好きなフレーバーを3種類選び、トッピングをどうするか決めて完成。
3種類のシロップの組み合わせが決まっているコンビネーションから選ぶと、簡単にオーダーできますよ。時期や時間帯で待ち時間は変わりますが、今回は15分程度で購入することができました。
しばらく歩くと、壁に天使の羽が描かれていて有名なアイス屋さん「スイートアズ」がありました!Global Angel Wings Projectというストリートアートプロジェクトで描かれた参加型のアート作品です。
天使の羽の斜向かいにある「サーフ&シー」は、1965年にオープンした老舗のサーフショップです。ボードやウェットスーツといったサーフグッズのほか、Tシャツなどのファッションアイテムが充実しているので、お土産を買うのにもおすすめの場所。
パイナップル畑が近いということもあり、Doleのパイナップルジュースを買えるトラック停まっていました!ですが、そろそろガイドのMinoさんと待ち合わせの時間。行列もできていたため今回はおあずけです。
小さなハレイワの街は、ワイキキと比べるとのんびり、ゆったりした雰囲気の街で、とても気に入りました!
自由時間前に伝えてもらった駐車場でMinoさんと合流し、ウミガメウォッチングへと向かいます。
ノースショアのビーチでウミガメウォッチング
ウミガメウォッチングをするハレイワビーチに到着。ハレイワの街からは車ですぐです。
広い駐車場に車を停めて、ビーチまでは歩いていきます。
駐車場からビーチへ向かう途中には広いトイレがありました。
トイレの先にはシャワーが設置されています。自由に使えるので、ビーチを歩いた後はこのシャワーで砂を落とすことができますよ。
果たしてウミガメに会えるのでしょうか。海面に目を凝らしながらビーチ沿いを歩きます。
いました!ウミガメ!なんとビーチ沿いを歩いて5分くらいで遭遇。波に乗って漂っている姿がなんとも可愛いですね。
波打ち際で見つめていたら、ウミガメが私の足元のほうまで来てくれました!ウミガメはハワイの特別保護動物なので、3m以内に近づいてはいけないルール。適切な距離を保ちましょう。
水面から顔を出して呼吸している姿が愛らしかったです。
それにしてもハワイのウミガメは大きい!甲羅が60cm以上はある印象です。近くで見るとなかなかの迫力!
ビーチで30分ほどウミガメウォッチングを楽しんだら、Minoさんと一緒に駐車場へ戻ります。
ワイキキへ戻る
心地よい疲労感を覚えながら、約1時間でワイキキに戻ってきました。ハレイワとは異なり、都会的で洗練されたワイキキの街並み。
どちらも魅力があって素敵なのがハワイの良いところですね!
帰りもDFSで降ろしてもらいツアーは終了。ここでMinoさんにお礼の気持ちでチップ(目安はツアー代金の15%)を渡しました。
ノースショア・ハレイワ&穴場ビーチ観光ツアーに参加した感想
ここからは、ノースショア・ハレイワ&穴場ビーチ観光ツアーに参加して感じた注意点や良かった点をお伝えします。
大満足のノースショア・ハレイワ&穴場ビーチ観光ツアーでしたが、事前に注意点を把握してもらえると、参加してから困ったということにならないと思います。
ノースショア・ハレイワ&穴場ビーチ観光ツアーの注意点
【注意する点1】貴重品は自己管理
シャークスコーブには貴重品を預けられる場所がないので、貴重品管理には特に注意が必要です。海に入る際はグループの誰かが荷物を見ているか、防水バッグなどを用意して肌身離さず身につけているようにすると安心です。
【注意する点2】ビーチを歩くときは足元に注意
シャークスコーブは岩場のため裸足で遊ぶとケガをする可能性があります。足元は脱げにくいサンダルかマリンシューズがベスト!
【注意する点3】離岸流と波
シャークスコーブの沖には離岸流があるのであまり遠くまで行かないようにしましょう。また冬の期間(10月~3月)は波が高いので注意が必要です。泳ぎが苦手な方や小さなお子さんがいる方は、潮溜りで遊ぶのがおすすめです。
【注意する点4】事前に散策の計画を立てておく
ハレイワタウンでは散策時間が2時間ありましたが、私の場合、観光だけでなくガーリックシュリンプを食べたりパタゴニアでショッピングをしたり色々と楽しんでいたら、あっという間に集合時間になってシェイブアイスを食べ損ねてしまいました。
事前にここだけは絶対行く!というスポットを決めておけば間違いないと思います。
ノースショア・ハレイワ&穴場ビーチ観光ツアーの良かった点
【良かった点1】誰でも楽しめるビーチ
シャークスコーブは潮溜まりがあるので、小さなお子さんがいるファミリーや海につかりたくない人でも安心して楽しめます。小さな魚たちもたくさん泳いでいて可愛かったです。
【良かった点2】ウミガメと出会える
浜辺を歩いているだけで、ウミガメを何匹も見ることができました。私の場合は3匹のウミガメと出会えました。間近で見るウミガメは可愛いけど意外と大きくてビックリ!
【良かった点3】ガイドさんならではのアドバイス
ガイドさんから教えてもらう、効率の良い街の回り方やアドバイスがとても参考になりました。
おすすめ店や有名店を紹介してくれるだけでなく、何を優先するかによっておすすめのお店を判断してくれてアドバイスをもらえたのはとても助かりました。
私の場合、列に並んでお店に入るよりいろいろ楽しみたかったので、混雑している有名店ではなく比較的穴場のガーリックシュリンプ店をおすすめしてもらったり、 シェイブアイスの列の長さをみて何分くらいで購入できそう、と教えてもらえたのはとても貴重なサービスでした。
ノースショア・ハレイワ&穴場ビーチ観光ツアーで準備するもの
ノースショア・ハレイワ&穴場ビーチ観光ツアーでは、シュノーケリングに必要な基本的な器材は借りることができます。事前に準備しておきたいものと一緒にご紹介していきます。
基本の持ち物
・水着や着替え
シャークスコーブで海に入る人は必要です。シャークスコーブには駐車場からビーチに向かうまでの間に大きめのトイレがあるので、その場所で着替えることができます。事前に水着を着用してツアーに参加するのもおすすめです。
・タオル
シャークスコーブで海に入る人は必要です。ホテルのビーチ用のタオルが借りられる場合は、そのタオルを持っていくと旅行時の荷物が増えずに済みます。
・日焼け止め
シャークスコーブではパラソルを貸してもらえますが、日焼けが気になる人は日焼け止め必須です。
借りられるもの
・シュノーケルセット
1セット$20で借りられます。
・ビーチパラソル
・ビーチシート
準備しておくと良いもの
・マリンシューズ
シャークスコーブは岩場なのでケガ防止にあると良いです。
・防水バッグ
シャークスコーブで泳ぐ際は、水に濡れても大丈夫な防水バッグがあると安心です。
まとめ
JOY JOY HAWAIIのノースショア・ハレイワ&穴場ビーチ観光ツアーは大満足!!
小さくて可愛いお魚がたくさんいたビーチや、オールドハワイの風情が残ったハレイワタウンの散策、さらにウミガメウォッチングまで、この場所に来ないと出会えない体験ができて、本当に参加して良かったと思えるツアーでした。
自由時間もたっぷりあるので、ノースショアに初めて行く人はとてもおすすめなツアーだと思います。
ガイドさんも親切で気さくな方なので、知りたいことは遠慮せず質問して、思いっきりツアーを楽しんでみてください!
FAQ
Q.ツアー催行日はいつですか?
A.月、火、木、土曜日の週に4日です。
Q.英語が苦手でも楽しめますか?
A.日本人のガイドさんがついて説明してくれるため、英語が話せなくてもまったく問題ありません。
Q.ロッカーはありますか?
A.行く先々でロッカーがあるわけではないので、貴重品は自己管理です。
Q.年齢制限はありますか?
A.年齢制限はとくに設けていません。
Q.飲み物はどうすればよいですか?
A.各自で準備してください。途中で購入することも可能です。ただし、車内での飲食は厳禁です。
Q.送迎バスの集合場所と時間について教えてください。
A.集合場所はワイキキエリアの各指定ホテルです。アラモアナホテル(※マフコナ通り側出入口前 階段の下)、プリンスワイキキ(※海側出入口)、ヒルトンハワイアンビレッジ(※ヒルトングランドアイランダー1階団体バス乗り場)、DFS Tギャラリア免税店(※ロイヤルハワイアン通り側出入口前 トロリー乗り場)、ハイアットリージェンシーワイキキ(※コア通り出入口前 車寄せのない出入口)、ワイキキ・ビーチ・マリオット(※パオアカラニ通り側出入口前)の6カ所。
集合時間は、アラモアナホテルとプリンスワイキキが7:15、ヒルトンハワイアンビレッジが7:20、DFS Tギャラリア免税店が7:25、ハイアットリージェンシーワイキキが7:30、ワイキキ・ビーチ・マリオットが7:35となります。
口コミ
過去にノースショア・ハレイワ&穴場ビーチ観光ツアーに参加された方の口コミを抜粋してご紹介します!
2023年に参加された方の口コミ
大満足のアクティビティでした!ガイドの方も日本人だったので、ガイド中もいろんなことを教えていただけて楽しかったです!
5つ星評価:★★★★★(満点)
海水浴とハレイワ観光も出来て、海亀も見れるツアーです。ガイドさんは、親切な方で安心してツアーを楽しむ事が出来ました。
5つ星評価:★★★★☆(4点)
*この記事は2023年6月時点の情報に基づいております。最新情報はHello Activityにてご確認ください。